秋の朝顔

夏の花のイメージの（朝顔の季語は秋の季語らしい）
朝顔がここのところ毎朝
２０～３０の花を咲かせて楽しませてくれている。
空き地に植えて何も手入れしても、水さえも与えていないのに
夏のあの暑さとカラカラ天気に耐え
気温が下がって適温になったのか適度の雨に潤ったのか
10月の空に
ますます盛んに咲いている。

朝顔：日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種を薬として持ち帰ったものが初めとされる。
朝顔の種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子（けんごし）」英名: morning glory

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情」「平静」。