下僕天国炎の日記帳

タカばさんの全力疾走日記です。

幻想水滸伝ティアクライスプレイ日記その1

2008年12月30日 01時51分36秒 | ティアクライス感想


歳も押し迫ったこの忙しい時期。
クリスマス商戦をねらい発売された幻想水滸伝最新作をどっぷりプレイしているタカばです。こんにちは。

現在プレイ序盤ですが、おもいがけずティアクライスのできがよかったので調子にのってプレイ日記など書いてみたいと思います。

とりあえず、なんとかエンディングが迎えられるところまでを目標ということで!!
できるかどうかの苦労はかーんがーえなーい♪
そしてねたばれ全開なのでよろしくっ。


では本題ということで。
今回の幻想水滸伝は幻想水滸伝6という位置づけではなく別の副題がついてます。
実際、ジーンさんやビッキーのいる話とはまた別の世界のようで、パラレルワールド間との行き来を前提とした設定になってます。
いままでとはちょっと趣が違うかなーと想いながらスタートボタンをプッシュ。

とりあえず主人公の名前入力です。
……このときのBGMをきいただけでわくわくしてくる私は、多分幻想水滸伝ジャンキーと言って構わないと思います。
あの曲大好き。

で、入力したところでも物語開始。
幼なじみ達ともさもさ退治に行くところから物語が始まります。
……んー雰囲気としては3のチシャクランっぽい感じ。
やり始めて一番びっくりしたのは今回の主人公。今まではプレイヤーの感情移入大前提ということで、主人公はほとんどしゃべらないのが普通でしたが、この主人公はしゃべるしゃべる。
「やってみないとわからない!」が口癖のすごーく元気な男の子です。
ちょっとびっくりしましたがこの元気の良さはすごく楽しいです。
いいなあ、やってて楽しいや。

幼なじみは気の強い村長の娘、びみょーにつかみ所のないフォロー役ジェイル。
それにへたれ代表リウを加えて四人組になります。
主人公とリウは拾われッ子らしいです。
個人的にリウのへそだしファッションがやたら気になります。
彼と、剣の師匠ディルクを加えていざもさもさ退治に……って!
リウ! なんであんた同行者なの!!
キャラクターの濃い主要メンバーなのに、同行者って……お前はどこのルルだ!
いきなり死亡フラグをたてるんじゃありませんっ!!!

幻想水滸伝のお約束、身近なキャラ(特に幼なじみや親友)に死亡フラグがいきなり出てきたっぽくてお姉さんはすごく心配です。
かわいいキャラなだけに特に!

他のシリーズではまるまるふさふさしていたのに、ハリネズミのように変貌していたもさもさにおどろきつつミッション終了。そしたら今度は森の姿がいきなり変わりました。地殻変動とかそれ以上のレベル。
……なのに、主人公以外は「え?前からあれあったでしょ?」とか言い出します。
他の世界と変に接点がつながってるんだろうなーとかおもいながら新たに出現した遺跡に行ってみたら本がありました。
これにふらたとたん変な力が覚醒します。

星の力……ってことは宿星のことなんでしょうかね?
でも、紋章術っぽいのを使っても、属性違いなのに全員紋章が一緒です。
……はて。

疑問に思って村に戻ってくると、今度はマリカそっくりの変な人が現れたそうで。
おっかけていくと確かにそっくりさんが暴れてました。
……でっかい斧振り回して。
どーやらこっちのマリカさんはかなりパワフルなお嬢さんのようです。
性格はこっちのマリカさんと一緒なんですけどね。

そうそう、今回の戦闘システムは1パーティ4人が基本です。
あと武器は買い換え可能。敵の弱点にあわせて持つ武器を切り替えるシステムです。
鍛冶屋が暴利をむさぼらないかわりに武器屋通いが大変そうです……。

敵を退治したところで、パラレルワールドについて説明。
どーやら、このゲームの中ではパラレルワールドとの接点は多くてゲートがそこら中にあるもよう。その管理をしている交易民族ランブル族なる人たちも仲間になります。ゲートをくぐってでてきたものは同じ世界から追っかけてきた人間にしか倒せないそうです。
ちょっと他の世界に行ってみようとしたのですが、肝心の主人公はそこから別の世界に行くことはできませんでした。
何かの複線っぽい。……天魁星だからかな?(微妙に宿星の概念ずれてそうだけど)
とにかく変な力を与える本のことを調べるためにちょっと旅に出ることに。
ここでまたもやリウがパーティから外れます。
……ええええ。
だ、大丈夫なの? リウ! なんかちょっと訳知りぽいし、行動怪しいし。
テッドとかジョウイとか重なるけど大丈夫だよね?
帰ってきたら村がリウのせいで火の海とかないよね?
そんなことになったらおねーさん泣きますからねっ!!
(相変わらず死亡リウの死亡フラグにびびり中)

世界一の図書館目指して、次の村に行くとなんか町中がびみょーな雰囲気に。
どうやら「運命で未来が全て決まっている」が教義の宗教「ひとつの道」とやらに支配されている街だそうです。なんだかなーとか思っていると、その司教さんに道をふさがれました。むー。
むかつくので、困ってる街の娘さんに力を貸して司教をへこませてその先へ。
そのときのイベントでwかったのですが、どうやら今回の108星は本から物語りが読み出せる人っぽい。
そして本が増えるたびに術が増えるっぽい。

ふむふむ。これはこれでおもしろそう。

世界一の図書館があるという、「ひとつの道」の本拠地へ。
街全体が「あらかじめ決まっている」の合い言葉に支配されていて気持ち悪いです。
図書館に行ってみたら、なんだか司書さんも行動が怪しい。
本を渡さずに逃げ帰ってきたら追っ手がかかってきたので全力で逃げてきました。
話はこの本の奪い合いが中心のようです。
預言書の位置づけでもあるんだろうか、この本。

なんとか逃げ帰ってきたのですが、今度は村が宗教団体の標的に……。
ここで迎え撃つことになるわけなのですが……うーん、主人公達が村の精鋭なちっこい村に、このどでかい宗教団体に抵抗できる力はあるのかしら。
疑問に思いつつ、今後の展開に期待してるところで、今日はねむくなったのでおしまい。

全体的に始まりは面白そうです。
これからの展開に期待♪

あと、このゲーム音楽が楽しすぎてもうそれだけでわくわくしてしまう自分がいます。
だって……戦闘勝利曲とか、作戦時曲が1のリミックス!!
ううう聞いてるだけでわくわくするよう……!!

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