4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

8日前

2006年06月04日 23時53分37秒 | ニュース
日本1-0マルタ
ドイツ デュッセルドルフ
15:00キックオフ(日本時間 4日22:00)

攻撃的布陣として左サイドに入った中田。稲本、小野の出場。
上がってこず、ボールへの執着もない勝利を忘れた相手チームに
終始攻勢を見せた日本だが追加点を奪えず前半を終える。
主導権を握っていた日本だが終了間際にはセットプレーから押し込まれる場面も。
後半は小野を投入し4バックへ変更、攻撃の駒を増やす。
8分にスルーパスを通され前屈みになったフォーメーションの裏を疲れる等課題も見えた。
後半15分には玉田に代え小笠原を投入し1トップへ。
後半23分に稲本、巻を投入し交代枠を5人使う。
茂庭、遠藤は実戦のないまま本戦へ。
後半38分攻めてこない相手にバックでボールを回す日本。
再三のシュートチャンスもゴールを揺らす事は出来ず
フラストレーションのたまる内容で最終戦を終えた。

監督:ジーコ [6.0]
頻繁に利用した交代枠、前後半戦術を代える等最終テストマッチらしい采配をした。

GK:23 川口能活 [6.0]
前半終了間際押し込まれるも冷静にゴールを守る。

DF:
19 坪井慶介 [6.0]
目立ったプレーはなく前半で交代。

→後半0分18 小野 伸二 [6.0]
3分ゴール前、駒野からパスを受けるも処理が遅くあっさり奪われてしまう。19分パスミスからあわやカウンターという場面を作る。41分駒野からの左クロスを直接ボレーでシュートを打つもゴールを超える。

5 宮本恒靖(Cap) [6.0]
落ち着いたプレーで守備を統一。

22 中澤佑二 [6.5]
時には攻撃参加をするなど、前線への参加も盛んに見られた。


MF:
3 駒野友一 [6.0]
右サイド。27分のシュートは惜しくもゴールを超える。

15 福西崇史 [6.0]
中田と共に中盤でボールをキープ。前線に繋げる。後半6分中村からの右コーナーにヘッドで合わせるもGKのパンチングでゴールを割れず。

→後半23分17 稲本 潤一[6.0]
34分強烈なシュートを放つも枠を超える。

7 中田英寿 [7.0]
低い位置からボールを捌き、攻守に渡りボールを味方に供給。27分右サイドの駆け上がりはディフェンスを交わして突破を見せる。43分には玉田が大黒へと繋ぐボールをアシスト。

10 中村俊輔 [6.5]
大黒、玉田にパスを送る。42分駒野のファウルによって得た直接FKはGK正面。

14 三都主アレサンドロ [6.5]
先制ゴールのアシスト。積極的なシュートやドリブル突破から再三相手ディフェンスを崩した。

→後半13分6 中田 浩二 [6.0]
昨年10月ウクライナ戦から8ヶ月振りの代表出場。村井の負傷退場による白羽の矢が飛んだ。
前線の左で中田からのパスを受けペナルティエリアにボールを送る。

FW:
16 大黒将志 [6.0]
ゴール前で積極的にシュートを狙うも相手のディフェンスに阻まれる。25分ミドルシュートは惜しくも右ポスト。43分玉田から受けた横パスに追い付きシュートを放つもGKに阻まれゴールならず。

→後半23分11 巻 誠一郎[5.5]
ほとんどボールに触れる事なく前線で孤立。

20 玉田圭司 [7.0]
三都主からのクロスを冷静に右ボレーで冷静に処理。1分過ぎに先制ゴール。

→後半14分8 小笠原満男 [6.0]
中盤でパスを回し起点を作る。39分ゴール前FKは大きく超える。

サブ:
1 楢崎 正剛
12 土肥 洋一
2 茂庭 照幸
21 加地  亮
4 遠藤 保仁
9 高原 直泰
13 柳沢 敦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SAMURAI BLUE PARK

2006年06月04日 21時20分51秒 | ニュース
思ったより人で溢れ帰った場内。
ここで買わなくても・・・と思うのだが狭いグッズブースに人の群れ。
フード売店は空いてるものの、席が少ないため購入する人は少ない。
全体的に中途半端なテント型イベントブースといったところか。
とりあえず都内近郊のW杯イベント会場に足を運ぶのは終了。
いよいよ“真”の会場、ドイツに向かう日が迫ってきた。

横浜市中区 赤レンガ倉庫内イベント広場
5月28日から一般公開。入場無料。
平日は午後1時から9時まで、土日祝日は午前11時から午後7時まで開館。
会場には30メートル四方の大型テントを設置、中のスクリーンで代表のドイツでの練習風景などの映像を放映。歴代チームのユニホームなどを展示し、ドイツ料理も楽しむことができる。また応援メッセージを書くと、航空便で毎日、合宿地のボンに届けられ、現地の応援拠点に張り出される。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルー

2006年06月04日 11時18分18秒 | ニュース
8年前の2試合目クロアチア戦も
灼熱の中日本は全身ブルーで挑み体力を激しく消耗した中での
惨敗だった。
31年ぶりの零下となったドイツに吉とでるか。



国際サッカー連盟(FIFA)は3日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会1次リーグで各チームが着用するユニホームの色指定を発表、日本は初戦のオーストラリア戦(12日、カイザースラウテルン)はフィールド選手のシャツ、ソックスが青、パンツは白、GKはシャツ、パンツ、ソックスとも黒に決まった。
 クロアチア戦(18日、ニュルンベルク)、ブラジル戦(22日、ドルトムント)はフィールド選手はすべて青で、GKはブラジル戦のみ上からグレー・黒・黒となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする