城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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ニンテンドー3DS

2011-02-26 20:50:23 | 雑記
 ニンテンドー3DS、買いました。色はアクアブルー。
 写真機能中心の記事を。

 
 開いた。
 もっとガバっと開くんですけど、開くと画面に何もかも映り込むのです。
 画面だけでなく、外装もめちゃくちゃ映り込む作りになってます。

 
 5年ちょい使い続けた初代DSと。表面のコーティングがえらい異なります。

 
 3DSは、スライドパッドが左側に付きました。
 スライドパッドはマリオ64DSのYダッシュモードで使ってみたところ、十字キーを使うよりも操作しや
すかったです。
 初代と3DSを比べると、3DSの方が画面が明るいし、音が良い。

 
 付属のARカード。?マーク一枚と任天堂キャラクターが描かれたカード5枚。裏は真っ白。
 3DS本体のカメラでこのカードを写すと、いろいろ面白い事が。


 ここからは、3DSのカメラで撮った画像。
 
 3DSは外側にカメラを2つ搭載しており、立体視写真が撮影できます。3DボリュームをOFFにすると普通の
2D画像として表示されます。
 写真を撮ると、SDカードにJPGとMPOの二つのファイルが作成されます。PC等に画像を表示させるには、
JPGの方を使えば表示できます。ただ、売りである立体視画像にはなりません。

 
 これも3DSで見ると3Dな画像なんですけども。 


 
 ARゲームズを起動して、撮影モードにするとARカードに描かれたキャラクターが立体的に出てきます。

 
 カメラのアングルを変えるとキャラクターの角度も変わる。距離が変われば大きさも変わる。

 
 キャラクターはポーズ、サイズ、向きの変更、移動が可能。ポーズはいくつかのポーズから選択します。

 

 
 カードを立ててもキャラが出る。

 
 別のモードでは、自分で書いた絵も立体的に出現させることも可能。立体的とはいえ、上記の任天堂
キャラクターとは違い、板に絵を書いたようなものですが。
 画像は残すこともできますが、別の絵を描きたい時は消さなければなりません。

 
 Aボタンでジャンプする。

 
 このモードでは、キャラクターのARカードを写してもキャラクターは出てきません。

 
 同時発売のソフトはnintendogsを買いました。これもゲーム中に写真を撮ることが出来ます。画像も
3DSカメラと同じところに同じ拡張子で作成されます。
 パグのマルくん。

 
 nintendogsもARカードを使った遊びが可能。
 

 顔認識でMiiを作れたりするんですけど、本当に人間の顔だけを認識するので、2次元のアニメ絵の認識
なんかはできませんでした。装着変身の中の人の顔はなんとか認識できた。
 逆に顔シューティングはどんな顔でも撮影してくれます。

 他にも通信面の強化や音再生と、本体だけでもめちゃくちゃ遊べます。全ての遊びが3D画面。メニュー
画面も3D。初代から一気に3DSに移行したから、進化っぷりがすごく感じます。
 
コメント (1)
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