広島の乱読ジジイ

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Mac OS-X 上でウインドウズXpを起動する

2007年03月23日 | 電子機器の話し
先日から使っている Parallelsと言う アプリケーション
これは(解説しちゃうよ)インテルのCPUを搭載したMac上でアプリケーションとして他のOSを起動させるという、画期的な物です。

私はマックが大好き すばらしい
でも Windowsだって使いたい
(殆どのMacユーザーはどっちも使える)
かといって、、 わざわざ、、マシンを2台持ち歩くわけにはいかない
重い! 面倒! 管理が大変!
さらに Windowsはウイルス等の危険がいっぱい

Mac(ハード)がインテルのCPUを乗せた時点で、もしかしてWindowsもそのまま走るんじゃないの?(そのまんま東では無い)と言うことです。
06年春にはアップル自体からBootCampと言う形でMacの起動時に Mac OS-XとWindowsXpセコンドエディションのどちらかを選んで起動するという方法がお試し版ながら発表されました。
当然早速利用していたわけですが、この方法だとマシン性能の高さをいかんなく発揮できる訳ですが、同時に両OSを利用すると言うわけにはいかず。再起動をする必要が有るわけです。
実際使っていて、、この点は意外と敷居が高い!
シームレスに使いたい、カットアンドペースト等も出来ればいいのにと思っていたわけです。

Parallelsも当初のお試し版では、動きが悪く、これでは使えないなと思っていたわけですが、日進月歩、開発の速度は高速であり日本語番も出ていると知り、今回ダウンロード購入をしてみたわけです。

メモリーを2ギガ入れたおかげで、自分が使う程度の作業なら Mac OS-X10.4.8とWindows2000とWindowsXpが問題なく走っています。(ちなみに自分は使っていませんがLInaxも走るようです)

これで、私がの利用したいアプリケーションを1台のMac(MacBook)で同時に起動でき、実に有意義な環境を構築できました。

いや~ PCって面白いですわ~

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