城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ

2018-04-18 23:02:40 | 特撮おもちゃ
 スーパーミニプラ 超獣戦隊ライブマン 超獣合体ライブロボ
 ついにスーパーミニプラで登場のライブロボ。超獣戦隊ライブマンに登場するライブマンの一号ロボです。
 スーパーミニプラではジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンの3種類でラインナップ。
 3種集めることでライブロボへと合体できます。

 
 箱
 放送当時のDX超合金をイメージした箱。
 デザインは3種とも同じで、「〇〇が入っています」の部分が異なるのみ。

 
 裏面
 側面中央の黒い部分はDXであった箱の持ち手イメージですかね。

 
 ライブボクサーの箱と絵柄が繋がります。
 セット箱のライブコンビネーション5オマージュ。
 食玩なのだから、当時のミニプラやメタル合金のオマージュも欲しかったかも。

 ライブボクサーはプレバン専売品です。

 
 
 まずはジェットファルコンから。
 

 

 
 ランナー
 ライブロボの顔パーツは塗装済みパーツ。
 他にもランナー状態で塗装されているパーツも見られます。

 
 シール
 今回の3種の中ではシール多め。
 翼の部分など面積の大きめのシールが目立ちます。
 
 

 

 
 ジェットファルコン
 レッドファルコンが搭乗。
 鳥型の戦闘機。
 付属の台座にセットしてディスプレイできます。

 
 下側
 ロボ時にはシールドとなるパーツが、違和感なくジェットファルコンの一部になっていると思います。

 
 主翼は格納、尾翼は折りたたむことが出来ます。

 

 

 

 
 機銃を外すと、爪が展開できます。

 

 続いてランドライオン
 

 

 
 ランナー
 ライオンの顔やたてがみ、胴体が塗装済みパーツ。

 
 シール
 
 

 

 
 ランドライオン
 イエローライオンが搭乗。
 メカライオン。本編中でも躍動感のある脚の動きを見せます。
 
 

 
 付属のアダプターを使うことで、ジェットファルコンの台座にセットできます。

 
 
 
 おすわりポーズできるかな?とやってみたら、いきんでるみたいになった…。

 
 胴体内部の変形用ギミック
 後部の黒い板状ブロックが

 
 左右に開きます。
 差し替えでなく、可動パーツで再現されているのは嬉しいところ。
 パーツが定位置に収まった時のクリック感も気持ちよく、動かしていて楽しい部分です。

 
 最後はアクアドルフィン
 

 

 
 ランナー
 ミサイルが塗装済み。
 超獣剣が付属します。

 
 シール

 

 

 
 アクアドルフィン
 ブルードルフィンが搭乗。
 水陸両用のイルカ型メカ。イルカを横に二列繋げたような形をしています。
 上の赤い部分が潜水艦ぽい。

 
 下から見たところ

 

 


 
 3体の超獣メカ。
 
 
 いよいよ合体、ライブディメンション




 
 ランドライオン
 前足の前腕を脚内部に収納。
 後ろ足も下腿を内部に収納するとロボの手首が出現。

 

 
 後部を左右に広げて、ロボの胸~腕に。
 先述のギミックが活きるところ。
 本編見てても、ライオンの前足どうなってるんだろうと疑問だった所なので、やっと疑問が晴れました。
 ライオンのしっぽパーツが余剰となります。

 
 ジェットファルコン
 シールドを外すと、ロボの顔が。

 
 ライオンと合体。
 
 
 腰部分を胸側にスライドさせます。ライオンの前足も腹パーツで隠れるように。
 また、腰フロントスカートを太腿から外して、腰に取り付けます。
 ファルコンの機首を後ろに倒してロボの頭を露出。

 
 アクアドルフィン
 ドルフィンの胴体を起こします。
 
 
 後ろのハッチを開いて、尾びれを収納。

 
 上半身と足の合体
 ファルコンの機銃を外して合体させます。

 
 完成、ライブロボ

 
 

 

 

 
 ライブロボ
 ストレートに格好良い戦隊ロボです。
 3体のメカが合体したとは思えないようなまとまりの良さがあります。

 塗装済みのパーツ&シールで、そのまま組んでも見栄え十分。
 全高約15cm。合金は使ってませんが手に持つと不思議と重量感を感じます。
 
 

 
 アップ
 ライブロボの顔って、昔から、髭面のおじさんって印象があります。
 顔は細部も綺麗に塗装されています。
 合体ギミック上仕方ないかもですが、きぐるみ等に比べると頭小さめ。
 胸で一際主張するライオン顔。


 
 肩の取り付け位置を変えると、いかり肩気味に出来ます。

 
 また、手首も大サイズのものに交換できます。
 肩の差し替えと合わせて、ロボのプロポーションがより良くなります。
 肩、手首ともに、ライオンに戻す時は元の状態に戻す必要があります。
 
 本編でも手袋の手と造形の握りこぶしって具合に手の大きさ変わってましたね。

  
 肩アーマーと、肩の関節が合わさり、肩の可動はかなりのもの。
 腕も膝関節の他、上腕にロール軸があります。

 
 脇腹
 ぱっと見、腰が回らなさそうに見えますが、ばっちり可動します。
 あと、股関節の軸がかなりきつめで、そのままだとねじ切れそうだったので少し調整しました。

 
 足
 ライブロボは足も格好良い。
 脛周りの角ばったデザイン好き。

 
 膝立ち

 
 あぐら
 ライブロボ史上最高の下半身可動。

 
 武器
 超獣剣
 
 
 斜めに角度のついた手首も付属し、決めポーズも再現できます。

 
 ライブシールド
 ファルコン時はまとまり良かったですが、シールドとしてはちょっと小さいような気もする。

 
 ダブルカノン

 
 ダブルカノンは背中の他、肩にもマウントできます。


 ポーズいろいろ
 

 

 

 
 
 

 
 ライブロボのジャンプパンチが好きです。
 くいって動く感じ。

 

 

 

 

 
 超獣剣スーパーライブクラッシュの流れ
 爆発のエフェクトパーツとか欲しいですね。

 

 

 

 


 
 よく動くスーパーミニプラですが、昔の玩具みたいに可動範囲狭めたポーズ付けるのも楽しい。

 
 ライブロボはDXではなくプラデラしか持っていませんでした。
 プラデラは背中にタイヤがあってコロ遊びが出来ました。

 
 ロケットパンチ
 我が家のプラデラライブロボは左右両方とも右拳(左だったかも)という代物でした。
 前年のプラデラグレートファイブもそうだったので、すっかりプラデラというのはそういう物だと思っていたのですが、
 後年中古屋でプラデラライブロボ見たら、ちゃんと左右の拳が付いていたので驚き。
 二年連続で不良品掴んでたのね…。

 
 ジュウオウキングと。
 空陸海の動物3体合体というのは共通点ありますね。

 
 SDバトル大相撲でコンパチシリーズにも登場歴のあるライブロボ。
 というわけでνガンダムとお相撲。
 Gフレームとだと大人と子供ぐらいの大きさ差があります。
 でも設定身長だとこれぐらいの差はあるかな。ライブロボ51.4m ν24.2m
 


 放送当時、DXが入手できなかったという過去もあり、合体出来るライブロボの玩具というのは憧れの一品だったのですが、
 まさかこの様な形で手に入るとは。
 合体を再現しつつプロポーションも良好、そのうえよく動くし、まさに理想のライブロボです。
 スーパーミニプラなので組み立ては必要ですが、その分比較的リーズナブルなのは嬉しいですね。
 ライブボクサーは買ったもののまだ手付かずなので、早く組んで当時叶わなかったスーパーライブロボを完成させたいです。
 
 ライブロボといえば、当時ライブロボの代理として遊んでいた、お下がりの超合金ダルタニアスも思い出します。
 胸ライオンとか足メカとか、ライブロボとの似通った点を見出して遊んでました。
 でも今回あらためてライブロボの合体で遊んでみると、合体機構は思った以上に似てなかった(笑)。特に上半身。

 








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コメント (4)
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