
■朝ドラ「半分、青い」 第13週 「仕事が欲しい!」
原作・脚本:北川悦吏子
出演者:
永野芽郁、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊、余貴美子、
豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、河井克夫、猫田直、中村倫也 ほか
ナレーター:風吹ジュン
主題歌:♪アイデア/星野源
▼あらすじ(ネタバレ注意

ス:
ブライトイエローで、レダハーってブランド服を今日のために貯金おろして買ったのに
洗濯機で回されて、お母ちゃんのアッパッパーにツッカケや 消えたい・・・
律:スの声が懐かしい
ス:それは反則や 人型ロボットの雑誌見せてもらった
律:スのマンガを読んでる お前は相変わらずとっぴょうしもないな
なぜか泣く律 何があった?

次の電車が来るまで20分
律:
左を向くといつもスが立ってる気がする 笛持ってたんだね
オレ、5年前、スの夢を奪った 七夕の夜 それをまだ持っててスに渡す
ス:夢叶えたね ありがと 律の夢は私の夢やった 夢のしおり ここで夢が叶いましたの印

ブ:サヤとは3年くらいしかもたなかった その後は誰もいないんじゃないの?
律:オレ、就職決まった 大阪の研究所でロボットを作る
ス:一流や おめでとう
風でしおりが飛び、階段で倒れそうになり、支える律
律:スズメ、結婚しないか? 京都に一緒に行かないか?
ス:ごめん ムリだ


律:そうだよな オレとスはきょうだいっつうか、ソウルメイトっつうか 今のは忘れてくれ
ス
(忘れられなかった 私は律が好きだった たぶん 絶対に
でも、あの頃は 秋風先生に「ここで頑張る」と言った手前・・・
【4年後の1999 春 28歳のス】

スも打ち切りとなり、引越しのバイトもして、漫画家への道を転げ落ち、また秋風のアシをしている
ス:あん時、結婚すればよかった!
(あれ? もうユーコに子ども(くうちゃん)が!

ス:
あの時に結婚して京都に行ったら、仕事が来なくなると思いました
そこからグングン売れるつもりで、律に逆プロポーズしてやると思ってた
ボ:スらしい 人生のイニシアチブは自分でとるのがスちゃんよ
ス:書けない 何も浮かばない・・・
雑誌に何ヶ月も載ってないのを心配するハルは秋風に手紙を書く
“あのコは平凡だけどたった一人の娘です
いい夢を見させてもらい、あのコも満足だと思います
私は平凡な人間です でも幸せです
私はやはり女の幸せは、家庭に入り、子どもを産むことと思ってしまいます
あのコにも平凡でいいから幸せな人生を送って欲しい
お見合いの話が来ています 地元の信用金庫の課長さんで初婚
耳のことは気にしないと言ってくれています
あのコが特別でないことはよく分かっています
私はあのコを結婚させて、子どもを産ませてやりたいのです”
(恐ろしきかな、古代から綿々とつづく母親の最強の呪詛・・・

悩む秋風
ハルから早速見合い写真が届き、そこに秋風が来る
ス:
横浜の海を見てたらネタが浮かびました 「いつか君に会える」ていうんです
初心にかえって頑張ります!
話を切り出しにくい秋風 見合い写真のことを聞くと
ス:親が血迷って送ってきて ウケますよね 時代錯誤
秋風:見合いしてみたらどうだ?

ス:漫画家止めて、田舎に帰れってことですか?
秋風:お前は漫画家だ 占いのカットを描かないかと(イラストレーターか

ス:やります 引越し屋のバイト止められます またマンガ描けるように頑張ります
秋風:
「いつか君に会える」をネームにしろ オレが見てやる いいもの描けばページは取れる!
これが最後のチャンスだ お見合い写真は預かる 逃げ場があるとやりづらいだろ
ユ:いつもスにはアイデアがある 問題は構成(だから2人で組めばいいのに
ス:放っておくと起承転結もない 私はストーリーが作れない 気づくと30がぶらついている
(30て数字は、いまだ女性の壁なんだな
秋風とボはスのために編集者に頼む
スがまず単発の読みきりを描き、その後、秋風が大型長編読みきりを描く交換条件
秋風はハルに手紙の返事を書いて止める
秋風:
親の愛には文才も勝てない
手紙を読んで少し反省した この人の娘を取り上げてしまった
ひ:スが選んだことです
秋風:お母さんには、お母さんの気持ちがある
ネームに悩み過食に走り寝てしまうス
翌朝はやけに調子が良いと思ったら、夢オチ
実家が図書館になり、自分のマンガを断裁するという夢も見る
祖母にお見合い相手まで出てきて朝になる(ギャグマンガはどう?w

秋風に律とより子(?)の結婚しましたハガキが届く/驚
秋風:Just Married(やけに発音がいい

占いのイラストを描いてるス 時間がかかる割りに収入は少ない
(イラストレーターも必要な仕事だが
大体が「痩せたい!」とか「このグルメが美味しい♪」とか・・・


ボとユに律のハガキを見せて相談する秋風
ボ:
奥さん・・・微妙 相手としては地味過ぎない? スのほうが100倍可愛い
これって“いつの間にか婚”では?!
大好きな本命女性にフラれた時にガンガン押してくる女性がいます!
ユ:
モーレツアタックではなく、周りからじわじわ攻めます
知らない間に会社の上司、両親と仲良くなっていたり
ボ:
会社にパンを持って行く「パン女」とか
「ちょっとパンを作りすぎちゃって~
」
いや、パンを作り過ぎることはない!(ww
(男性はこういうカラクリに全く気づけないんだよね 女性から見るとバレバレなのに
そこにいきなり父親が訪ねてきて「どうなってんだ うちの娘と結婚するんだろうな!?」と脅迫する
嫁は影でもう式場を予約しています
「赤坂ロイヤルと、王国ホテルどっちがいい?」 二択です

ユ:
そこで新郎は覚醒します
“なんでオレ、ハワイで白いタキシード着て、馬車に乗ってるんだろう?”
ボ:先生にまでハガキを送るなんて、「律は私のもの~」て1人でも多くにしらしめておきたい感じがするわ
秋風:
ハルさんが見合い写真を送ってきたのは、このせいだ!
このハガキがニレノのところに来ている可能性も?
ネームが描けないス
ハルから荷物が届き、ハガキも見つける
ハルに電話するス 「お母ちゃん、律、結婚した?」

やっぱり知ってたハルさん
ハ:受付の女の子 フランソワが去年死んで寂しかったのかな
ス:あいつは小さい頃から変わり者で結婚なんて出来んと思ってたわ
荷物は母の手料理 食べながら泣くス

律に電話する秋風
「ハンズフリー」(懐かしい!)にしてボとユにも聞かせる
秋風:1つお伺いしたい 律くんはスズメさんではなかったんですか?

律:
スにはフラれたんです ムリと言われました 考えさせてでもなく
先生が中庭で僕に言ってくれたことを思い出します
「真面目に生きていれば無駄なことは何もない すべては何かにつながる」と
フラれてほんとに苦しかった 幼くて自分の気持ちに気づくのが遅かった
でも、夏虫でもう一度会えた時、僕はスを捕まえたつもりでした
でも答えはNOでした 今では遠くから友人として応援しています
最近スのマンガが発表されてないですが・・・
秋風:来月号に発表されます

秋風:
人生は一方通行だ スの意味が誤解されたとしてももう遅い
律くんは前向きに生きようとして、彼の時間を生きている
スは食事もそのままに消えた
律の新居を訪ねて、妻を見かける


ス:この辺にコンビニありますか? ハガキを持っているのが見つかり、友人と思われ
妻:律もうすぐ帰ってきます ワコさんも来ている
慌てて逃げ去るス
秋風:問題はネームだ 締め切りはあと5日 あいつはもうダメなのか?
ボ:スちゃん、随分前からこんな感じです
ボもユもずっと読んでいて心配していた
ユ:苦しそうでした
「おもかげ」に来て、また甘いものを過食するが、ネームは真っ白
ナレ:才能はしぼんだら最後、もう二度とふくらむことはないのです(そーなの?
ス:
先生は「痛みから逃げるな そこに真実がある」と言ったじゃないですか
だから律の新居に行って、傷口に塩を塗ってみたんです
一気にネーム描き上げました 見てください!


秋風:・・・いいんじゃないか よくまとまっている
ス:
先生、どうしてですか? どうして前みたいに放り投げないんですか? こんなのクズです!
私を見限ったからですか? 可哀相だからですか?
私には何にもない!!
秋風:
もういいだろう 1つ提案だ マンガを描け
いつものお前のやり方 ネームなしで描いてみたらどうだ?
初めてマンガを描いた時のように

ス:私、描きます
予告では、スにまた新しい出会いがあるみたいだし、律くんとのラヴストーリーは終わりか?
もうすっかり所帯じみていたし
行き着く先が見えないが、これはラヴストーリーも絡めながらの、漫画家の話か?
よく考えると、大先生と呼ばれる女性漫画家さんはシングルで自立している人も多いよね
原作・脚本:北川悦吏子
出演者:
永野芽郁、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊、余貴美子、
豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、河井克夫、猫田直、中村倫也 ほか
ナレーター:風吹ジュン
主題歌:♪アイデア/星野源
▼あらすじ(ネタバレ注意

ス:
ブライトイエローで、レダハーってブランド服を今日のために貯金おろして買ったのに
洗濯機で回されて、お母ちゃんのアッパッパーにツッカケや 消えたい・・・
律:スの声が懐かしい
ス:それは反則や 人型ロボットの雑誌見せてもらった
律:スのマンガを読んでる お前は相変わらずとっぴょうしもないな
なぜか泣く律 何があった?

次の電車が来るまで20分
律:
左を向くといつもスが立ってる気がする 笛持ってたんだね
オレ、5年前、スの夢を奪った 七夕の夜 それをまだ持っててスに渡す
ス:夢叶えたね ありがと 律の夢は私の夢やった 夢のしおり ここで夢が叶いましたの印

ブ:サヤとは3年くらいしかもたなかった その後は誰もいないんじゃないの?
律:オレ、就職決まった 大阪の研究所でロボットを作る
ス:一流や おめでとう
風でしおりが飛び、階段で倒れそうになり、支える律
律:スズメ、結婚しないか? 京都に一緒に行かないか?
ス:ごめん ムリだ


律:そうだよな オレとスはきょうだいっつうか、ソウルメイトっつうか 今のは忘れてくれ
ス
(忘れられなかった 私は律が好きだった たぶん 絶対に
でも、あの頃は 秋風先生に「ここで頑張る」と言った手前・・・
【4年後の1999 春 28歳のス】

スも打ち切りとなり、引越しのバイトもして、漫画家への道を転げ落ち、また秋風のアシをしている
ス:あん時、結婚すればよかった!
(あれ? もうユーコに子ども(くうちゃん)が!

ス:
あの時に結婚して京都に行ったら、仕事が来なくなると思いました
そこからグングン売れるつもりで、律に逆プロポーズしてやると思ってた
ボ:スらしい 人生のイニシアチブは自分でとるのがスちゃんよ
ス:書けない 何も浮かばない・・・
雑誌に何ヶ月も載ってないのを心配するハルは秋風に手紙を書く
“あのコは平凡だけどたった一人の娘です
いい夢を見させてもらい、あのコも満足だと思います
私は平凡な人間です でも幸せです
私はやはり女の幸せは、家庭に入り、子どもを産むことと思ってしまいます
あのコにも平凡でいいから幸せな人生を送って欲しい
お見合いの話が来ています 地元の信用金庫の課長さんで初婚
耳のことは気にしないと言ってくれています
あのコが特別でないことはよく分かっています
私はあのコを結婚させて、子どもを産ませてやりたいのです”
(恐ろしきかな、古代から綿々とつづく母親の最強の呪詛・・・


悩む秋風
ハルから早速見合い写真が届き、そこに秋風が来る
ス:
横浜の海を見てたらネタが浮かびました 「いつか君に会える」ていうんです
初心にかえって頑張ります!
話を切り出しにくい秋風 見合い写真のことを聞くと
ス:親が血迷って送ってきて ウケますよね 時代錯誤
秋風:見合いしてみたらどうだ?

ス:漫画家止めて、田舎に帰れってことですか?
秋風:お前は漫画家だ 占いのカットを描かないかと(イラストレーターか

ス:やります 引越し屋のバイト止められます またマンガ描けるように頑張ります
秋風:
「いつか君に会える」をネームにしろ オレが見てやる いいもの描けばページは取れる!
これが最後のチャンスだ お見合い写真は預かる 逃げ場があるとやりづらいだろ
ユ:いつもスにはアイデアがある 問題は構成(だから2人で組めばいいのに
ス:放っておくと起承転結もない 私はストーリーが作れない 気づくと30がぶらついている
(30て数字は、いまだ女性の壁なんだな
秋風とボはスのために編集者に頼む
スがまず単発の読みきりを描き、その後、秋風が大型長編読みきりを描く交換条件
秋風はハルに手紙の返事を書いて止める
秋風:
親の愛には文才も勝てない
手紙を読んで少し反省した この人の娘を取り上げてしまった
ひ:スが選んだことです
秋風:お母さんには、お母さんの気持ちがある
ネームに悩み過食に走り寝てしまうス
翌朝はやけに調子が良いと思ったら、夢オチ
実家が図書館になり、自分のマンガを断裁するという夢も見る
祖母にお見合い相手まで出てきて朝になる(ギャグマンガはどう?w

秋風に律とより子(?)の結婚しましたハガキが届く/驚
秋風:Just Married(やけに発音がいい

占いのイラストを描いてるス 時間がかかる割りに収入は少ない
(イラストレーターも必要な仕事だが
大体が「痩せたい!」とか「このグルメが美味しい♪」とか・・・


ボとユに律のハガキを見せて相談する秋風
ボ:
奥さん・・・微妙 相手としては地味過ぎない? スのほうが100倍可愛い
これって“いつの間にか婚”では?!
大好きな本命女性にフラれた時にガンガン押してくる女性がいます!
ユ:
モーレツアタックではなく、周りからじわじわ攻めます
知らない間に会社の上司、両親と仲良くなっていたり
ボ:
会社にパンを持って行く「パン女」とか
「ちょっとパンを作りすぎちゃって~

いや、パンを作り過ぎることはない!(ww
(男性はこういうカラクリに全く気づけないんだよね 女性から見るとバレバレなのに
そこにいきなり父親が訪ねてきて「どうなってんだ うちの娘と結婚するんだろうな!?」と脅迫する
嫁は影でもう式場を予約しています
「赤坂ロイヤルと、王国ホテルどっちがいい?」 二択です

ユ:
そこで新郎は覚醒します
“なんでオレ、ハワイで白いタキシード着て、馬車に乗ってるんだろう?”

ボ:先生にまでハガキを送るなんて、「律は私のもの~」て1人でも多くにしらしめておきたい感じがするわ
秋風:
ハルさんが見合い写真を送ってきたのは、このせいだ!
このハガキがニレノのところに来ている可能性も?
ネームが描けないス
ハルから荷物が届き、ハガキも見つける
ハルに電話するス 「お母ちゃん、律、結婚した?」

やっぱり知ってたハルさん
ハ:受付の女の子 フランソワが去年死んで寂しかったのかな
ス:あいつは小さい頃から変わり者で結婚なんて出来んと思ってたわ
荷物は母の手料理 食べながら泣くス

律に電話する秋風
「ハンズフリー」(懐かしい!)にしてボとユにも聞かせる
秋風:1つお伺いしたい 律くんはスズメさんではなかったんですか?

律:
スにはフラれたんです ムリと言われました 考えさせてでもなく
先生が中庭で僕に言ってくれたことを思い出します
「真面目に生きていれば無駄なことは何もない すべては何かにつながる」と
フラれてほんとに苦しかった 幼くて自分の気持ちに気づくのが遅かった
でも、夏虫でもう一度会えた時、僕はスを捕まえたつもりでした
でも答えはNOでした 今では遠くから友人として応援しています
最近スのマンガが発表されてないですが・・・
秋風:来月号に発表されます

秋風:
人生は一方通行だ スの意味が誤解されたとしてももう遅い
律くんは前向きに生きようとして、彼の時間を生きている
スは食事もそのままに消えた
律の新居を訪ねて、妻を見かける


ス:この辺にコンビニありますか? ハガキを持っているのが見つかり、友人と思われ
妻:律もうすぐ帰ってきます ワコさんも来ている
慌てて逃げ去るス
秋風:問題はネームだ 締め切りはあと5日 あいつはもうダメなのか?
ボ:スちゃん、随分前からこんな感じです
ボもユもずっと読んでいて心配していた
ユ:苦しそうでした
「おもかげ」に来て、また甘いものを過食するが、ネームは真っ白
ナレ:才能はしぼんだら最後、もう二度とふくらむことはないのです(そーなの?
ス:
先生は「痛みから逃げるな そこに真実がある」と言ったじゃないですか
だから律の新居に行って、傷口に塩を塗ってみたんです
一気にネーム描き上げました 見てください!


秋風:・・・いいんじゃないか よくまとまっている
ス:
先生、どうしてですか? どうして前みたいに放り投げないんですか? こんなのクズです!
私を見限ったからですか? 可哀相だからですか?
私には何にもない!!
秋風:
もういいだろう 1つ提案だ マンガを描け
いつものお前のやり方 ネームなしで描いてみたらどうだ?
初めてマンガを描いた時のように

ス:私、描きます
予告では、スにまた新しい出会いがあるみたいだし、律くんとのラヴストーリーは終わりか?
もうすっかり所帯じみていたし
行き着く先が見えないが、これはラヴストーリーも絡めながらの、漫画家の話か?
よく考えると、大先生と呼ばれる女性漫画家さんはシングルで自立している人も多いよね