4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

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2006年10月08日 00時35分25秒 | その他
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願いの先へ2

2006年10月08日 00時33分48秒 | 観戦記
高円宮杯 第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
準決勝(10/7)
マッチナンバー 【50】
14:30キックオフ
会場:国立競技場 2375人 24℃
ガンバ大阪ユース (関西2/JCY優勝)1 - 2 滝川第二高校(兵庫県/関西3)

19分 田中 大二郎(滝二)
20分 橘 章斗(滝二)
53分 星原 健太(G大Y)

2回戦は先月偉業と呼ばれたU17 アジア杯優勝メンバーに2人の選手を送りだし、JCY優勝を果たしているガンバ大阪と昨年ベスト4のサンフレッチェ広島F.Cユースを倒しチーム得点17(得点者は8人)を刻んだ選手権常連校滝二との一戦となった。

激しい試合が予想された対戦カードだったが前半の滝二の連続得点が観衆の意識を鮮明にさせた。
立ち上がりからマンマークと素早いプレスでガンバを圧倒した滝二。
DFからFWまでコンパクトなフォーメーションでボールを運びスピードあるボール回しで攻撃をしかけ前半19、20分と立続けにゴールを決める。
後半8分ガンバ(11)FW星原がDFがかわされゴールを決め1点差に迫る。
ガンバは少しづつ運動量が落ち始めた滝二に対しロングボールを利用し前線へダイレクトにボールを送りチャンスを作るもシュートは枠を捕らえず。
後半ロスタイム2分もガンバは果敢にシュートを狙うが1点は遠く、滝二がねばり強い守備でゴールを守り名古屋との決勝が勝ち取った。
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願いの先へ1

2006年10月08日 00時33分06秒 | 観戦記
高円宮杯 第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
準決勝(10/7)
マッチナンバー 【49】
12:00キックオフ
会場:国立競技場 1822人 28℃
初芝橋本高校(和歌山県/総体準優勝) 0 - 1 名古屋グランパスエイトU18(愛知県/東海2)

88分 花井 聖(名古屋Y)

初芝は吉原宏太を輩出した名門校。最近2年間選手権出場(過去最高ベスト4)を逃すも昨年3月に就任した岡村宜城監督(29)の下確実にレベルをあげた。創設15年目にして9度目となった今夏の総体では決勝進出(過去最高ベスト16)を果たした。
対する名古屋は予選F組で同組。予選では2対0と完敗し唯一負け試合となった相手だった。しかし優勝候補の横浜 F・マリノスユース、静岡学園、準決勝では昨年度優勝のヴェルディユースをPKの末倒し勝ち進んできた。リベンジと共に決勝進出に挑んだ一戦となった。

4バックで両サイドかた攻撃を仕掛ける初芝に対し3バックでパスを多用しシュートに持ち込む名古屋。
初芝は定位置からのボール奪取が目立つも果敢にシュートを放ち攻勢を見せる。30分を過ぎ名古屋が少しづつ前線でボールを奪いシュートを放つようになるがゴールを奪えず。
お互いに奪ってはペナルティエリアまで持ち込むも決定気を逃し均衡した時間帯が続く。
試合が動いたのは後半19分初芝(5)MF東がペナルティエリアで倒れるもシミュレーションを取られ後半に2度目のイエローカードから退場となる。
数的不利となり劣勢となった初芝は名古屋の攻撃を耐えながらシュートチャンスを作るもゴールを奪えず。逆にロスタイム目前、名古屋最多得点者(7)FW花井に左隅へシュートを放たれ大会2位の5得点目を献上する。
その後ロスタイム3分も初芝は決定的なチャンスを作れず遂にネットを揺らす事は無かった。
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