28日三重県滋賀県の鈴鹿の天狗堂へ。シャクナゲ群生地で満開の情報を得て、鈴鹿10座、10座目天狗堂へ。君ケ畑から7:39登山開始,9:11天狗堂(988m)展望岩着。天狗堂からR924峰まではシャクナゲが満開。群生地でまるでシャクナゲ道の感じ。サンヤリ(仏供さん山955m)9:53着。天狗堂11:11発下山開始急な九十九折の道 11:58岩尾谷登山口着。駐車場までは林道を2k程歩く12:21車の駐車場着。連休前の静かな山行でした。歩行8.8k標高差888m
高室山登山
2023-04-24 | 旅
滋賀県東近江市の高室山(818m)に連休前にひと登りと自宅を5:45出。東海大橋で海津から南濃県道25号で員弁そこから国道306号線に、登山口の満車状態の鞍掛トンネル前を横目に見て佐目トンネルを抜けたところにある佐目自然公園に車を停め7:40登山開始。いきなりの急登を登り南後谷分岐点高室山登山口からさらに25分位の急登を登り切ると視界が開け360度の展望がきく高室山頂上に(8:50)。琵琶湖方面、御池岳、鈴北岳が見える。そこからさらに下って登ること10分倉骨山に到着。お茶休憩の後9:48下山開始10:50登山口駐車場に下山。R306から員弁経由県道25号で山越えし南濃へ道の駅で買い物、日帰り温泉で一風呂あびて帰宅。天気快晴、徒歩6.7k高低差729m
愛知県豊田市の折平山(628m)に天狗の像が3体あるらしい天狗伝説の山。人気の猿投山の隣りに位置するがあまり登る人がいない天狗探しの折平山にお出かけした。
八柱神社車を停めて登山開始11時03。急登を登ること40分あまり天狗岩展望台に到着。南アなどの展望はいいが休憩もそこそこに天狗像が気になって天狗を探す。間もなく1体目の天狗像発見(写真)。少し下って2体目の天狗も発見。3体目の天狗像(鴉天狗らしい)を探すも発見できずに頂上12:30に到着。頂上は展望無し。下りも天狗探しで降りるが登山口まで3体目の鴉天狗像発見出来ず下山13:50。残念。歩行距離5.1k標高差527m。
八柱神社車を停めて登山開始11時03。急登を登ること40分あまり天狗岩展望台に到着。南アなどの展望はいいが休憩もそこそこに天狗像が気になって天狗を探す。間もなく1体目の天狗像発見(写真)。少し下って2体目の天狗も発見。3体目の天狗像(鴉天狗らしい)を探すも発見できずに頂上12:30に到着。頂上は展望無し。下りも天狗探しで降りるが登山口まで3体目の鴉天狗像発見出来ず下山13:50。残念。歩行距離5.1k標高差527m。

岐阜県瑞浪市陶町大川の八王子神社にある狛犬は陶製で制作され焼成に12日間。高さ3.3m、幅1.56m、奥行き2.4m、総重量は15トンで 世界一大きな狛犬としてギネスにも認定されています。平成元年製造。
神社の近くの裏側にあるギネス世界一茶壺。陶製で焼成に13日間掛けて造られ鉄釉がかけられている。高さ5.4m・直径4.0m・重さ32トンで、世界一大きい茶壷としてギネスに認定されています。
述べ12000人もの人が製造に携わり1年かけて造り上げられました。 地域に永久なる豊かな稔りと明るい未来を約束するという意味で、 『豊穣の壺』と名付けられていました。
述べ12000人もの人が製造に携わり1年かけて造り上げられました。 地域に永久なる豊かな稔りと明るい未来を約束するという意味で、 『豊穣の壺』と名付けられていました。

うさぎ岩
2023-03-07 | 旅
岐阜県瑞浪市陶町大川にある今年の干支のうさぎの形に見える大岩を見に久しぶりの山行。日本一の狛犬(陶製)と、日本一茶壺(陶製)を見て昔の塩の道、中馬街道のうさぎ岩登山口より登り始める。標高370m位から550m20分ぐらい急登するとうさぎに似た大岩が出現。逆光の中うさぎ岩が写真に映える。天狗岩、3等三角点の義呂利松(641m)まで足を伸ばし下山。約2時間5.5kの登山を終えた。

今年の登り納めは名古屋市守山区にある名古屋市最高峰,東谷山(198m)、数日前の残雪が所々に残っている中寒風をついて登りました。東谷山フルーツパークの第一駐車場に車を停め12:10分開始、この山一帯志段味古墳群が点在していて、石棺(舟形)や石棺の天井石などとともに三角目付円筒埴輪列の模型などが置かれ説明板もあり見どころ満載。頂上には30分程で到着。頂上には尾張戸神社があり(尾張戸古墳)展望台からは名古屋駅前ビル群、伊吹山、猿投山など遠望できた。下山後東谷山フルーツパークで休憩、園内のフルーツマルシェ
で果物を購入し帰宅。時間90分。高度差164m、歩行距離3k。
一年前3日間掛けて登った各務原アルプス(坂祝町、関市、各務原市)約22kの行程の山行きを暑くも寒くも無い無風晴天の日を選んで1日で走破した。登り下りの高低差のある縦走に一抹の不安があったが自分を信じて8:22坂祝町の猿啄城跡登山口に車を停め登山開始。8:45白山(猿啄城址)9:35明王山(380m)9:52迫間山城址(309m)10:46大岩見晴台。11:5金山(347m)12:31須衛山。ここで行程の約半分。休憩時間なしバナナなどの行動食で昼食。13;2向山(303m)14:39芥見権現山(316m)14:57老洞峠15:32各務原権現山(317m)15:56北山展望台16:11伊吹の瀧登山口へ下山。ここから平地を約4k歩き16:59JR蘇原駅に。17:37分発飛騨金山行き普通にて17:51坂祝駅。8時間かけて歩いた道も列車で24分で元の出発地点に。ここから1キロ歩き猿啄城登山口駐車場に車を取りに行き帰宅。さすがに疲れて足も痛いが達成感で満足の山行でした。
歩行距離22k、約42000歩。高低差登り1495m下り1514m


滋賀県東近江市、道の駅奥永源寺渓流里に車を停め時計回り、8:36如来堂藤川谷登山口から鈴鹿10座(9座目)日本コバ(934m)へ10:50着。木々に遮られて展望は無し。昼食後11:05帰りは衣掛山経由政所登山口へ下山12:40。紅葉終わった落葉を踏みしめ歩く
登山道は良く整備されて歩き易かった。愛知川沿いの里は永源寺からの観光客が沢山のすっかり紅葉狩り日和でした。12:58道の駅着。歩行距離約11k高低差924m
網掛山登山
2022-11-09 | 旅
長野県阿智村の網掛山(1133m)に阿智セブンサミット7座目目指し(大川入山・恵那山以来1年半、述べ5日間かかる)登山。頭権現神社の駐車場に車を停め逆時計回りで9:40登山開始。野獣避けのゲートを開閉して通り、急騰を喘ぎながら登り東展望台に(写真は南アの山並み眼下に昼神温泉が見える東展望台からの眺め)10:35着。そこから10分で頂上。ヲシテ文字(日本独自の言霊文字)の網掛山方向表示の案内板を見て10:50着。三角点、ヲシテ文字説明文の看板以外他には展望もなし。下山は網掛峠経由で。10分ほどで峠へ黄葉の山並みの展望よし。古代東山道(坂上田村麻呂や清少納言も通った道と言われる)通り下山。途中悲しい言い伝えの話が残る蛇蝎杉は老朽化して危険の為伐採され碑と説明文のみ。頭権現11:50着。阿智セブンサミツトコンプリート。歩行距離4.5k標高差463m。
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ヲシテ文字の案内板

真言宗豊山派の総本山 (奈良県桜井市初瀬731-1 )創建8世紀。何度かの大火に遭うも其の度再建され今に至る。本堂は小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)の大殿堂。正面(内陣)は桁行(間口)の柱間九間、梁間(奥行)同五間、入母屋造本瓦葺で、礼堂(外陣)は正堂よりやや低く、桁行九間、梁間四間、正面入母屋造本瓦葺。
登廊は平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれてる。下、中廊は明治二十七年(1894)の再建で、長谷型の灯籠が吊されている。
入山料500円駐車場500円




望遠で廊下の先を写す。

11:49登山口日龍峯寺本堂出12:21高沢山(354m)頂上。12:56大仏山(434m)昼食,13:36本城山(423m)-小野城跡着。堀切、石垣、井戸、土塁など遺る。解説文によると小野城は、
織田信長が美濃に侵入する30年ほど前、1535年ごろに築かれた。美濃国主守護代齋藤氏居住。
この山城は東西600m南北400m、という壮大なものでした。
曲輪と呼ばれる場所は60か所、敵の侵攻を食い止めるための堀切も数か所。
神瀧、白瀧を巡り14:31下山開始。15:11境内駐車場着。古寺あり、古道あり、城跡あり、景色よし、出会った登山者1人のみの静かな山行でした。歩行距離6.3k標高差522m。
日龍峯寺(にちりゅうぶじ)は、道の駅平成から車で10分(岐阜県関市下之保)。岐阜県下で一番古い寺。高澤観音の別名あり。
本堂は、京都清水寺のような舞台造りで似ている。今NHK大河ドラマで鎌倉の尼将軍北条政子寄進の本堂(応仁の乱の戦火で焼失。その後江戸時代再建)と
多宝塔(鎌倉時代の建物)などが在る。本堂裏には霊水(みたらしの霊水)が洞窟より湧き出ている。今日はここから高沢山(283m)・大仏山・本城山(小野城址)に登った。
頂上剣ヶ峰(3026m)には乗鞍本宮が(その日は宮司さん在中だった)有り信仰の山らしい雰囲気があった。9月30日のその日は 快晴でほぼ無風360度展望、遠くは穂高·槍、御嶽山、下には位ヶ原、畳平、権現池、乗鞍スカイライン、不消池、鶴ヶ池、前には摩利支天岳の東大宇宙線観測所、富士見岳、魔王岳が
見渡せる。

いつまでもユックリしたかったが次から次の登山客で頂上は満員状態。
早々に下山しました。
乗鞍岳登山
2022-10-01 | 旅
9月30日、自宅3:20分出。東海北陸道路高山安房トンネル経由で乗鞍高原6:40着。快晴で無風。三本滝バス停近く車を停め6:44歩き始める。気温7度。頂上直下標高2800m・11時の肩の小屋でも気温7度,地上の28度より寒いが登山には心地好った。コースタイム08:39冷泉小屋→位ヶ原山荘09:09→肩の小屋口10:22→肩ノ小屋11:06(昼食)・剣ヶ峰口11:22→蚕玉岳12:07→12:19乗鞍岳頂上12:50出→13:01蚕玉岳→剣ヶ峰口→13:30摩利支天分岐13:39富士見口13:43→県境ゲートバス停13:52 →畳平バス停着13:57。
肩の小屋迄は数人しか会わない静かな登りが肩の小屋では畳平からの登山者で一杯。頂上からは槍穂高御岳山白山など360度の展望。帰りは5時間掛けて登った道を畳平から14:5発のバスで(1650円)35分で三本滝バス停まで下山。乗鞍高原温泉の無料温泉せせらぎ湯で汗を流して、奈川・木祖・木曽福島、国道19線経由で4時間以上かけて帰宅。7時間13分・歩行距離11.8 km。登り1,381 m下り471 m。水分1.5Ⅼ。