広島の乱読ジジイ

日々色々Blog https://kurookahaiku.muragon.com/entry/7.html

幸せとは

2007年04月28日 | 今日の格言
あなたの その 手のひらの中に有る

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快適なセカンドライフ 3階建

2007年04月24日 | 住まいの提案
ちょっと前に 平屋建てのセカンドライフの提案を載せましたが、今回のは市街地で快適に暮らすための住まい。
3階建の住宅です
広くない建物は上に伸ばすことで、広さを確保します。
上下階の移動は、階段+住宅用エレベーターでします。
エレベーターも金額が下がってきて、1約200万円で設置が可能です。

大切なのは、エレベータの入り口付近を広めにして、車椅子生活になった場合でも楽に乗り降りする様に設置しておくことです。

客間は1階に、リビングは2階に、寝室は3階に配置し前面道路を行き交う人々の目線を外すことで、快適さが増します。

病院等が近い市街地で、比較的狭い土地を生かすセカンドハウスの考えです。

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やってみたい事

2007年04月24日 | ふと考えた
それは、、「古本屋」です

TV番組で「人生の楽園」という番組が好きで録画してみたりしています。
いわゆるセミリタイアしてセカンドライフをおくる、夫婦のドキュメンタリーを毎夕30分間綴っています。
で、先週有ったのが、金沢の古い町並みで(綺麗なところです)古本屋とカフェを営む方の話しでした。(広島では07年4月21日)

子供の頃、歩いて20分くらいの所に「若宮書店」と言う本屋さんがあって良く行っていました。
親父さんと奥さんが営む個人商店で、思い出すと広さ的には畳8畳くらいしかなかったんじゃないかと思います。
子供だからいっぱい本を買うというわけにも行かないけど、棚にぎっしりと詰め込まれた本の背表紙を見ながら、興味の湧く文庫本を手にする、汚さないように折れ目が付かないように、表紙をめくり、物語の初めを読んでみる。
よほど気に入ったら買う、金額的にはいくらだったんだろうか?
100円前後だったんじゃないかと思う。

本を読んでいると物語の中にまったりとはまり込んでしまいます。
なので、平行して何冊か読むというのは苦手です。
しかも本というのは、殆どが仮想の物語です、その物語は本を手にしても、99%読み返すことはない。
好きだけど高いと言う気持ちが大きかったように思います。
だからこそ、慎重に選ぶんです。自分が買って読み切ることが出来る物語なのか? 自分が好きな文体なのか? 凄く慎重です。

実は今でも、古本屋さんとかに行くと、端から端まで文庫本を見て歩き、慎重に選びます。
そう言えば、新刊を置いてある本屋さんより「ブックオフ」等の古本屋さんに行くことが多いかな?
しかも、、いまだに単行本に手が出ない臆病者です。

本屋さんって良いよね~
買わないのに、売るだけ本が手元に有るんですから。
(当たり前)
しかも中古の本屋なら、置いている物を自分が読んでも値が落ちない!
何だか、自分の利害が一致するな~と思うんです。

店番しながら、1日中本を読む「京極堂」みたいに、、
と、、言うわけには行かないかな?

PS 参考
「京極堂」とは下記リンクの古書店の主人は「中禅寺秋彦」
http://www.jidai-show.net/kyo_char.htm

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