4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

背中を追う第2グループ

2006年09月16日 18時30分38秒 | 観戦記
2006 J1 第23節
清水エスパルス 1 - 2 鹿島アントラーズ
2006年9月16日(土) 15:04キックオフ
国立競技場
20,800人

前半44分 フェルナンド(鹿島)
後半15分 野沢 拓也(鹿島)
後半24分 枝村 匠馬(清水)

現時点で4~5位同士の一戦となったが勝点の開きからどちらが勝利しても大きな変動が起こる事はなかった。

前半攻勢を見せた鹿島だが再三のチャンスもゴールは奪えず。清水が34分ゲームメイカー藤本淳吾に代え高木純平を投入、その10分後清水ゴール前で混戦の中フリーのフェルナンドが強烈なシュートで鹿島が均衡を崩す。
後半開始から清水が流れを掴むも全体的にボールへのアピールが遅く得点を奪えず。逆に安定した攻撃から鹿島に追加点を奪われる。鹿島は後半23分アレックスミネイロ、柳沢敦を投入し前線に力を注ぐも逆にスペースを狙われ失点。しかし清水の攻撃を曽ヶ端が好セーブで凌ぎ勝点3を得る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンタジスタ召集?

2006年09月16日 09時56分08秒 | ニュース
今が旬なジーコJ10番。
アウェ-インド戦での必要性は感じられないがガーナ戦で実現すればおもしろいか。
チケットの売上にもつながるかな。



 セルティックMF中村俊輔(28)が、10月4日の親善試合ガーナ戦(日産スタジアム)など、来月の2試合でオシム・ジャパンに初招集される可能性が浮上。
 芸術的なFK弾で歴史に名を刻んだ中村ら海外組に、凱旋計画が急浮上した。マンU戦から一夜明けた14日、日本サッカー協会で五輪代表スタッフ会議が開かれた。前日、千葉で行われたA代表会議に出席したオシム監督は不在だったが、10月4日のガーナ戦、同11日のアジア杯予選インド戦(アウエー)での海外組初招集問題が議題に上っていた。
 「確かに俊輔、松井ら海外組招集の話は出ました。ガーナ戦は国際Aマッチではないので、招集する場合は2週間前にレターを出す必要があります」日本サッカー協会関係者が15日に説明した。海外組の招集に関しては9月20日までに、各クラブへレターを出す必要があり、水面下で準備は進められていた。
 欧州最高の舞台でその高い能力を披露した俊輔、松井ら海外組の合流は来年以降の予定だったが、融合を前倒しにする必要性も生じた。
 俊輔も10月1日のアウエー、ファルカーク戦後、2週間、公式戦がなく、参加は可能。日本サッカー協会の小野剛技術委員長(44)はイエメン戦後にルマンを訪問し、松井招集の打診を済ませた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ずっと探してた。

2006年09月16日 02時40分35秒 | ニュース
いまだに代表に欠けているもの・・・
惨敗の追求こそ未来への重要な道しるべとなる。
今さらではなく今すぐ見直すべき課題がここにある。
笑顔が消えたあの日を糧に光を取り戻すその日に向けて。
個人的によく書かれていると思う。

そして初めてこの本を購入したきっかけとなったコンテンツ。
「Hard after Hard」
自分も探していた森崎という選手・・・
あの年、偶然TVで観続けた高校サッカーの衝撃。
今だあの日の感動を上回るシーンはない。
未だに高校サッカーに引かれるのもあの年の市船イレブンが魅せてくれたからだ。
森崎さん、どこにいたんですか。

「サッカー批評 Issue32」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする