METAL ROBOT魂 サタンガンダム=モンスターブラックドラゴン(リアルタイプver.)
2月にプレミアムバンダイから発送されたMETAL ROBOT魂のサタンガンダム。30周年記念龍星丸と同じ発送でしたね。
METAL ROBOT魂ではもうおなじみとなった、SDガンダムキャラのリアル等身化商品です。これまでSDガンダム外伝からは騎士ガンダムのバリエーションが発売されてましたが、
今回はラクロアの勇者弾のボス、サタンガンダムが登場。
パーツ交換で、サタンからブラックドラゴンへの変身も可能です。ブラックドラゴン時はボリューム感が凄い一体。
箱
横長サイズの箱。
サタンガンダム
体をマントに包んだデザインが特徴的なサタンガンダム。リアル等身でも違和感なくまとまっています。
リアル等身化に伴い、各部ディテールも増えてます。
マントの組み立てがちょっと曲者で、前後の合わせ目をぴったり綺麗に合わせるのがかなり難しいです。
全高は約16cmほど。
METALROBOT魂なので、全身の各部にダイキャストパーツが使われてます。ずしりと重い。
各関節もよく動くように出来ていますが、やっぱりサタン状態だとあまり動かせないですね。特に腕。
頭部
頭部や肩の変形はパーツ交換での再現なので、ギミックの付かない、造形重視の頭部。
体
SD版の印象を継承しつつ、より細かなディテールとなったマントのエングレービング。
マントの下部分に補助パーツを使ってマントの左右合わせます。
このおかげでマント下部分は綺麗に合わせられるのですが、上側がどうも隙間出来るんですよね~。
脚
この状態ではまだあまり判りにくいですが、格好良い脚部のデザイン。
足首の可動範囲が広く、接地性も良好。
この状態では足裏面は全面が接地します。
換えの手首
持ち手と開き手が左右それぞれに。
杖が付属。
マントを開き、モンスターブラックドラゴンへ変身。
マントの可動部は多数の関節が仕込まれてます。
モンスターブラックドラゴン
マントが開き現れるサタンガンダム恐怖の正体。
いかにもモンスター的な禍々しい雰囲気に溢れた造形・デザインになっていて格好良いです。
塗装も艶を抑えた黒部分に金や銀などのメタリック塗装部分が映えます。
そして大迫力のこの翼。横の幅は30cmを超えます。また、足首の変形のおかげで全高もサタンから少し伸びました。
頭部。
ドラゴンブレインが現れ目も赤に。
上半身
六芒星はSDXに合わせた感じのデザインに。
リアル等身になって、肩の造形がかなり派手になりましたね。金の部分が三段重ねになり、触手みたいなのも付いて。
ネオブラックドラゴンより派手なんじゃないだろうか。
脚
リアル等身化する際にはかなりアレンジのしがいのありそうなSDガンダムの脚部。
今回もブラックドラゴンらしいゴツくて重厚感のあるアレンジになっていて格好良いです。
ダクトに付いた牙みたいな部分や腰の鎧っぽい表現とか好きです。
同一人物だけあって、膝周りは騎士ガンダムとも共通した意匠がありますね。
股関節はせり出しギミックがあります。
足首も変形し、ヒールタイプの足になります。
この変形によるシルエットの変化が面白いです。
しっぽ
しっぽも大型のものに交換して再現。
全ての節に関節が仕込まれており、かなり自由に動かせます。
翼
基部のアームの可動により、様々な角度に出来ます。
これだけ翼が大きいと、ずっと飾っている場合には翼の保持が不安になります。そのため説明書には別売りのアームを使って翼を支える方法も書かれています。
武器はサタンと同じく、杖。
ポーズ
フルアーマー騎士vsブラックドラゴン
もう来月末には稼働終了してしまう…ということで、ここのところ遊びまくっているトライエイジ。
トライエイジでもサタンは重宝してます。
今弾ラインナップのヴァリアブルカードのサタンも、ちゃんと変身を再現した特別なヴァリアブル演出なので嬉しいです。
おそらくPレアの騎士も特別なヴァリアブル演出だと思うのでぜひとも入手したいんですけど、やっぱりPだけあって厳しい…。
騎士ガンダムは以前にも時々リアル等身化されてましたが、サタンのリアル化ってかなり珍しいんじゃないでしょうか。
今回のMETAL ROBOT魂版は、サタンの凶悪さが見事にリアルタイプに昇華されている良アレンジだと思います。特にブラックドラゴンのボリューム感は本当格好良い。
サタンのマントがもう少し閉じやすければもう完璧だったんですけど。
バーサルが発売決定したし、そうなるとネオブラックドラゴンも出るのは確実かな?
ブラックドラゴンでこのボリュームなら、ネオブラがMETAL ROBOT魂されるとどれぐらいになるのか期待しちゃいますね。
過去記事 METAL ROBOT魂
METAL ROBOT魂 武者頑駄無
METAL ROBOT魂 騎士ガンダム(リアルタイプver.)
2月にプレミアムバンダイから発送されたMETAL ROBOT魂のサタンガンダム。30周年記念龍星丸と同じ発送でしたね。
METAL ROBOT魂ではもうおなじみとなった、SDガンダムキャラのリアル等身化商品です。これまでSDガンダム外伝からは騎士ガンダムのバリエーションが発売されてましたが、
今回はラクロアの勇者弾のボス、サタンガンダムが登場。
パーツ交換で、サタンからブラックドラゴンへの変身も可能です。ブラックドラゴン時はボリューム感が凄い一体。
箱
横長サイズの箱。
サタンガンダム
体をマントに包んだデザインが特徴的なサタンガンダム。リアル等身でも違和感なくまとまっています。
リアル等身化に伴い、各部ディテールも増えてます。
マントの組み立てがちょっと曲者で、前後の合わせ目をぴったり綺麗に合わせるのがかなり難しいです。
全高は約16cmほど。
METALROBOT魂なので、全身の各部にダイキャストパーツが使われてます。ずしりと重い。
各関節もよく動くように出来ていますが、やっぱりサタン状態だとあまり動かせないですね。特に腕。
頭部
頭部や肩の変形はパーツ交換での再現なので、ギミックの付かない、造形重視の頭部。
体
SD版の印象を継承しつつ、より細かなディテールとなったマントのエングレービング。
マントの下部分に補助パーツを使ってマントの左右合わせます。
このおかげでマント下部分は綺麗に合わせられるのですが、上側がどうも隙間出来るんですよね~。
脚
この状態ではまだあまり判りにくいですが、格好良い脚部のデザイン。
足首の可動範囲が広く、接地性も良好。
この状態では足裏面は全面が接地します。
換えの手首
持ち手と開き手が左右それぞれに。
杖が付属。
マントを開き、モンスターブラックドラゴンへ変身。
マントの可動部は多数の関節が仕込まれてます。
モンスターブラックドラゴン
マントが開き現れるサタンガンダム恐怖の正体。
いかにもモンスター的な禍々しい雰囲気に溢れた造形・デザインになっていて格好良いです。
塗装も艶を抑えた黒部分に金や銀などのメタリック塗装部分が映えます。
そして大迫力のこの翼。横の幅は30cmを超えます。また、足首の変形のおかげで全高もサタンから少し伸びました。
頭部。
ドラゴンブレインが現れ目も赤に。
上半身
六芒星はSDXに合わせた感じのデザインに。
リアル等身になって、肩の造形がかなり派手になりましたね。金の部分が三段重ねになり、触手みたいなのも付いて。
ネオブラックドラゴンより派手なんじゃないだろうか。
脚
リアル等身化する際にはかなりアレンジのしがいのありそうなSDガンダムの脚部。
今回もブラックドラゴンらしいゴツくて重厚感のあるアレンジになっていて格好良いです。
ダクトに付いた牙みたいな部分や腰の鎧っぽい表現とか好きです。
同一人物だけあって、膝周りは騎士ガンダムとも共通した意匠がありますね。
股関節はせり出しギミックがあります。
足首も変形し、ヒールタイプの足になります。
この変形によるシルエットの変化が面白いです。
しっぽ
しっぽも大型のものに交換して再現。
全ての節に関節が仕込まれており、かなり自由に動かせます。
翼
基部のアームの可動により、様々な角度に出来ます。
これだけ翼が大きいと、ずっと飾っている場合には翼の保持が不安になります。そのため説明書には別売りのアームを使って翼を支える方法も書かれています。
武器はサタンと同じく、杖。
ポーズ
フルアーマー騎士vsブラックドラゴン
もう来月末には稼働終了してしまう…ということで、ここのところ遊びまくっているトライエイジ。
トライエイジでもサタンは重宝してます。
今弾ラインナップのヴァリアブルカードのサタンも、ちゃんと変身を再現した特別なヴァリアブル演出なので嬉しいです。
おそらくPレアの騎士も特別なヴァリアブル演出だと思うのでぜひとも入手したいんですけど、やっぱりPだけあって厳しい…。
騎士ガンダムは以前にも時々リアル等身化されてましたが、サタンのリアル化ってかなり珍しいんじゃないでしょうか。
今回のMETAL ROBOT魂版は、サタンの凶悪さが見事にリアルタイプに昇華されている良アレンジだと思います。特にブラックドラゴンのボリューム感は本当格好良い。
サタンのマントがもう少し閉じやすければもう完璧だったんですけど。
バーサルが発売決定したし、そうなるとネオブラックドラゴンも出るのは確実かな?
ブラックドラゴンでこのボリュームなら、ネオブラがMETAL ROBOT魂されるとどれぐらいになるのか期待しちゃいますね。
過去記事 METAL ROBOT魂
METAL ROBOT魂 武者頑駄無
METAL ROBOT魂 騎士ガンダム(リアルタイプver.)