城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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パチ組み プラキット ロックマン

2010-10-07 21:02:13 | パチ組み
 プラキット ロックマン
 コトブキヤから発売されたロックマンのプラモデルです。通常カラーのロックマン。
 顔部分は塗装済み。各関節が可動し、ただ組み立てただけでも再現度は高い。

 
 箱

 
 青いランナー
 左上の小さいランナーはもう一枚あります。

 
 水色ランナー
 左下の小さいランナーももう一枚あります。

 

 
 塗装済みパーツ。
 二枚目の顔パーツは正面以外の目線を再現するためのパーツ。自分でデカールを貼ります。
 これらパーツのほかにクリヤーパーツやポリキャップ等、細かいパーツが有り。

 
 デカール
 瞳や目の輪郭線、E缶のEの字。

  

  
 ロックマン
 全高14cmほど。組み立てただけで色分けをほぼ再現してあります。塗装が必要なのは首元や間接部
ぐらい。
 関節は一部にポリキャップを使用している部分もあれど、大体がプラ同士のすり合わせ。

 

 
 顔
 塗装済み。耳の部分はクリヤーパーツ。
 この顔は通常顔。
 首元のパーツは固定されないので頭の傾きに連動します。

 
 表情の変更が容易に行えるようになっています。
 笑い顔

 
 怒り顔

 
 目パーツは通常と笑いは共通の物。怒りは専用の目パーツを使います。

 

 
 未塗装の目パーツをつけた。
 なんか魂抜けたみたいな。怒り顔は激怒したみたいに見える。

 
 腕の可動
 肘は90度以上曲げると腕が取れてしまいます。それ以外は良好な可動。

 
 手首は平手も有り。

 

 
 ロックマンといえばロックバスター。
 前腕部と交換して取り付ける。もちろん左右両方の腕に取り付けることができます。銃口部分はク
リヤーパーツ。

 
 エフェクトパーツ
 ロックバスターを再現。

 
 こちらはチャージしたロックバスター。

 
 下半身の可動
 足首部分は引き出し式。
 足の付け根部分は球状になっています。この部分、箱の完成見本写真だと青に塗ってるんですけど、
個人的には水色のままでも良いかなと思う。

 
 股関節
 足を上げる時には引き出す事でより高く足を上げることができます。
 が、この足の付け根の軸、細いのか間接保持力が結構貧弱。
 ロックマンは足が大きく、大きいという事は重量も結構あるのでこの軸では足を上げても保持力が
無くて、すぐに足が垂れ下がってしまいます。

 
 E缶
 しかし、デカールを貼っていないとただの缶。
 横にあるのはロックマンに持たせるためのジョイント。

 
 平手に接続して持たせます。

 ポーズ
 

 

 

 

 

 

 

  


 顔が塗装されているので、プラモデルなんですけど、組み立てるアクションフィギュアとして考え
ても良い感じです。サクッと組み立ててガシガシポーズをつけて遊ぶ、という。
 ただ、ガシガシ遊ぶとしても股関節が貧弱なのはどうにかしたいところなんですけど。

 ところでロックマンてどんくらい色のバリエーションがあるんだろうな。武器チェンジは色が変わる
だけなので、プラモデルだと塗装するだけでいくらでも再現できますね。

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