ダンボール戦機 002 LBXデクー
ダンボール戦機のプラモデル。第2弾はデクー。汎用量産型のLBX。
箱
シール
シールドの迷彩パターンをシールで再現。
デクー
アキレスと比べると太ましい体型。
そのまま組み立てただけでも色分けはほぼ完璧。
基本的な作りはアキレスと似ています。関節も同じパーツを使用。
頭
一つ目、出っ歯。トランスフォーマーのラグナッツに似てる?
今回は貼ってませんが、クリヤーレッドの目の内側のパーツにはメタルシールを貼るので、光っている
ような表現が可能となっています。
アンテナは安全のための出っ張りがあるので、カットしました。
上半身
目同様、前後のクリヤーレッドのパーツの内側にはメタルシールを貼ります。
肩アーマーには半円状の切り欠きがあり、腕を上げた時に肩アーマーが邪魔にならないようなデザイン
になっています。
アキレス同様、胸外装を取り外し可能。内部にはコアメモリを入れられます。
下半身
ポリジョイントにはアキレスと同じDJ-01が使用されていますが、デクーのは股関節の軸の肉抜きが
浅くなって、捻れに対する強度がアップしています。
アキレスとデクー、同時発売で同じランナーなのにこのような差が。
外装の外せるパーツを外した状態。
武器
スキャッターガン
タイディシールド
カスタムダイスバトルで使用するダイス。
分解して面の部分を入れ替えることが出来ます。
ポーズ
アキレスと。
カスタムダイスバトル。
キットの箱を使います。箱の蓋と底を左右に繋げたフィールドを向かい合わせて対戦します。
駒であるLBXを乗せるマス以外にもその上にダイスが乗ればポイントアップ可能なボーナスゾーンが
あります。
ボーナスフィールドは、移動、バトルの両方で有効。
ゲームの流れとしては、ダイスを転がしての移動を繰り返し、フィールド上でLBX同士が向かい合ったら
バトル。ダイス値+ボーナスで合計の大きいほうが勝ちになります。
バトル例。今回は同じフィールドにダイスを置いていますが、実際はそれぞれ自分のフィールドにダイスを
スローします。また、向かい合ったときにダイスの移動値が余っていた場合はそれを戦闘にプラス出来ますが、
今回はどちらも無しで。
この画像では アキレスはダイス値がBODY300P+ボーナス400Pで計700P
デクーはダイス値がHEAD100P+ボーナス200PさらにHEADボーナス100Pで計400P
で、アキレスの勝ち。負けたデクーはポイントの差額300P分、3マス戻る。
これを繰り返してスタート地点に押し戻されたほうが負けとなります。
LBXはパーツを交換してカスタマイズが可能。
カスタマイズすればダイスバトルでも大きいダイス値が出やすく出来ます。
アキレスをカスタマイズ元にすると、腕、脚、盾がアキレスよりデクーの方がポイントが大きいので交換
することにする。
LBXのパーツとダイスはそれぞれリンクしているので、パーツを交換するとダイスの目も交換することに
なります。
組んでみると、重装甲なアキレスに。
脚は腰の部分も含むので、交換するとかなり印象が変わります。
逆に余ったパーツで組むとこんな。
カスタマイズは説明書通りだと大まかなパーツ交換ですが、ポリジョイントが共通化しているので、
もっと細かいパーツ単位でのカスタマイズも可能です。
デクーはいかにもロボット物の量産機っぽい見た目。説明書によると、軽装型、砲戦型、監視型といった
バリエーションがある機体らしいのもそれっぽい。それらのバリエーション機もいずれキットで出るので
しょうか。
過去記事 パチ組みダンボール戦機
パチ組み ダンボール戦機 LBXアキレス
ダンボール戦機のプラモデル。第2弾はデクー。汎用量産型のLBX。
箱
シール
シールドの迷彩パターンをシールで再現。
デクー
アキレスと比べると太ましい体型。
そのまま組み立てただけでも色分けはほぼ完璧。
基本的な作りはアキレスと似ています。関節も同じパーツを使用。
頭
一つ目、出っ歯。トランスフォーマーのラグナッツに似てる?
今回は貼ってませんが、クリヤーレッドの目の内側のパーツにはメタルシールを貼るので、光っている
ような表現が可能となっています。
アンテナは安全のための出っ張りがあるので、カットしました。
上半身
目同様、前後のクリヤーレッドのパーツの内側にはメタルシールを貼ります。
肩アーマーには半円状の切り欠きがあり、腕を上げた時に肩アーマーが邪魔にならないようなデザイン
になっています。
アキレス同様、胸外装を取り外し可能。内部にはコアメモリを入れられます。
下半身
ポリジョイントにはアキレスと同じDJ-01が使用されていますが、デクーのは股関節の軸の肉抜きが
浅くなって、捻れに対する強度がアップしています。
アキレスとデクー、同時発売で同じランナーなのにこのような差が。
外装の外せるパーツを外した状態。
武器
スキャッターガン
タイディシールド
カスタムダイスバトルで使用するダイス。
分解して面の部分を入れ替えることが出来ます。
ポーズ
アキレスと。
カスタムダイスバトル。
キットの箱を使います。箱の蓋と底を左右に繋げたフィールドを向かい合わせて対戦します。
駒であるLBXを乗せるマス以外にもその上にダイスが乗ればポイントアップ可能なボーナスゾーンが
あります。
ボーナスフィールドは、移動、バトルの両方で有効。
ゲームの流れとしては、ダイスを転がしての移動を繰り返し、フィールド上でLBX同士が向かい合ったら
バトル。ダイス値+ボーナスで合計の大きいほうが勝ちになります。
バトル例。今回は同じフィールドにダイスを置いていますが、実際はそれぞれ自分のフィールドにダイスを
スローします。また、向かい合ったときにダイスの移動値が余っていた場合はそれを戦闘にプラス出来ますが、
今回はどちらも無しで。
この画像では アキレスはダイス値がBODY300P+ボーナス400Pで計700P
デクーはダイス値がHEAD100P+ボーナス200PさらにHEADボーナス100Pで計400P
で、アキレスの勝ち。負けたデクーはポイントの差額300P分、3マス戻る。
これを繰り返してスタート地点に押し戻されたほうが負けとなります。
LBXはパーツを交換してカスタマイズが可能。
カスタマイズすればダイスバトルでも大きいダイス値が出やすく出来ます。
アキレスをカスタマイズ元にすると、腕、脚、盾がアキレスよりデクーの方がポイントが大きいので交換
することにする。
LBXのパーツとダイスはそれぞれリンクしているので、パーツを交換するとダイスの目も交換することに
なります。
組んでみると、重装甲なアキレスに。
脚は腰の部分も含むので、交換するとかなり印象が変わります。
逆に余ったパーツで組むとこんな。
カスタマイズは説明書通りだと大まかなパーツ交換ですが、ポリジョイントが共通化しているので、
もっと細かいパーツ単位でのカスタマイズも可能です。
デクーはいかにもロボット物の量産機っぽい見た目。説明書によると、軽装型、砲戦型、監視型といった
バリエーションがある機体らしいのもそれっぽい。それらのバリエーション機もいずれキットで出るので
しょうか。
過去記事 パチ組みダンボール戦機
パチ組み ダンボール戦機 LBXアキレス