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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

ボランティアサポーター

2006年06月06日 09時37分11秒 | ニュース
みなさん若いのにえらいな~。
まあ南アフリカ、南米までボランティアに行く人は皆無だろうが。

自国の無料施設に足を運んで荒らすだけ荒らして
適当に声援送って
のんきにサポーターヅラしてるやつらとは大違いだ。



 サッカーのワールドカップ(W杯)に挑むジーコジャパンのキャンプ地ボンに設けられた日本の応援拠点「G-JAMPS」。運営を支える約25人のボランティアはほとんどが現地の日本人。笑顔で日本をPRし「スタンドには行けないけど、日本の『ホーム』を盛り上げたい」と燃えている。
 ボンや近隣で学ぶ留学生らから募集。訪れた人に日本のチームカラー「サムライブルー」の旗を配ったり、サポーターからの電話の問い合わせに答えたりと大忙し。
 千葉県出身で、Jリーグ柏レイソルの大ファンの望月寛子さん(20)はケルンの語学学校生。「サッカーを支える仕事に就くのが夢」といい、昨年8月に早大教育学部を休学し、W杯を翌年に控えたドイツに留学。
 日本のキャンプ地がボンに決まると早速、ケルンから引っ越し、授業が終わると駆け付ける。「大会はすごく楽しみ。ボンの子供に日本を知ってもらうため積極的に声を掛けたい」と張り切る。
 ボン大学に通う柴田崇志さん(21)=川崎市出身=は早大政経学部からの交換留学生。学生寮に住み、休日は大学前の広場で各国の若者とサッカーボールをけるスポーツマンだ。W杯が閉幕する7月に、自身も1年間の留学を終え帰国予定で「好きなサッカーで留学最後の思い出を作る」。
 東京都出身の菊地一恵さん(27)はフランクフルトの旅行会社勤務。W杯期間中は毎週土曜の朝、電車で2時間かけてボンに通い、日曜の夜まで1泊2日で手伝う。仕事との両立で休みなしになるが「好きなことなら大丈夫。試合のチケットは外れたけど、ここで応援します」とほほ笑んだ。
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