城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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パチ組み プラキット ブルース

2011-03-01 21:14:44 | パチ組み
 プラキット ブルース
 コトブキヤのロックマンプラキットシリーズ、第3弾はブルース。ロックマンの兄に当たるロボット。
 キットは一部にロックマンのパーツを流用し、兄弟機だからか?よく似た構造になっています。

 
 箱

 
 デカール
 
  

  
 ブルース
 部品にロックマンからの流用パーツがかなり有ります。
 ブルースの腰の部分は設定では腰~腿当たりまでが繋がったようになっているのですが、キットでは
ロックマンのようなパンツタイプになっています。プラで可動させるにはしょうがないのですが。

 

 
 頭
 サングラスの黒いパーツは光沢のある成型色。

 

 
 表情替え用のパーツが2種付属。
 
 
 サングラスを外すとこんな。
 
 
 上半身

 
 マフラー
 首元の部分と伸びた部分はダブルボールジョイントで接続。自由に動きます。

 
 腕はバスターではない普通の腕も左右両方分あります。
 握り手

 
 開き手

 
 シールドを持たせるための手。
 内部にポリキャップを挟み込みます。

 
 下半身

 
 ロックマンではゆるゆるだった股関節が、ブルースではとてもしっかり保持してくれる様になってた。

 
 ブルースバスター用のエフェクトパーツ。

 
 ブルースシールド。

 
 持たせるには、まず手首の前後にグリップを差し込み、グリップにシールドを取り付けます。

 
 背中に背負わせることも可能。

 
 背負わせる際は、一旦マフラーの伸びた部分を外し、黄色いダブルボールジョイントをシールド接続用の
黒いパーツと取り替えます。
 
 
 E缶も付属。
 成型色の都合上、灰色のE缶になっています。

 ポーズ
 

 

 

 

 

 
 ロックマンと。
 ブルースのほうがちょっと大きい。

 
 
 

 

 
 ロックマン7ではロックマンもシールドを持つ事ができたので、それを再現。
 
 
 ブルースのシールド持ち用手首を使用するので、横から見ると手が赤い。
 ちゃんと再現するには手首の塗装が必要になります。

 
 プラキットロックマンの最大の弱点だった股関節がブルースだと克服されていたので、浮かせた時も
ポーズが付けやすいです。ロックマンは足上げてもすぐに下がるからなー、ウチのだけ?

 胴体を組んだ時、最初気づかずにロックマン用のパーツを使ってしまってたので、胴と腰が上手く繋がらず、
?となったことがありました。ちゃんとパーツの確認しないとダメね。

 過去記事 パチ組み プラキットロックマンシリーズ

 パチ組み プラキット ロール
 パチ組み プラキット ロックマン
 

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