4年前の直前試合だったイラク戦(04/02 国立 35,622人)と初戦のオマーン戦(04/02 埼玉 60,207人)を見れば約1.69倍増しとなっているだけに先日のボスニア戦(26,971人)から想定すれば4万人前後てのは妥当だ。
まぁ当時の海外組総召集に比べて現代表の見所の無さは4年前のすでに結果が見えていたにもかかわらずサプライズが行われなかったシンガポール戦に近いものがあるが、それでも当時は好調だった日韓W杯後の日本代表バブルのあおりもあって多くのファン(サポーター、ミーハー含め)が訪れていた。
そもそも厳寒のまっただ中にわざわざ辺境の埼玉まで足を運ばせる無謀な運営と弱小相手のチケットの高さ(イランは最終予選でさえ無料の席があった。)、いまだに4年を棒に振った運任せのジーコ采配の結果が響き続けている事に他ならない。
全勝が当たり前の3次予選後の最終予選からがチケット争奪戦の幕開けか。
↓
W杯予選初戦ということで、6万3700人収容の埼玉スタジアムで行われるタイ戦だが、先月12日から販売された前売りの売り上げが1日でまだ2万7000枚であることが判明。
試合まであと5日あるものの、平日開催の今回は最終的に4万人前後になると見られる。最近のW杯予選で最少だった97年6月のマカオ戦の2万7342人は上回りそうだが、同じ埼玉で行われた前回大会のW杯予選初戦の6万207人は大幅に下回る見込み。
埼玉で行われた過去5試合のW杯予選の最少動員は、04年11月のシンガポール戦の5万8881人。
まぁ当時の海外組総召集に比べて現代表の見所の無さは4年前のすでに結果が見えていたにもかかわらずサプライズが行われなかったシンガポール戦に近いものがあるが、それでも当時は好調だった日韓W杯後の日本代表バブルのあおりもあって多くのファン(サポーター、ミーハー含め)が訪れていた。
そもそも厳寒のまっただ中にわざわざ辺境の埼玉まで足を運ばせる無謀な運営と弱小相手のチケットの高さ(イランは最終予選でさえ無料の席があった。)、いまだに4年を棒に振った運任せのジーコ采配の結果が響き続けている事に他ならない。
全勝が当たり前の3次予選後の最終予選からがチケット争奪戦の幕開けか。
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W杯予選初戦ということで、6万3700人収容の埼玉スタジアムで行われるタイ戦だが、先月12日から販売された前売りの売り上げが1日でまだ2万7000枚であることが判明。
試合まであと5日あるものの、平日開催の今回は最終的に4万人前後になると見られる。最近のW杯予選で最少だった97年6月のマカオ戦の2万7342人は上回りそうだが、同じ埼玉で行われた前回大会のW杯予選初戦の6万207人は大幅に下回る見込み。
埼玉で行われた過去5試合のW杯予選の最少動員は、04年11月のシンガポール戦の5万8881人。