パニック障害専門カウンセラー 田中育恵 くらしこ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/b33b84b3c3c6a4d9d6c75012b6dab990.png)
1.講師紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ed/6e26cae78f85a3a08d9e334769dd1644.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fd/390a1db57abdf15d45865fb88608ab90.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/23/413512173dbc4e224231090882914adc.png)
今は寛解
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fe/54d0f9b426892d2367b86c00e699238d.png)
YouTube、インスタ、TikTok、Facebookなどで活動
30代女性の例
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/40/8434da86a80472fd8962a71a56d5812e.png)
20~60代 女性7割 男性3割
リアルイベントも時々開催
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ba/6bd479f89ce85e9a119dbd2ddae77851.png)
3年以上サポート活動をしている
2.ロードマップ
ココロだけでなく、不安を感じづらい体づくり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fc/3ac9552647f7f442dc2a8db294e9025c.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4e/58b9cc7822e4ed9ef92eda17e91e764a.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3b/ea5028197bae54535120ee8d9a380aaa.png)
カラダの状態が良いと、ストレスに対抗できる
体に不調があると、発作につながりやすい
ホルモンバランスが安定
セロトニン:不安、痛みを感じづらくする麻酔の役割 発作も減る
この場面に行くと発作になる
→大丈夫 成功体験を繰り返す 新しい体験、認識を更新
例:電車 イメージトレーニング 少しずつチャレンジして、大丈夫という体験をする
「どうカラダづくりをする? 食事と運動」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5c/7e5ca4506be83ad18d9b39b2f0caa0a9.png)
食事編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d9/6a61e688ca40cafee4e4eb4cbc518534.png)
腸内環境の改善 脳腸相関
脳疲労、集中力低下→体質に合った食事
熱くなる人:熱を逃がす食事
冷えやすい人:体を冷やさない食材
治癒力を高める
動物性の脂が腸を汚す+掃除する食材を合わせる
食品には成分が入っている→体に影響がある
アルカリ性か酸性か、など
食べ合わせ
クスリ:即効性があり、副作用もある 用法容量の説明がある
食品:即効性は低く、副作用も少ない 学んで、選んで食べる必要がある
運動編 休息、基礎的体力
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9e/83a25a91a256a056ca3529b17db0e318.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/81/86e707aca4b52d767176c8f7b6644a47.png)
カラダが疲れやるくなる
緊張しやすい 肩、首、背中の張りが強い
チャット:ずっと眠い
家にいても緊張しやすい体
いつ不安になるか脳がずっと警戒している状態
体に力が入りやすい→運動ができない
急に運動量を上げると疲労→体調を崩す
少しずつ体力を戻す+休息をとる
体の力を抜く練習
期間が長引くと、力を抜いた状態を思い出せなくなる
ストレッチ、ヨガも〇
例:手をブラブラさせると力を入れにくい 体を揺らしている時は力を入れづらい
●ステップアップ 心肺機能を高める運動
呼吸量を上げる ジョギング、縄跳び
息が上がるのは普通だが、不安になる
運動プログラム 交感神経をたかぶらせない
×筋トレのやりすぎ注意 筋肉が張ってしまう
●体のケアが土台
クルマに乗る練習をひたすらして一時は改善したが、発作が起きるとすぐ戻る
メンタルを強くするのをあきらめて
せめて体調を良くしようとしたのが改善のきっかけ
ほかの不調もたくさんあった
貧血気味、低体温、冷え性、便秘がち、生理不調、肩こり
血の巡りが悪かった、肌荒れ、ふきでもの、低血圧
→改善と同時に症状も減る+再認識の練習
●つまづきやすいポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8d/94cdac6904cbc6c25e8495834294f940.png)
体調を客観的に見る視点
続けられない 例:朝散歩
自分に合わないものを続ける
今日やったことを報告する人がいると楽しく続けられる
行動を続ける理由になる
→自分を信じられるようになる
不安の感情は強力
●予期不安
自動でわいてきてしまう思考
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/21/706b1392cff5c34c3c682f55f77eda65.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/08/bfc6980c4065f37d6e308e08cf233fc3.png)
未来に対する不安の感情
→今ここ、現在に戻せれば改善する
×違うことを考えてまぎらわせる 別なことに気を向ける
〇目の前にもってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/88/6c8c33c93e720166a57c8c79a8f1fd8f.png)
★思想区間→物理空間 カラダを使って行動を起こす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a1/c122ab4e307f4b1a4001816bab74bbc3.png)
●瞑想
一般イメージ:静かな空間で呼吸に集中する 無になる
×
静かにするほど不安になりそう
なにかしてたほうが集中できる
戻す脳の練習のイメージ
思考がいったと気づいて戻す
例:指体操に意識を向ける
きっかけがあるほうがよい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f9/73e4ac3a29960b97289b2aad93637a57.png)
対処法
・土台をしっかりやればうまくいきやすい
・認知行動療法
対処法の特徴
発作の時は右脳ばかりはたらいている
左脳(冷静)を立ち上げることを意識する
右側ばかりで噛むなどのクセがある
荷物を無意識で右ばかりで持つ
バランスが悪くなってる→左脳を動かす
左で字を書く、箸を持って食べる、など
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c6/3c102eb3179231e87c41b34c25470a76.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/27/6cfe79fc3ae733de1d613088b2f18993.png)
自信がつく
どうにもならないこと→不安
分かること→無関心 自分にとって脅威でなくなる
相談相手がいることで冷静を保てる
前は不安に追いかけられ、コントロールされている
行動範囲が狭くなる
→“不安を迎えに行けるようになる”
次はこの対処法をしたら、どうなるかな?
自分にとって不安から逃れられるのはこうだなと分かると行動範囲が広がる
こっちが得意ならやってみよう
●フィードバックがある環境が大事
意識まで上げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/e138b48ce641febb4756e30a4cdc95c3.png)
漠然とした不安→中身を分解
何%は希望、可能性がある
その日起きたことに正しい判断 状況分析
★どんな生き方をしたいか思い出す
発作が出ない範囲で生きていけるという人も多い
例:家から15分の範囲内なら、、、
もっと広げていくこともできる
理解して、つかめると、自分の人生に戻せる
●改善しても幸せにならないパターンもある
例:体を整えて、症状がほぼ起きないのに幸せじゃない
勤めたくないブラック企業での仕事に復帰×
改善して終わりじゃない
改善した先に向かいたい人生があるなら意味がある
困難を乗り越える力がある
回復力を信じて一歩踏み出す
3.改善講座の紹介
マンツーマンで解決方法を一緒に探していく
動画19本を視聴できる 例:体の力を抜くストレッチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/41/fcb91fa4442e2d95dfed5fc4498d0fb9.png)
特別サポートコース 個別チャットでつながれる
毎日の食事、感情、気づきをレポートしてアドバイスをもらう
対処法一覧をプレゼント
食べ合わせの図解
●個別相談会(無料)公式LINEから申し込み 1.21まで
改善のスピードは個人差がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c1/843b98bf914d001d01f486f8b89a0770.png)
ふくらはぎは第二の心臓 歩くほうがよい
自転車でもOK 太陽にあたる
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1.講師紹介
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今は寛解
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YouTube、インスタ、TikTok、Facebookなどで活動
30代女性の例
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20~60代 女性7割 男性3割
リアルイベントも時々開催
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3年以上サポート活動をしている
2.ロードマップ
ココロだけでなく、不安を感じづらい体づくり
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カラダの状態が良いと、ストレスに対抗できる
体に不調があると、発作につながりやすい
ホルモンバランスが安定
セロトニン:不安、痛みを感じづらくする麻酔の役割 発作も減る
この場面に行くと発作になる
→大丈夫 成功体験を繰り返す 新しい体験、認識を更新
例:電車 イメージトレーニング 少しずつチャレンジして、大丈夫という体験をする
「どうカラダづくりをする? 食事と運動」
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食事編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d9/6a61e688ca40cafee4e4eb4cbc518534.png)
腸内環境の改善 脳腸相関
脳疲労、集中力低下→体質に合った食事
熱くなる人:熱を逃がす食事
冷えやすい人:体を冷やさない食材
治癒力を高める
動物性の脂が腸を汚す+掃除する食材を合わせる
食品には成分が入っている→体に影響がある
アルカリ性か酸性か、など
食べ合わせ
クスリ:即効性があり、副作用もある 用法容量の説明がある
食品:即効性は低く、副作用も少ない 学んで、選んで食べる必要がある
運動編 休息、基礎的体力
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カラダが疲れやるくなる
緊張しやすい 肩、首、背中の張りが強い
チャット:ずっと眠い
家にいても緊張しやすい体
いつ不安になるか脳がずっと警戒している状態
体に力が入りやすい→運動ができない
急に運動量を上げると疲労→体調を崩す
少しずつ体力を戻す+休息をとる
体の力を抜く練習
期間が長引くと、力を抜いた状態を思い出せなくなる
ストレッチ、ヨガも〇
例:手をブラブラさせると力を入れにくい 体を揺らしている時は力を入れづらい
●ステップアップ 心肺機能を高める運動
呼吸量を上げる ジョギング、縄跳び
息が上がるのは普通だが、不安になる
運動プログラム 交感神経をたかぶらせない
×筋トレのやりすぎ注意 筋肉が張ってしまう
●体のケアが土台
クルマに乗る練習をひたすらして一時は改善したが、発作が起きるとすぐ戻る
メンタルを強くするのをあきらめて
せめて体調を良くしようとしたのが改善のきっかけ
ほかの不調もたくさんあった
貧血気味、低体温、冷え性、便秘がち、生理不調、肩こり
血の巡りが悪かった、肌荒れ、ふきでもの、低血圧
→改善と同時に症状も減る+再認識の練習
●つまづきやすいポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8d/94cdac6904cbc6c25e8495834294f940.png)
体調を客観的に見る視点
続けられない 例:朝散歩
自分に合わないものを続ける
今日やったことを報告する人がいると楽しく続けられる
行動を続ける理由になる
→自分を信じられるようになる
不安の感情は強力
●予期不安
自動でわいてきてしまう思考
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未来に対する不安の感情
→今ここ、現在に戻せれば改善する
×違うことを考えてまぎらわせる 別なことに気を向ける
〇目の前にもってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/88/6c8c33c93e720166a57c8c79a8f1fd8f.png)
★思想区間→物理空間 カラダを使って行動を起こす
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●瞑想
一般イメージ:静かな空間で呼吸に集中する 無になる
×
静かにするほど不安になりそう
なにかしてたほうが集中できる
戻す脳の練習のイメージ
思考がいったと気づいて戻す
例:指体操に意識を向ける
きっかけがあるほうがよい
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対処法
・土台をしっかりやればうまくいきやすい
・認知行動療法
対処法の特徴
発作の時は右脳ばかりはたらいている
左脳(冷静)を立ち上げることを意識する
右側ばかりで噛むなどのクセがある
荷物を無意識で右ばかりで持つ
バランスが悪くなってる→左脳を動かす
左で字を書く、箸を持って食べる、など
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自信がつく
どうにもならないこと→不安
分かること→無関心 自分にとって脅威でなくなる
相談相手がいることで冷静を保てる
前は不安に追いかけられ、コントロールされている
行動範囲が狭くなる
→“不安を迎えに行けるようになる”
次はこの対処法をしたら、どうなるかな?
自分にとって不安から逃れられるのはこうだなと分かると行動範囲が広がる
こっちが得意ならやってみよう
●フィードバックがある環境が大事
意識まで上げる
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漠然とした不安→中身を分解
何%は希望、可能性がある
その日起きたことに正しい判断 状況分析
★どんな生き方をしたいか思い出す
発作が出ない範囲で生きていけるという人も多い
例:家から15分の範囲内なら、、、
もっと広げていくこともできる
理解して、つかめると、自分の人生に戻せる
●改善しても幸せにならないパターンもある
例:体を整えて、症状がほぼ起きないのに幸せじゃない
勤めたくないブラック企業での仕事に復帰×
改善して終わりじゃない
改善した先に向かいたい人生があるなら意味がある
困難を乗り越える力がある
回復力を信じて一歩踏み出す
3.改善講座の紹介
マンツーマンで解決方法を一緒に探していく
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特別サポートコース 個別チャットでつながれる
毎日の食事、感情、気づきをレポートしてアドバイスをもらう
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食べ合わせの図解
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改善のスピードは個人差がある
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ふくらはぎは第二の心臓 歩くほうがよい
自転車でもOK 太陽にあたる