collecarA 銀河お嬢様伝説ユナ
1998年に、未来蜂歌留多商会から発売された、銀河お嬢様伝説ユナのトレーディングカードです。
この未来蜂歌留多商会というのはハドソンの子会社のようです。ユナのゲームはハドソンから発売されていたのでトレカもその関連会社から出るのは至極当然の成り行き。
コレカラシリーズではユナのトレカは2弾発売されており、今回はその第1弾の方を。
以前からちょこちょこ集めてて、最近ある程度まで集まったので今回記事にすることにしました。
ボックス
カード8枚入りのパックが15パック入っています。1パック400円。
BOX特典として、通常のカードとは異なるロングカードも一枚入っています。
箱裏のカードラインナップ。
カードは9つのカテゴリーに分けられ、驚異の全252種類。9ポケットリフィルにピッタリ収める為か、各カテゴリーは9の倍数で設定されています。
それに加えて一部カードにはパラレルカードも存在。
当然1BOXでは全種揃わず、BOX複数買いを前提とした商品ですね。後述の応募券の存在もそれに拍車をかけている。
カードのパック
発売当時、自分が買ってたのはこれとはまた違う絵柄のパッケージだったような記憶があります。時期によって違ってたりしたんでしょうか。
上のBOXやこれらのパックは保存用に置いていたのでまだ未開封です。
ひょっとしたらBOXの中には当時買ってたのと同じ絵柄のパックも入ってるのかも?
過去に数パック開けた時の内訳を撮ってました。もうこれだけでダブってるカードが…。
キラカード一枚(スペシャルorパラレル)とトランプカード二枚は固定のようです。
ノーマルカードとパラレルカードの違い。
左がノーマルで右パラレル。絵柄は同じでパラレルはキラカードとなっています。カードによっては縦横の向きが違うというのもあるみたいです。
また、スペシャルカードはノーマルながらキラカードとなっており、まさにスペシャル。
カードと一緒に入っている、キャンペーン用の応募券。
この応募券を3枚集めて送ると、抽選で限定カードが当たり、150枚(!)集めて送れば確実に貰えるという鬼のようなシステム。単純計算で6万円。
更にそれとは別の景品まで用意されているのがこれまた鬼畜。
バインダー
当時カードに合わせて発売されていたんでしょうね。こういうバインダーが出ていたのは近年知りました。
4穴対応のリフィルを取り付けることが出来ます。
トレカ2弾分入れてもまだ余裕あるので、テレカや下敷き、ノートと言ったユナの紙モノはだいたいこれに収めています。
裏面
バインダーにはカードのチェックリストも入ってます。
これによるとパラレルカードは90種のカードで存在。
パラレル含めたフルコンプを目指すとなるとかなり厳しい。
自分は今回、トランプ以外のカードをノーマル・パラレル問わずですが揃える事が出来ました。
バインダーにカードを入れたところ
今回ノーマルとパラレルが揃ったカードは連続でバインダーに入れていますが、できればノーマルとパラレルは分けてファイリングした方がスマートに並ぶと思います。
1ページめ。
まずはプロフィールカードから。
1作目からユナ3までの登場キャラのプロフィールが書かれたカード。
暗黒お嬢様13人衆はホビージャパンのお嬢様通信のイラストが使われているのが良いですね。
2ページめ
今回はカード裏面も情報量が多いので、前ページの裏面も一緒に写すことにしました。
3ページめ
4ページめ
5ページめ
6ページめ
ユナイラストギャラリーカード。
ユナ・ユーリィ・リアは単独でカテゴリーが作られており、ユナはさすが主人公だけあって45種もあります。
最初の9枚はパズルカード。並べることで一つの大きな絵になります。
7ページめ
パズルカードの裏面はユナ関連の設定画稿が載っています。
次のページからは他キャラの設定画。
8ページめ
Twin Girl's (T.G)というのはユナの愛用しているブランドの名前。この頃のキャラでそういうのが設定されているのは結構珍しいのでは。
それにしても、足長いなぁ。
9ページめ
10ページめ
ライトスーツを装着したユナのイラスト。
11ページめ
ユーリィイラストギャラリーカード
ユーリィとリアのイラストギャラリーはパズルカードのみ。
12ページめ
リアイラストギャラリーカード
まだまだ続くぞ13ページめ
グラフィティカード。
メイン3キャラ以外のキャラの私服姿メインのカード。
六本木の舞とおっとりの詩織は後作でも目立っていただけあってか収録枚数も多め。
このパン選んでる舞のイラストが昔からなんか好きです。
14ページめ
15ページめ
16ページめ
17ページめ
18ページめ
ギャラリーカード
ビデオやCDといった各種商品のジャケット等に使われたイラストが多いカテゴリー。
19ページめ
20ページめ
21ページめ
裏面にはゲームなどのコンピュータソフトの解説が書かれたカードもあり、シリーズの歴史を知ることが出来ます。
まだ終わらない22ページめ
OVAカード
OVA二作からのカットを抜き出したカード。「哀しみのセイレーン」「深闇のフェアリィ」各9枚ずつ。
23ページめ
24ページめ
ここからトランプカード。これはまだ未揃いです。未開封のパックも開ければもう少し揃えられると思うんですけど。
その名の通り、54種集めるとトランプとして遊ぶことが出来ます。
雑誌用のカットのような、意外と貴重なイラストの多いカテゴリーです。
25ページめ
トランプなので裏面は皆同じ。
26ページめ
27ページめ
28ページめ
最後のカテゴリー、スペシャルカード。
全種類キラカード。
バーチャルアイドルの表紙イラストもこちらに収録されているのが嬉しい。
29ページめ
これでラスト。
右下の2枚以外はこのトレカ用の新規イラストでしょうか。
裏面
ここからBOXに入っているワイドカード。
全6種類。
裏面
ワイド後半3枚は横レイアウト。
裏面
流石に一つの弾で252枚+αもあると、ボリュームもすごいですね。SD外伝のコンプボックスでも多くて170枚前後ですし。
プロフィールやらイラストギャラリー、更には各種設定画稿なんかも描かれており、バインダーがまるで銀河お嬢様伝説ユナの図鑑と化しているような感覚です。
発売当時もこのトレカ欲しくてあちこち回ったのですが、地元では全然売っていなくて。大阪日本橋に出て数パック買うのがせいぜいでした。
今思い出すとユナ関連のグッズは本当そういう事多かったなぁ…と、あの頃の頑張りを懐かしく思いだします。
そういう思い出も込みで、銀嬢伝ユナってやはり自分の中では特別な存在ですね。
ユナトレカ第2弾もある程度まで揃っているのでいつか記事にしたいです。
第2弾はカード枚数もかなり少なくなり、カードの加工も結構凝ったものになっているのです。そのせいかカード表面の反射が凄いのが写真撮る上では困り物。
とはいえ、カード一枚あたりの定価も上昇してたり、全カードにパラレル存在していたり、数百パックに一枚のレアカードが複数存在したりと、搾取仕様は相変わらず(笑)。
当然そういうレアなカードは持っていません。
1998年に、未来蜂歌留多商会から発売された、銀河お嬢様伝説ユナのトレーディングカードです。
この未来蜂歌留多商会というのはハドソンの子会社のようです。ユナのゲームはハドソンから発売されていたのでトレカもその関連会社から出るのは至極当然の成り行き。
コレカラシリーズではユナのトレカは2弾発売されており、今回はその第1弾の方を。
以前からちょこちょこ集めてて、最近ある程度まで集まったので今回記事にすることにしました。
ボックス
カード8枚入りのパックが15パック入っています。1パック400円。
BOX特典として、通常のカードとは異なるロングカードも一枚入っています。
箱裏のカードラインナップ。
カードは9つのカテゴリーに分けられ、驚異の全252種類。9ポケットリフィルにピッタリ収める為か、各カテゴリーは9の倍数で設定されています。
それに加えて一部カードにはパラレルカードも存在。
当然1BOXでは全種揃わず、BOX複数買いを前提とした商品ですね。後述の応募券の存在もそれに拍車をかけている。
カードのパック
発売当時、自分が買ってたのはこれとはまた違う絵柄のパッケージだったような記憶があります。時期によって違ってたりしたんでしょうか。
上のBOXやこれらのパックは保存用に置いていたのでまだ未開封です。
ひょっとしたらBOXの中には当時買ってたのと同じ絵柄のパックも入ってるのかも?
過去に数パック開けた時の内訳を撮ってました。もうこれだけでダブってるカードが…。
キラカード一枚(スペシャルorパラレル)とトランプカード二枚は固定のようです。
ノーマルカードとパラレルカードの違い。
左がノーマルで右パラレル。絵柄は同じでパラレルはキラカードとなっています。カードによっては縦横の向きが違うというのもあるみたいです。
また、スペシャルカードはノーマルながらキラカードとなっており、まさにスペシャル。
カードと一緒に入っている、キャンペーン用の応募券。
この応募券を3枚集めて送ると、抽選で限定カードが当たり、150枚(!)集めて送れば確実に貰えるという鬼のようなシステム。単純計算で6万円。
更にそれとは別の景品まで用意されているのがこれまた鬼畜。
バインダー
当時カードに合わせて発売されていたんでしょうね。こういうバインダーが出ていたのは近年知りました。
4穴対応のリフィルを取り付けることが出来ます。
トレカ2弾分入れてもまだ余裕あるので、テレカや下敷き、ノートと言ったユナの紙モノはだいたいこれに収めています。
裏面
バインダーにはカードのチェックリストも入ってます。
これによるとパラレルカードは90種のカードで存在。
パラレル含めたフルコンプを目指すとなるとかなり厳しい。
自分は今回、トランプ以外のカードをノーマル・パラレル問わずですが揃える事が出来ました。
バインダーにカードを入れたところ
今回ノーマルとパラレルが揃ったカードは連続でバインダーに入れていますが、できればノーマルとパラレルは分けてファイリングした方がスマートに並ぶと思います。
1ページめ。
まずはプロフィールカードから。
1作目からユナ3までの登場キャラのプロフィールが書かれたカード。
暗黒お嬢様13人衆はホビージャパンのお嬢様通信のイラストが使われているのが良いですね。
2ページめ
今回はカード裏面も情報量が多いので、前ページの裏面も一緒に写すことにしました。
3ページめ
4ページめ
5ページめ
6ページめ
ユナイラストギャラリーカード。
ユナ・ユーリィ・リアは単独でカテゴリーが作られており、ユナはさすが主人公だけあって45種もあります。
最初の9枚はパズルカード。並べることで一つの大きな絵になります。
7ページめ
パズルカードの裏面はユナ関連の設定画稿が載っています。
次のページからは他キャラの設定画。
8ページめ
Twin Girl's (T.G)というのはユナの愛用しているブランドの名前。この頃のキャラでそういうのが設定されているのは結構珍しいのでは。
それにしても、足長いなぁ。
9ページめ
10ページめ
ライトスーツを装着したユナのイラスト。
11ページめ
ユーリィイラストギャラリーカード
ユーリィとリアのイラストギャラリーはパズルカードのみ。
12ページめ
リアイラストギャラリーカード
まだまだ続くぞ13ページめ
グラフィティカード。
メイン3キャラ以外のキャラの私服姿メインのカード。
六本木の舞とおっとりの詩織は後作でも目立っていただけあってか収録枚数も多め。
このパン選んでる舞のイラストが昔からなんか好きです。
14ページめ
15ページめ
16ページめ
17ページめ
18ページめ
ギャラリーカード
ビデオやCDといった各種商品のジャケット等に使われたイラストが多いカテゴリー。
19ページめ
20ページめ
21ページめ
裏面にはゲームなどのコンピュータソフトの解説が書かれたカードもあり、シリーズの歴史を知ることが出来ます。
まだ終わらない22ページめ
OVAカード
OVA二作からのカットを抜き出したカード。「哀しみのセイレーン」「深闇のフェアリィ」各9枚ずつ。
23ページめ
24ページめ
ここからトランプカード。これはまだ未揃いです。未開封のパックも開ければもう少し揃えられると思うんですけど。
その名の通り、54種集めるとトランプとして遊ぶことが出来ます。
雑誌用のカットのような、意外と貴重なイラストの多いカテゴリーです。
25ページめ
トランプなので裏面は皆同じ。
26ページめ
27ページめ
28ページめ
最後のカテゴリー、スペシャルカード。
全種類キラカード。
バーチャルアイドルの表紙イラストもこちらに収録されているのが嬉しい。
29ページめ
これでラスト。
右下の2枚以外はこのトレカ用の新規イラストでしょうか。
裏面
ここからBOXに入っているワイドカード。
全6種類。
裏面
ワイド後半3枚は横レイアウト。
裏面
流石に一つの弾で252枚+αもあると、ボリュームもすごいですね。SD外伝のコンプボックスでも多くて170枚前後ですし。
プロフィールやらイラストギャラリー、更には各種設定画稿なんかも描かれており、バインダーがまるで銀河お嬢様伝説ユナの図鑑と化しているような感覚です。
発売当時もこのトレカ欲しくてあちこち回ったのですが、地元では全然売っていなくて。大阪日本橋に出て数パック買うのがせいぜいでした。
今思い出すとユナ関連のグッズは本当そういう事多かったなぁ…と、あの頃の頑張りを懐かしく思いだします。
そういう思い出も込みで、銀嬢伝ユナってやはり自分の中では特別な存在ですね。
ユナトレカ第2弾もある程度まで揃っているのでいつか記事にしたいです。
第2弾はカード枚数もかなり少なくなり、カードの加工も結構凝ったものになっているのです。そのせいかカード表面の反射が凄いのが写真撮る上では困り物。
とはいえ、カード一枚あたりの定価も上昇してたり、全カードにパラレル存在していたり、数百パックに一枚のレアカードが複数存在したりと、搾取仕様は相変わらず(笑)。
当然そういうレアなカードは持っていません。