上野の、上野の森美術館で開催されている「メカニックデザイナー 大河原邦男展」に行ってきました。
8月から開催されていた展覧会だったんですけど、今月の27日までの開催なので、日程的にはギリギリ行けました。
会場内はほとんど撮影禁止でしたが、一部撮影可能なものがあったので、それらを。
今回の展覧会用の描きおろし屏風絵風イラスト。
様々なメカが一同に会する豪華なイラスト。
EXM-002-00
変形可能なモビリティ…とのこと。
会場の外壁
メカの大きさ比べ。
レイズナーとキリン
この並びが妙にじわじわくる。
肝心の内容は、これまでのイラスト原画やデザイン設定画などなど。70年代から現代までのなので実に見応えありました。
ガンダム展の時も思いましたが、こういうの近くで見ると線のタッチとかはっきりわかって、本などで縮小されたのを見た時のとは
また全然印象変わるんですね。
あと、決定デザインに至るまでのデザイン案やイメージスケッチなんかもゴロゴロあって。
特に、ガンダムF91は検討用デザインから決定稿に至るまで丹念に展示されてて眼福でした。
2002年に放送予定が、結局お蔵入りになったという作品で「鉄の惑星 ランディフォース」っていうのがあったそうで、
これのメカ案も展示されていました。
これがまたすごい魅力的で。5メートルぐらいのロボットなんですけど、ビークル状に変形も可能という。
すごい立体物映えしそうで、玩具や模型で欲しくなるメカたちでした。これは実現して欲しかったなぁ。
今日夕方に会場に出向いたんですけど、会場前には人だかりが。
入場の列かとおもいきや、今日は塩山紀生さんとサンライズの井上さんのトークイベントがあるとか。
もちろん自分も観覧しました。何も知らずに会場に行ったので、これは嬉しいサプライズでした。
上の鉄の惑星についてもトークショーで語られる予定だったらしいのですが、時間が足りなくて殆ど語られなかった…。
図録、買っちゃいました。
あと、クニオカレーとポストカード
ポストカードはディフォルメタイプのを二枚。
ラストシューティングの真似をしているバイファム。
ディフォルメといえば、武者頑駄無や武者頑駄無零壱のイラストも展示されてて、これも良かったなぁ。
8月から開催されていた展覧会だったんですけど、今月の27日までの開催なので、日程的にはギリギリ行けました。
会場内はほとんど撮影禁止でしたが、一部撮影可能なものがあったので、それらを。
今回の展覧会用の描きおろし屏風絵風イラスト。
様々なメカが一同に会する豪華なイラスト。
EXM-002-00
変形可能なモビリティ…とのこと。
会場の外壁
メカの大きさ比べ。
レイズナーとキリン
この並びが妙にじわじわくる。
肝心の内容は、これまでのイラスト原画やデザイン設定画などなど。70年代から現代までのなので実に見応えありました。
ガンダム展の時も思いましたが、こういうの近くで見ると線のタッチとかはっきりわかって、本などで縮小されたのを見た時のとは
また全然印象変わるんですね。
あと、決定デザインに至るまでのデザイン案やイメージスケッチなんかもゴロゴロあって。
特に、ガンダムF91は検討用デザインから決定稿に至るまで丹念に展示されてて眼福でした。
2002年に放送予定が、結局お蔵入りになったという作品で「鉄の惑星 ランディフォース」っていうのがあったそうで、
これのメカ案も展示されていました。
これがまたすごい魅力的で。5メートルぐらいのロボットなんですけど、ビークル状に変形も可能という。
すごい立体物映えしそうで、玩具や模型で欲しくなるメカたちでした。これは実現して欲しかったなぁ。
今日夕方に会場に出向いたんですけど、会場前には人だかりが。
入場の列かとおもいきや、今日は塩山紀生さんとサンライズの井上さんのトークイベントがあるとか。
もちろん自分も観覧しました。何も知らずに会場に行ったので、これは嬉しいサプライズでした。
上の鉄の惑星についてもトークショーで語られる予定だったらしいのですが、時間が足りなくて殆ど語られなかった…。
図録、買っちゃいました。
あと、クニオカレーとポストカード
ポストカードはディフォルメタイプのを二枚。
ラストシューティングの真似をしているバイファム。
ディフォルメといえば、武者頑駄無や武者頑駄無零壱のイラストも展示されてて、これも良かったなぁ。