
■大坂なおみ強さのワケ
シングルス 日本人初 4大大会初優勝
インスタで貴重な画像発見/礼

スポーツ雑誌もほとんど読んだことがないが、なおみちゃん一色!

これまでの最高記録

(この写真も伊達さん、嫌がるだろうな
プレミアムトーク 伊達公子@あさイチ
大坂選手を16歳の頃に指導した吉田友佳さんに聞いた

強さのワケ1.減量で動きが機敏に


体を絞ってすごく動けるようにした 7kgくらい絞ったと聞いている
「プレーに進化が」
フットワークを活かして、コートの左右を動き回る
身長180cmから繰り出す強打でポイントを奪う
強さのワケ2.我慢できるメンタル
以前は、試合中にフラストレーションがたまるとラケットを叩きつけたり、
泣いたり、精神面の弱さが課題だった
今のサーシャコーチに出会ってポジティブになったところが大きいと思う




ネガティブな気持ちになりがちな大坂に
「一喜一憂することなく我慢すること」を教え、安定したプレーにつながった
全米OPの試合中でも、ラケットを叩きつける寸前に止めたり
喉元を押さえて、落ち着きを取り戻すような仕草が見られた


強さのワケ3.げん担ぎでベーグルを食べている
「ベーグル」1セット6-0で勝つことを意味する
数字の0がベーグルに似ているため(初耳


実際、全米3回戦では「ダブルベーグル」で勝利している

■テニス界のマネー事情 全米OP優勝賞金約4億2000万円について
Q:今回の獲得賞金は何に使う?
私はあまりお金を使わないので考えていません

2017年 年収ベスト5

テニス解説者 杉山愛さん:
収入源のメインとなるのは2つあります 1つは賞金

テニス界のマネー事情その1.賞金
全米の優勝賞金は約4億2000万円

準優勝の賞金は約2億円
準決勝で敗れた錦織選手の賞金は約1億円

今回は出場するだけで、1回戦で負けたとしても約600万円の賞金がもらえます
コーチの成功報酬は約4200万円か?
杉山愛さん:もう1つは、選手によって違いますがスポンサー料があります
テニス界のマネー事情その2.スポンサー料
錦織のウェアには、いくつもの広告マークがある

(ウェアだけじゃない 目の見える先々全部宣伝だらけで辟易する
スポーツ界に限らず、看板、音楽、あらゆる場所で私たちは宣伝にまみれて、街が経済で汚染されている
スポンサー料の割合のほうが賞金よりはるかに大きい

(まさかこれほどとは・・・
どのスポーツにも言えるけど、トップを目指すには、さまざま大金がかかる
それにしても昨今の賞金額は異常 企業、経済と結びつくことによる弊害も多いはず
テニス界のマネー事情その3.罰金
例:全米OPでのセリーナ・ウィリアムズの場合
コーチから助言を受けた行為:罰金約44万円

ラケットを投げつけた行為:罰金約33万円

審判への暴言:罰金約110万円

罰金の合計約187万円!!

報酬も異常なら、罰金額も異常 こんなに課さないと減らないのか?
高額収入のある選手なら払えるだろうけど、ここにも格差が出る
テニス選手の処分回数、女子よりも男子の方が多い 米報道
“セレーナ・ウィリアムスが、全米オープンテニスの女子シングルス決勝で受けた処分を
「性差別的」と話していることと関連して、米メディアが過去の処分のデータを紹介し、
罰金を科された回数は男子選手が女子選手のおよそ3倍に上ることを明らかにした。
15日の米紙ニューヨーク・タイムズによると、1998年から2018年までの20年間に
四大大会(グランドスラム)で罰金が科されたのは、男子が1517回に対して女子が535回だった。
そのうち、ラケットを壊したことによる罰金が、男子の646回に対して女子が99回。
「下品な言葉」によるものが344回と140回、反スポーツマン的行為によるものが287回と67回だった。
数の差にはグランドスラムでの男子と女子のセット数の違いも関係しているとみられるが、
一方でセレーナが警告を取られたコーチングによる罰金は、女子が152回に対して男子が87回だった。”
「誰がやってもいけない」、ナブラチロワ氏がセレーナの激高に言及
チロワ氏がセレーナの激高に言及
“四大大会通算18勝を誇る女子テニスの元王者マルチナ・ナブラチロワ氏が、
全米オープンテニス女子シングルス決勝でのセレーナ・ウィリアムスに対する罰則について言及し、
性別によって二重基準があることを認めながらも、同選手が感情を爆発させたのは間違っていたという認識を示した。
「セレーナ・ウィリアムスの主張は一部正しい。女子が悪い振る舞いをすると罰せられるという
大きな二重基準が存在するのは、テニス界に限ったことではない。ただ、彼女の反論については部分的に間違いもある。
『男子なら許されることは、女子もそうあるべき』という基準を当てはめるのは適切な考えとは言えない」
「それよりも、私たちが自分自身に問いかけるべきなのは、私たちのスポーツに誇りを示し、
対戦相手を敬うための正しい振る舞いとは何か?ということ」”
テニスのレジェンドで、自らも同性と結婚し、これまで男女差別と戦ってきた御大がおっしゃるのだから間違いない
これまで観た試合で、主審を「ドロボウだ!」と試合が止まるほどしつこく責めた選手は男女ともに見たことがない
産後のストレスとか、女性ホルモンの関係だろうか?
ウィキを見たら、セリーナは過去にも似たようなペナルティを受けているから、激しい性格からか?
試合の細かい審判を下しながら、コーチングまで目を光らせてた主審が逆にスゴイ
試合が白熱するほど、コーチもジェスチャーが増えるのは仕方ない 人間だもの
それを主審1人が判断するとなると、性格、その場の雰囲気等で差も出るだろう
コーチを常に見ているコーチパーソンが必要か? これも機械に判断してもらう?
そんなルールまみれなスポーツは見たくない
なおみちゃんの名言(ラップを披露してと言われて・・・

シングルス 日本人初 4大大会初優勝
インスタで貴重な画像発見/礼

スポーツ雑誌もほとんど読んだことがないが、なおみちゃん一色!

これまでの最高記録

(この写真も伊達さん、嫌がるだろうな


大坂選手を16歳の頃に指導した吉田友佳さんに聞いた




体を絞ってすごく動けるようにした 7kgくらい絞ったと聞いている
「プレーに進化が」
フットワークを活かして、コートの左右を動き回る
身長180cmから繰り出す強打でポイントを奪う

以前は、試合中にフラストレーションがたまるとラケットを叩きつけたり、
泣いたり、精神面の弱さが課題だった
今のサーシャコーチに出会ってポジティブになったところが大きいと思う




ネガティブな気持ちになりがちな大坂に
「一喜一憂することなく我慢すること」を教え、安定したプレーにつながった
全米OPの試合中でも、ラケットを叩きつける寸前に止めたり
喉元を押さえて、落ち着きを取り戻すような仕草が見られた



「ベーグル」1セット6-0で勝つことを意味する
数字の0がベーグルに似ているため(初耳


実際、全米3回戦では「ダブルベーグル」で勝利している

■テニス界のマネー事情 全米OP優勝賞金約4億2000万円について
Q:今回の獲得賞金は何に使う?
私はあまりお金を使わないので考えていません

2017年 年収ベスト5

テニス解説者 杉山愛さん:
収入源のメインとなるのは2つあります 1つは賞金


全米の優勝賞金は約4億2000万円

準優勝の賞金は約2億円
準決勝で敗れた錦織選手の賞金は約1億円

今回は出場するだけで、1回戦で負けたとしても約600万円の賞金がもらえます
コーチの成功報酬は約4200万円か?
杉山愛さん:もう1つは、選手によって違いますがスポンサー料があります

錦織のウェアには、いくつもの広告マークがある

(ウェアだけじゃない 目の見える先々全部宣伝だらけで辟易する

スポーツ界に限らず、看板、音楽、あらゆる場所で私たちは宣伝にまみれて、街が経済で汚染されている
スポンサー料の割合のほうが賞金よりはるかに大きい

(まさかこれほどとは・・・
どのスポーツにも言えるけど、トップを目指すには、さまざま大金がかかる
それにしても昨今の賞金額は異常 企業、経済と結びつくことによる弊害も多いはず

例:全米OPでのセリーナ・ウィリアムズの場合
コーチから助言を受けた行為:罰金約44万円

ラケットを投げつけた行為:罰金約33万円

審判への暴言:罰金約110万円

罰金の合計約187万円!!

報酬も異常なら、罰金額も異常 こんなに課さないと減らないのか?
高額収入のある選手なら払えるだろうけど、ここにも格差が出る

“セレーナ・ウィリアムスが、全米オープンテニスの女子シングルス決勝で受けた処分を
「性差別的」と話していることと関連して、米メディアが過去の処分のデータを紹介し、
罰金を科された回数は男子選手が女子選手のおよそ3倍に上ることを明らかにした。
15日の米紙ニューヨーク・タイムズによると、1998年から2018年までの20年間に
四大大会(グランドスラム)で罰金が科されたのは、男子が1517回に対して女子が535回だった。
そのうち、ラケットを壊したことによる罰金が、男子の646回に対して女子が99回。
「下品な言葉」によるものが344回と140回、反スポーツマン的行為によるものが287回と67回だった。
数の差にはグランドスラムでの男子と女子のセット数の違いも関係しているとみられるが、
一方でセレーナが警告を取られたコーチングによる罰金は、女子が152回に対して男子が87回だった。”

チロワ氏がセレーナの激高に言及
“四大大会通算18勝を誇る女子テニスの元王者マルチナ・ナブラチロワ氏が、
全米オープンテニス女子シングルス決勝でのセレーナ・ウィリアムスに対する罰則について言及し、
性別によって二重基準があることを認めながらも、同選手が感情を爆発させたのは間違っていたという認識を示した。
「セレーナ・ウィリアムスの主張は一部正しい。女子が悪い振る舞いをすると罰せられるという
大きな二重基準が存在するのは、テニス界に限ったことではない。ただ、彼女の反論については部分的に間違いもある。
『男子なら許されることは、女子もそうあるべき』という基準を当てはめるのは適切な考えとは言えない」
「それよりも、私たちが自分自身に問いかけるべきなのは、私たちのスポーツに誇りを示し、
対戦相手を敬うための正しい振る舞いとは何か?ということ」”
テニスのレジェンドで、自らも同性と結婚し、これまで男女差別と戦ってきた御大がおっしゃるのだから間違いない
これまで観た試合で、主審を「ドロボウだ!」と試合が止まるほどしつこく責めた選手は男女ともに見たことがない
産後のストレスとか、女性ホルモンの関係だろうか?
ウィキを見たら、セリーナは過去にも似たようなペナルティを受けているから、激しい性格からか?
試合の細かい審判を下しながら、コーチングまで目を光らせてた主審が逆にスゴイ
試合が白熱するほど、コーチもジェスチャーが増えるのは仕方ない 人間だもの
それを主審1人が判断するとなると、性格、その場の雰囲気等で差も出るだろう
コーチを常に見ているコーチパーソンが必要か? これも機械に判断してもらう?
そんなルールまみれなスポーツは見たくない
なおみちゃんの名言(ラップを披露してと言われて・・・
