メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

『スイッチを押すとき』(2011)

2013-11-26 21:12:57 | 映画
『スイッチを押すとき』(2011)
監督:中島良 出演:小出恵介、水沢エレナ、西村雅彦、田中哲司、鈴木砂羽 ほか
主題歌:♪Endless roll/NICO Touches the Walls

「人は希望を失った時になにかをあきらめるんだ」

2006年に一度ドラマ化されてるんだね。
ジャケットを見たかぎりでは、陰惨なスプラッタものかと思ってたけど、もっと心理ドラマだった。
DVD特典にはメイキングなども収録されてたみたいだけど、レンタルには予告編のみで残念。

trailer

▼story
若者の自殺者が激増し、政府は研究施設にランダムに子どもたちを集めてある実験を開始した。
心臓に装置を埋め込み、各自にスイッチを持たせて、それを押せば痛みもなく死ねるというシステムで
自殺に至る心理状態を研究するというもの。
2026年。最初40人ほどいたあるセンターでは、7年経って、生き残ったのはたった6名。
施設が閉じられるという噂がたち、新しい看守・南洋平がやって来る。
「こんな施設間違ってる」と被験者たちに親切に対応する南だったが、彼にはある任務があった。。


「希望があるから、絶望するんだ」

「あと少し生きてみない?」

人のスイッチも押して殺せるんじゃ、システムとして欠陥なんじゃないか?
それに分からないのは、せっかく数年ぶりに家に帰った息子と母親が一緒に死んでしまったこと。なぜ???

“ロケセットは鎌倉にある廃墟施設を使用した”てウィキにあるけど、元は一体何の施設だったんだろ?怖
俯瞰から撮影した感じだけでもただならない雰囲気を醸し出してた。


 
「良かったな。彼女が死ねば君は自由だ」
田中さんは自殺対策推進室長・丸山孝治役。「俺は責任を果たしただけだ」って所長より怖いな

いろんな死の形を描くことで、逆に生きる理由もそれぞれなんだってことが見えてくる映画だった。

「また、明日」


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