■朝ドラ『まんぷく』 第9週 「違うわ、萬平さん」
脚本:福田靖
出演者:
安藤サクラ、長谷川博己、松坂慶子、内田有紀、松下奈緒、要潤、桐谷健太、大谷亮平、橋爪功 ほか
ナレーター:芦田愛菜(語り)
主題歌:DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪
【内容抜粋メモ】
「ダネイホン」はドイツ語で「栄養」の意味
ドイツ語がどんどん訛ってそうなった
近江谷:牛の骨を使うのはどうでしょう? 骨髄は栄養豊富
毎晩、仕事場にこもっているマ
肉体仕事の社員はギクシャクしてくる
フにも不満がたまる
マ:牛の骨がどこで手に入るかな
福子:清香軒さんに相談してみたら?
清香軒から牛の骨をたくさんもらい、また鍋へ入れて10時間煮る
忠彦(カメの絵描いてる!)は、タカと神部の間柄を追及する
タ:頭も良くて、優しくて・・・
タダヒコ:やっぱりお前たち・・・
フの家にハナが子どもを連れて来る
マ:
男の人は子育てを女に任せきりにするけど、マはそうやないと思ってた
全然、源の顔を見に来てくれないの
邪魔しちゃ行けないと分かっているけど
(借金は全額返したのか
研究室からまた生臭いニオイがする
フが研究室に行くと食事もとらずに夢中で研究しているマ
(自分が栄養失調にならない?
マ:
源、お前はどう思う? お父さんはみんなが幸せになるものを作りたい
世の中には栄養の足りてない子どもがたくさんいる
みんながダネイホンを食べて元気になってくれたらこんな嬉しいことはないよな
何も言えなくなるフ
(偉業を成し遂げる人って、こうなるって分かってるのに
どうして結婚して、子どもをもうけるんだろうといつもフシギ
女の仕事っていう考えが濃い時代背景であったとしても
独身ではいられないのか?
土曜日 タカが来る日で、3人は飛んでくるが神部が連れて行ってしまう
ダネイホンを見せるが、ブキミ・・・
フ:源が熱っぽいんです
マ:心配だったら病院行っといで
フが一人で行く
世良から電話
セラ:そんなわけの分からんもの売れるわけない
マ:必ず売れます!
源は大事はないと言われたが熱はひかない
アカツは「塩づくり組の不満がたまっている」とフに話す
ワカメを混ぜたものは不味く、イラつくマ
フは塩づくり組の不満を伝えると
マ:そんなくだらんこといちいち言うな! 仕事に集中したいんだ 子育てはお前に任せる
泣いてしまうフ
タカが夫婦ゲンカのことを話すと喜ぶ鈴
塩づくり組はたくさん魚をとるため、研究室にある手榴弾?を盗み、
海へ投げると魚がたくさん浮かぶ これが後に大変な事件となる
源の熱が下がる
鈴:夫婦ケンカは勝つか負けるかよ
ダネイホンを味見してもらうとみんなに不味いと言われる
セラは三田村に愚痴るが
三田村:目先ばかりじゃいかん 長い目で見ることも大事や
3人組は鈴に10歳も年上の神部がタカにちょっかいを出してると報告
鈴:あなた、タカに手出したの? たぶらしたら許しませんからね!
フの夢にサキが出て来る(どんだけサキに依存してるんだ、フと鈴は
サキ:
マに悪気はない 補い合うのが夫婦 あなたが助けてあげないと
源もフがちゃんとやってるから、マは安心して任せてるのよ
(いやいや手伝ってくれないと
寝苦しくて眠れない社員 ケンカを売ってくる塩づくり組
ケンカで起きるフら また鈴の出番
鈴:これは社長のせいですよ!
マ:僕のせいだ
フ:世の中の人を喜ばせたいなら、まず、自分の周りの人を幸せにしないと(そこだ!
やっと謝るマ
マ:
これからはもっと3人の時間を大切にするよ
塩づくりのあいつらのことも考えてやらなきゃな
フ:
これからはみんなでダネイホンを作ろうと思う
牛骨、菜種油、ワカメなどが大量に必要になる
フ:それは違うわ マさん
塩づくり組の仕事が増えて余計に不満になる
フはマに反対するが味のことで頭がいっぱいで、何も変わらない
真一:急に思い立って、有給をとって来た スモモを土産にあげる
鈴:サキとシの子どもも見たかった
シ:僕もよくサキの夢を見るよ
シに仕事ぶりを見せる
スモモをダネイホンに混ぜようとしているマ
また味見をさせると甘いがまだ不味い
シは社員の愚痴を聞き、フに話す
シ:
正直、マは社長に向いてない 彼は発明家だ
みんなをまとめるのはフの仕事やないかな
瓶詰めして、値段を決めて、売ることに決めるのにワクワクしているオカらと
不満の塩づくり組
フ:
問題はおさまってません マだけが分かってないことがある
塩づくり組もみんなマたちと仕事がしたいんだと思います
みんなあなたを尊敬してるの
大事なことはあなたの口から言わないと
マは塩づくり組の名前をみんな呼び
マ:
僕は君たちに謝る
君たちに負担をかけて申し訳ない
明日から全員が交代でダネイホン作りを手伝ってもらいたい
塩づくり組も交代でやってもらう
うちは大きな会社じゃない 同じ熱意じゃないとやっていけない
瓶詰めして売るまで1週間 みんなに手伝ってもらうぞ
すっかり打ち解ける仲間
いよいよ「ダネイホン」第1号が完成
(見た目はパスタのバジルソースみたいな・・・
カツコにも届く
美味しくないという子どもたち
1本20円で町で売る
パンに塗って試食させると不味いし高いと言って売れない
鈴:得体の知れないものは買わないわよ
三田村会長に報告しに行くマ
ミ:
そんなに不味いとは思わない ほんまに栄養失調にならんのか?
ほんまにええものやったら売れる 欲しがる客が誰なのか考えなあかん
タダヒコを訪ねるマ
タダヒコ:タカはいつも神部くんの話ばかりするんやけど・・・
マ:はあ(この全然分かってない顔/爆
ダネイホンが売れてないことを話す
タダヒコ:
僕といっしょやな いい絵を描きたいが売るのは苦手や
誰か信用の出来る人に任せたほうがいいのでは? そうだシがいる!
シは財閥解体の煽りを受けて1ヶ月前に失業していた
マ:数字に強くて、営業も出来るんじゃないかと
売れないと士気が下がる社員
3人は毎日のように海に手榴弾を投げて魚をとっている
シの家にフが行き、マを手伝ってくれと頼む
フは人の説得が上手いな
シ:
あんな大きな会社でも潰れる 証券会社は損得だけで正直ウンザリしてた
マの仕事を見て羨ましいと思った マの会社で働かせてくれ
サキの気に入っていた絵を見て、病院食なら売れるのではと思いつくフ
フもマと同じくらいアイデアマンだと思うな フィクションだとしても
三田村の話とリンクして、マも賛成する
シを経理と営業担当として社員に紹介する
鈴は特別顧問だとおだてる
厚生省がダネイホンを病院に卸していいと認可がおりた
栄養もとれて消化もいいと病院から次々注文が来る
(病院はいつも儲かってるのね
マの会社は軌道に乗るが、鈴はまたため息
鈴:
結局、私は飯炊き女 毎日毎日、食事を作って 肩書きなんて要らん!
サキのことを思い出すからシに教えるのが辛い
三田村に評判上々だと報告するマ
マ:世良商事が日本全国に売って欲しい
世良:奉仕活動やないか 儲けにならんことはやらん
ミ:
それは違うぞ 私の同級生に裁判官になった男がいた
威張るわけでもなく、その正義感が彼を殺した
戦後、闇市で買うことを良しとしなかった
裁判官が非合法を認めるわけにはいかない
彼はやせ細り、みんな今だけ信念を曲げてくれと頼んだが
譲らずに餓死してしまった
あの時、ダネイホンがあったら死なずに済んだかもしれん
マは意義のあるものを作った 世良商事が売ったらよろしい
マ:
お前のお蔭だ 僕を励まし、シを連れて来てくれて
源の世話もしてくれて、ほんとにありがとう(このひと言が大切
サキが鈴の枕元に来る
サキ:
シを嫌わないで 私の代わりと思って仲良くして
シに仲良くしないともう夢枕に出ないわよ
翌朝から急に態度が変わる鈴
やっとホッとしたところに急に家に進駐軍の捜査が入る
土足で入って銃向けるって
「海で爆発音があったと通報があった
どこに武器を隠している?
全員そのまま動くな」
予告では、軍事裁判にかけられるってまた振り出しに戻るじゃん
まだまだ戦争は終わってないんだな いつまでいるんだ進駐軍?
脚本:福田靖
出演者:
安藤サクラ、長谷川博己、松坂慶子、内田有紀、松下奈緒、要潤、桐谷健太、大谷亮平、橋爪功 ほか
ナレーター:芦田愛菜(語り)
主題歌:DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪
【内容抜粋メモ】
「ダネイホン」はドイツ語で「栄養」の意味
ドイツ語がどんどん訛ってそうなった
近江谷:牛の骨を使うのはどうでしょう? 骨髄は栄養豊富
毎晩、仕事場にこもっているマ
肉体仕事の社員はギクシャクしてくる
フにも不満がたまる
マ:牛の骨がどこで手に入るかな
福子:清香軒さんに相談してみたら?
清香軒から牛の骨をたくさんもらい、また鍋へ入れて10時間煮る
忠彦(カメの絵描いてる!)は、タカと神部の間柄を追及する
タ:頭も良くて、優しくて・・・
タダヒコ:やっぱりお前たち・・・
フの家にハナが子どもを連れて来る
マ:
男の人は子育てを女に任せきりにするけど、マはそうやないと思ってた
全然、源の顔を見に来てくれないの
邪魔しちゃ行けないと分かっているけど
(借金は全額返したのか
研究室からまた生臭いニオイがする
フが研究室に行くと食事もとらずに夢中で研究しているマ
(自分が栄養失調にならない?
マ:
源、お前はどう思う? お父さんはみんなが幸せになるものを作りたい
世の中には栄養の足りてない子どもがたくさんいる
みんながダネイホンを食べて元気になってくれたらこんな嬉しいことはないよな
何も言えなくなるフ
(偉業を成し遂げる人って、こうなるって分かってるのに
どうして結婚して、子どもをもうけるんだろうといつもフシギ
女の仕事っていう考えが濃い時代背景であったとしても
独身ではいられないのか?
土曜日 タカが来る日で、3人は飛んでくるが神部が連れて行ってしまう
ダネイホンを見せるが、ブキミ・・・
フ:源が熱っぽいんです
マ:心配だったら病院行っといで
フが一人で行く
世良から電話
セラ:そんなわけの分からんもの売れるわけない
マ:必ず売れます!
源は大事はないと言われたが熱はひかない
アカツは「塩づくり組の不満がたまっている」とフに話す
ワカメを混ぜたものは不味く、イラつくマ
フは塩づくり組の不満を伝えると
マ:そんなくだらんこといちいち言うな! 仕事に集中したいんだ 子育てはお前に任せる
泣いてしまうフ
タカが夫婦ゲンカのことを話すと喜ぶ鈴
塩づくり組はたくさん魚をとるため、研究室にある手榴弾?を盗み、
海へ投げると魚がたくさん浮かぶ これが後に大変な事件となる
源の熱が下がる
鈴:夫婦ケンカは勝つか負けるかよ
ダネイホンを味見してもらうとみんなに不味いと言われる
セラは三田村に愚痴るが
三田村:目先ばかりじゃいかん 長い目で見ることも大事や
3人組は鈴に10歳も年上の神部がタカにちょっかいを出してると報告
鈴:あなた、タカに手出したの? たぶらしたら許しませんからね!
フの夢にサキが出て来る(どんだけサキに依存してるんだ、フと鈴は
サキ:
マに悪気はない 補い合うのが夫婦 あなたが助けてあげないと
源もフがちゃんとやってるから、マは安心して任せてるのよ
(いやいや手伝ってくれないと
寝苦しくて眠れない社員 ケンカを売ってくる塩づくり組
ケンカで起きるフら また鈴の出番
鈴:これは社長のせいですよ!
マ:僕のせいだ
フ:世の中の人を喜ばせたいなら、まず、自分の周りの人を幸せにしないと(そこだ!
やっと謝るマ
マ:
これからはもっと3人の時間を大切にするよ
塩づくりのあいつらのことも考えてやらなきゃな
フ:
これからはみんなでダネイホンを作ろうと思う
牛骨、菜種油、ワカメなどが大量に必要になる
フ:それは違うわ マさん
塩づくり組の仕事が増えて余計に不満になる
フはマに反対するが味のことで頭がいっぱいで、何も変わらない
真一:急に思い立って、有給をとって来た スモモを土産にあげる
鈴:サキとシの子どもも見たかった
シ:僕もよくサキの夢を見るよ
シに仕事ぶりを見せる
スモモをダネイホンに混ぜようとしているマ
また味見をさせると甘いがまだ不味い
シは社員の愚痴を聞き、フに話す
シ:
正直、マは社長に向いてない 彼は発明家だ
みんなをまとめるのはフの仕事やないかな
瓶詰めして、値段を決めて、売ることに決めるのにワクワクしているオカらと
不満の塩づくり組
フ:
問題はおさまってません マだけが分かってないことがある
塩づくり組もみんなマたちと仕事がしたいんだと思います
みんなあなたを尊敬してるの
大事なことはあなたの口から言わないと
マは塩づくり組の名前をみんな呼び
マ:
僕は君たちに謝る
君たちに負担をかけて申し訳ない
明日から全員が交代でダネイホン作りを手伝ってもらいたい
塩づくり組も交代でやってもらう
うちは大きな会社じゃない 同じ熱意じゃないとやっていけない
瓶詰めして売るまで1週間 みんなに手伝ってもらうぞ
すっかり打ち解ける仲間
いよいよ「ダネイホン」第1号が完成
(見た目はパスタのバジルソースみたいな・・・
カツコにも届く
美味しくないという子どもたち
1本20円で町で売る
パンに塗って試食させると不味いし高いと言って売れない
鈴:得体の知れないものは買わないわよ
三田村会長に報告しに行くマ
ミ:
そんなに不味いとは思わない ほんまに栄養失調にならんのか?
ほんまにええものやったら売れる 欲しがる客が誰なのか考えなあかん
タダヒコを訪ねるマ
タダヒコ:タカはいつも神部くんの話ばかりするんやけど・・・
マ:はあ(この全然分かってない顔/爆
ダネイホンが売れてないことを話す
タダヒコ:
僕といっしょやな いい絵を描きたいが売るのは苦手や
誰か信用の出来る人に任せたほうがいいのでは? そうだシがいる!
シは財閥解体の煽りを受けて1ヶ月前に失業していた
マ:数字に強くて、営業も出来るんじゃないかと
売れないと士気が下がる社員
3人は毎日のように海に手榴弾を投げて魚をとっている
シの家にフが行き、マを手伝ってくれと頼む
フは人の説得が上手いな
シ:
あんな大きな会社でも潰れる 証券会社は損得だけで正直ウンザリしてた
マの仕事を見て羨ましいと思った マの会社で働かせてくれ
サキの気に入っていた絵を見て、病院食なら売れるのではと思いつくフ
フもマと同じくらいアイデアマンだと思うな フィクションだとしても
三田村の話とリンクして、マも賛成する
シを経理と営業担当として社員に紹介する
鈴は特別顧問だとおだてる
厚生省がダネイホンを病院に卸していいと認可がおりた
栄養もとれて消化もいいと病院から次々注文が来る
(病院はいつも儲かってるのね
マの会社は軌道に乗るが、鈴はまたため息
鈴:
結局、私は飯炊き女 毎日毎日、食事を作って 肩書きなんて要らん!
サキのことを思い出すからシに教えるのが辛い
三田村に評判上々だと報告するマ
マ:世良商事が日本全国に売って欲しい
世良:奉仕活動やないか 儲けにならんことはやらん
ミ:
それは違うぞ 私の同級生に裁判官になった男がいた
威張るわけでもなく、その正義感が彼を殺した
戦後、闇市で買うことを良しとしなかった
裁判官が非合法を認めるわけにはいかない
彼はやせ細り、みんな今だけ信念を曲げてくれと頼んだが
譲らずに餓死してしまった
あの時、ダネイホンがあったら死なずに済んだかもしれん
マは意義のあるものを作った 世良商事が売ったらよろしい
マ:
お前のお蔭だ 僕を励まし、シを連れて来てくれて
源の世話もしてくれて、ほんとにありがとう(このひと言が大切
サキが鈴の枕元に来る
サキ:
シを嫌わないで 私の代わりと思って仲良くして
シに仲良くしないともう夢枕に出ないわよ
翌朝から急に態度が変わる鈴
やっとホッとしたところに急に家に進駐軍の捜査が入る
土足で入って銃向けるって
「海で爆発音があったと通報があった
どこに武器を隠している?
全員そのまま動くな」
予告では、軍事裁判にかけられるってまた振り出しに戻るじゃん
まだまだ戦争は終わってないんだな いつまでいるんだ進駐軍?