読書備忘録

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3D映画「センター・オブ・ジ・アース」

2008-11-18 | 映画
2008年米国映画。原題「JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH 3D」
原作はジュール・ヴェルヌによる冒険SF名作「地底探検」、監督エリック・ブレビグ 
入場料の他に200円の3Dメガネのレンタル料を払い会場に
このメガネなれないので見終わった後はかなり疲れる当然日本語吹き替え版用で見る。
声の出演は沢村一樹 入江甚儀 矢口真里  
地質調査のため、アイスランドのスネフェル山脈を訪れたトレバー教授(ブレンダン・フレイザー)と甥のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)。
山岳ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)と共に、激しい落雷に襲われ、洞窟に避難するが崩落で中に閉じ込められてしまう。
彼らは出口を求めて地下に向かい、広大な地底世界に降り立つ。
地球の中心部に地上と同じく広大な世界があることをある本で知っていたの彼らの前に、食人植物や巨大キノコが生え、はすでに絶滅したはずの恐竜と遭遇するなど異様な世界に入り込み・・・地上への脱出ははたして如何に・・・。
沢村のトレーバーは、ちょっと緊張感がない。元モー娘の矢口のハンナ役は意外にうまかった。
ブレンダンが吐き出す水、筏に飛び込んでくる魚、飛び舞う光る小鳥、でかいタンポポの羽のような種、、飛んでくるヨーヨーの立体感など
バッチリでした。CGのティラノザウルスも迫力満点で飛び出し立体映画ならではを楽しめます。
ストーリーも子供だましでなくリアル感があり楽しめました。
家族で楽しめますがこの映画は2Dでなく、なるべく3D施設のある映画館での鑑賞をお薦めします。

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