読書備忘録

私が読んだ本等の日々の
忘れない為の備忘録です

神山裕右 著「サスツルギの亡霊」

2008-07-27 | か行
1980年愛知県生まれ、「カタコンベ」で24歳3ヶ月最年少で第50回江戸川乱歩賞受賞。 受賞後第一作。南極越冬隊に参加して3年前の義理の兄の行方不明の真相を明かすフリーのカメラマン矢島拓海の冒険ミステリー。「サスツルギ」とは、雪が削り取られてできる砂漠の風紋みたいなものをいう。平和で争いのない南極なのに次々に起こる放火火災や殺人事件、昭和基地で繰り広げられる隕石を巡る謎。 2005 年 講談社刊

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