キャップ革命ボトルマン BOT-24 サーメッツ
前回の大討伐セットに続き、こちらも去年11月に発売されたボトルマンです。こっちは下旬発売でした。
本体はダブルスプリング仕様で、アームアーマーにはキャップサーバーとしての能力がある機体です。
箱
本体のパーツ。
アーマー用のパーツ。
シール
大討伐セットの後だと、とてもシールが少なく見えます(笑)。
とはいえ山の部分に貼るシールが多めで、そこはちょっと難しい。
本体
無色透明のボディが綺麗です。名前が似ているあの炭酸飲料のような透明感。
プロト持ってないのでわからないんですけど、あっちより成型色の透明度上がってるのかな?
ホールドパーツはローラー内蔵タイプ。機体のタイプもスピードタイプとなっています。
付属のキャップ。
サーメッツ
名前が表すように、サメがモチーフのボトルマンです。箱の写真を見た感じだと全体に丸っこいのかな?と思ってたのですが、
実物はなかなかシャープさやゴツさも含まれたデザインで、かなり格好良いです。
頭部
横から見ると、口を開いたサメの頭部のようなデザイン。
額部分、パーツ状態ではモールドがありこれも良い感じなのですが、「SAMETS」のシールを貼ると隠れてしまいます。このモールドを
生かしたバリエーション機なんかも出てほしい所。
個人的には側面のゴツゴツした感じが好きですね。
色のせいか、ブレイクオーガ思い出します。
この本体の特徴である、ダブルスプリングトリガー。
通常のボトルマンと異なり、スプリングが二本内蔵されたトリガーとなっています。各スプリング自体もノーマルより太い。
ノーチラスポセイドンみたいにトリガー自体が分割などはされておらず、撃ち方自体は他のボトルマンと同じ。
スプリング二本になったことでトリガーがニュートラルに戻る速度が上がり、より連射スピードが上がる…みたいな感じらしいですが、実際効果あるのかはよくわからないのが正直なところ。
ただ、この形状になっていることでトリガーのガタツキは抑えられており、安定性は上がっているような気はします。
トリガー押した所
他のボトルマンではトリガー先端と本体の内側はフラットになっているのですが、サーメッツではなぜかトリガーの先端がやや出っ張った構造になってます。
ここ、内部削ったりしてフラットになるよう改造してやれば、キャップ装填時などもより安定するかも。
アームアーマー
アーマー後部は後ろに伸びてキャップサーバーの能力があり、ここに2射目のキャップを装填できるようになってます。
装填した所
キャップの幅に対してサーバーは横幅が広めで、キャップ装填しやすい。
ホールドパーツが広がると、連動してサーバーの幅もこれぐらいまで狭まります。
キャップ発射したら、そのまま二個目のキャップがお腹に収まる…というのが理想的ですが、
サーメッツの場合、普通にホールドパーツあたりを抑えて撃つと発射時の反動で2個目のキャップがどっかに吹っ飛んでしまうという…。
対処法としては、画像の矢印あたりを抑えながら撃てば吹っ飛ぶことなく二個目のキャップもうまい事お腹に収まってくれると思います。
パーツ形状的にはサーバー内壁の、この画像の向きでは先端側が広くなっている形状、これが
逆に後部が広くなるような形になってれば安定したんじゃないかとか思ったりします。
フットアーマー
後部に細く、スタビライザーのようになっている形状。
通常のトリガーとの違い。
アーマーのデザインが、サメモチーフでありながらもメカニック的な面が大きく現れたようなデザインで個人的に凄く気に入りました。
クリアのボディカラーも素敵。昔愛用していたクリアしろボンビーダマンを思い出すカラーで懐かしさを感じます。
機能的には、箱のキャッチコピーなどではダブルスプリングトリガーが主に押し出されていますが、どちらかというと
アームアーマーのサーバーのほうが、特徴がわかりやすい機能な印象を受けました。
でもこのサーバーも活用しようとするなら持ち方にやや慣れが必要だったりで、トータルでもなかなかクセの強い一体かも?
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン サラファイア&ブラストボス 大討伐セット
キャップ革命ボトルマン ランダムコレクションVol.01 デュアルゴールド
キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
前回の大討伐セットに続き、こちらも去年11月に発売されたボトルマンです。こっちは下旬発売でした。
本体はダブルスプリング仕様で、アームアーマーにはキャップサーバーとしての能力がある機体です。
箱
本体のパーツ。
アーマー用のパーツ。
シール
大討伐セットの後だと、とてもシールが少なく見えます(笑)。
とはいえ山の部分に貼るシールが多めで、そこはちょっと難しい。
本体
無色透明のボディが綺麗です。名前が似ているあの炭酸飲料のような透明感。
プロト持ってないのでわからないんですけど、あっちより成型色の透明度上がってるのかな?
ホールドパーツはローラー内蔵タイプ。機体のタイプもスピードタイプとなっています。
付属のキャップ。
サーメッツ
名前が表すように、サメがモチーフのボトルマンです。箱の写真を見た感じだと全体に丸っこいのかな?と思ってたのですが、
実物はなかなかシャープさやゴツさも含まれたデザインで、かなり格好良いです。
頭部
横から見ると、口を開いたサメの頭部のようなデザイン。
額部分、パーツ状態ではモールドがありこれも良い感じなのですが、「SAMETS」のシールを貼ると隠れてしまいます。このモールドを
生かしたバリエーション機なんかも出てほしい所。
個人的には側面のゴツゴツした感じが好きですね。
色のせいか、ブレイクオーガ思い出します。
この本体の特徴である、ダブルスプリングトリガー。
通常のボトルマンと異なり、スプリングが二本内蔵されたトリガーとなっています。各スプリング自体もノーマルより太い。
ノーチラスポセイドンみたいにトリガー自体が分割などはされておらず、撃ち方自体は他のボトルマンと同じ。
スプリング二本になったことでトリガーがニュートラルに戻る速度が上がり、より連射スピードが上がる…みたいな感じらしいですが、実際効果あるのかはよくわからないのが正直なところ。
ただ、この形状になっていることでトリガーのガタツキは抑えられており、安定性は上がっているような気はします。
トリガー押した所
他のボトルマンではトリガー先端と本体の内側はフラットになっているのですが、サーメッツではなぜかトリガーの先端がやや出っ張った構造になってます。
ここ、内部削ったりしてフラットになるよう改造してやれば、キャップ装填時などもより安定するかも。
アームアーマー
アーマー後部は後ろに伸びてキャップサーバーの能力があり、ここに2射目のキャップを装填できるようになってます。
装填した所
キャップの幅に対してサーバーは横幅が広めで、キャップ装填しやすい。
ホールドパーツが広がると、連動してサーバーの幅もこれぐらいまで狭まります。
キャップ発射したら、そのまま二個目のキャップがお腹に収まる…というのが理想的ですが、
サーメッツの場合、普通にホールドパーツあたりを抑えて撃つと発射時の反動で2個目のキャップがどっかに吹っ飛んでしまうという…。
対処法としては、画像の矢印あたりを抑えながら撃てば吹っ飛ぶことなく二個目のキャップもうまい事お腹に収まってくれると思います。
パーツ形状的にはサーバー内壁の、この画像の向きでは先端側が広くなっている形状、これが
逆に後部が広くなるような形になってれば安定したんじゃないかとか思ったりします。
フットアーマー
後部に細く、スタビライザーのようになっている形状。
通常のトリガーとの違い。
アーマーのデザインが、サメモチーフでありながらもメカニック的な面が大きく現れたようなデザインで個人的に凄く気に入りました。
クリアのボディカラーも素敵。昔愛用していたクリアしろボンビーダマンを思い出すカラーで懐かしさを感じます。
機能的には、箱のキャッチコピーなどではダブルスプリングトリガーが主に押し出されていますが、どちらかというと
アームアーマーのサーバーのほうが、特徴がわかりやすい機能な印象を受けました。
でもこのサーバーも活用しようとするなら持ち方にやや慣れが必要だったりで、トータルでもなかなかクセの強い一体かも?
過去記事 キャップ革命ボトルマン
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キャップ革命ボトルマン コーラマル
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