敷地のチェックポイント! 2010年10月20日 | 住まいの計画 家を建てる時、まずやらなければいけないことは「敷地調査」です。 敷地調査とは、家を建てるその土地がどういう性質の物なのか、法的な事、物理的な事や環境について調査をする事です。 私たちは、プロの目線で土地の正確な性格を判断し、住まいの計画をしています。
火災保険 2010年10月20日 | 住まいの安全 火災保険は、家が完成した時加入することが必修の保険です。 特に新築時には長期間の火災保険に加入することで、格安の保険料が利用できることがポイントになります。 また、火災保険は保険会社や代理店によって保険料がかなり異なります。 さらに住宅の仕様や構造によっても異なりますので、しっかりと選んで加入することが肝心です。
固定金利と変動金利 2010年10月20日 | 借り入れ計画 住宅建設時には「住宅ローン」を利用することが殆どだともいます。 現在、住宅ローンの金利は過去最低の金利で推移しているわけですが、銀行やローンの種類によって総支払い金額は、大きく異なります。 昨年の融資を受けた方のデータを見てみると、以外にも変動金利を選んでいる場合が多いことが分かりました。 低金利の今だから、固定金利を選んでいる方が多いのではないかと思いましたが、変動金利を選んでいる人が多いと言うことは。ここ数十年間金利は上昇しないと考えて、ローンを借りているんだろうと想像できます。 或いは、取りあえず支払額が、出来るだけ少ない方を選んだと言うことでしょうか。 現在の住宅ローンは、返済期間35年の利用が多いので、毎月の支払額と年間での支払額だけではなく、ローンが終わるまでの総支払い額を計算してみることも大切だと思います。 また、銀行によっては変動から固定金利へ切り替えが出来る物もあります。 土地建物の購入価格より、住宅ローンの総支払い金額の方が、家計の負担率に影響する場合が多いので気をつける必要があります。
チャンスは続く 安い金利がいかに特か 2010年10月06日 | Weblog 日銀、ゼロ金利復活 量的緩和政策を導入へ(朝日新聞) - goo ニュース バブル崩壊後の「ゼロ金利政策」が再び実行されるようです。 実は、住宅ローン金利はここ16年間、殆ど最低ラインをキープしています。 特に先月は0.数パーセントですが安くなり、今月10月に0.1%アップしました。 これでまた当分(おそらく10年~15年)金利が上がらないのではないかと噂されているようです。 ただし、住宅ローンはその殆どが35年間での支払いに設定となっていますから、35年間のうち、まず上がらない事に掛けるか、それでも安全に全期間固定金利を選ぶか、考えどころなんですね。