
賞をとったゲームを探して検索したら
この実況者を見つけた
以前、弟者さんと一緒にプレイしてたね
・13日の金曜日にホラゲー@ゲーム実況 弟者さん ほか
映像は凝りまくってるんだけど
ストーリーは、一族が死んだ話を延々としていくだけの話
鉄塔さんも思わず「何だったんだ?」てビックリ
その後、延々と考察で頭をひねって
とってもキレイにまとめてくれてたけれども
エンタメとしてはどうなんだろう???
■[完]【三人称】鉄塔とフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと【Steam】
主人公は17歳の少女エディス・フィンチ
家族から生家を受け継ぐ



11歳までこの家に住んでいたが
母は他の家族の部屋を立ち入り禁止にしていた
どんどん家族が紹介されていくけれども、みんな死んでる?!
ロウみたいなので封印されたドアの覗き穴から部屋の中を見る
モノを見るとセリフが文字として出てくる演出が凝ってるけど
読みきらないうちに消えてしまう
ファミリーツリーにそれぞれのキャラクターを書き足していく
物語が複雑怪奇&登場人物が多いから
途中途中、ストーリーが追えない
尋常じゃない数の本が散乱しているのもフシギ
「イーディー」

「モリー」
日記を読むとその世界にいきなり入る
お腹が空いたモリーは目に入るモノを全部食べる/驚
鳥を追いかけて猫になる?→サメになって魚を食べる
→大ダコ?になってヒトを食べる?
「みんな知ってる 私はほんとにおいしいって」
「船の上の家」
高波にさらわれてしまったが、海の向こうにあって渡れそう

「サムとカルビン兄弟」
ブランコに乗って、そのまま飛んだ!?


「バーバラ」
恐怖映画で悲鳴が人気?だったみたいだが、すぐに飽きられて
ウェイトレスのバイトをしながら、BFがプロデュースしてた?

「悲劇の事件についてのアメコミ」
一番のファンでBFのリックはフックマン?!
ホラーが苦手な鉄塔さんは思わず実況中継風になるw

サプライズパーティーみたいなオチだけど、さすがに異常すぎる・・・
事件の様子をベッド下で見ていた弟ウォルターはその日から消えた?
PTSD的な?

「ウォルター」
実は地下室で何年も暮らしていた?
お母さんは知っててそのままにしてたのか?

振動に怯えながら、毎日桃缶を食べていたが
ウォルター:
待つのは終わりだ
同じ日を生きるのはもうたくさんだ
外に何がいたって心の準備はできてる
外に出た途端、電車に轢かれた?
その線路も災害で落ちてる
「家より先に墓をたてる一族」
エディス:
私たちはもしかしたら一族にかかる呪いを信じたあまりに
それを現実にしてしまったのかもしれない
「サム」
家族の写真をたくさん撮って、長生きしてたぽい
でも、鹿狩りの記念撮影の時にドーンて押されて崖から落ちた?!

「グレゴリー」

“グレゴリーがよく誰もいないと思うと笑ってたのを覚えてる?
おかしなことが起こってて自分だけ見えてるみたいに”
お風呂に入れられて、ママはしょっちゅう電話がかかってきて
目をはなしていた時に溺れた?
オモチャが勝手に動いてるのもフシギ 超能力?
母はインドで夫と出会ったのかな

「ミルトン」
部屋いっぱいに自分が描いた絵を飾ってる
パラパラマンガで城から出て行く様子が描かれている
失踪したって言うけど、彼も死んだ?
「ルイス」
部屋はサイケなアートがあり、マリファナが置いてある

精神科医が書いた手紙を読む
薬物乱用の治療を受けるよう説得した後に悪化
母の見つけた缶詰工場で延々とサケの頭を切断する仕事はツライわ・・・↓↓↓
でも、私たちが生き物の命を食べるってこういうことなんだよな
そこで働いてくれてる人たちのお蔭でもある

幻想が現実をどんどん浸食していく
「これらの世界は想像の賜物だと分かっていました
自分の想像は、自分の体と同じくらい本物なんだ、と言うのです」
王座に着き、王子から王冠を渡されると同時に
ギロチンで首を落とされるって、、、ほんとに病むなあ
「フィンチ家の最後の生き残り」
エディスの部屋は家の一番上にある
これまで出てきた一族の人形は手作り?
母とともに家を出たけれども、母も病死
エディスはパートナーが誰か分からない子どもを身ごもっている
この物語は、息子に宛てて書いたノートなのか/驚

「これがあなたのストーリーの始まり
一緒に見ることができなくてごめんなさい
私がいないことを悲しまないで
私たちの誰もが少しでもこの世に存在できたことに
目を見張ってほしい 幸運を祈って」
息子がエディスの墓をお参りしてジ・エンド!!


この男の子だって長生きしないかもしれないじゃん/汗
短命な運命の謎を知って納得する?
むしろ、こんな呪われた家
とっとと壊して海岸に戻したほうがいいと思う
■鉄塔さん的考察

デヴィッド・リンチの『ノーカントリー』ぽい
(賞とって話題になったけど、血生臭くて観なかった映画だな
エドワード・ゴーリーまで引用に出していたのは嬉しいビックリ/驚×5000
フィンチ版「ファイナル・デッドコースター」
「死」=「生」が同等
なにか理由づけをするけど、ただの偶然の連続
でも、亡くなった人の部屋をそのまま残して
封印しているのは「執着」そのものとも言える
フィンチ=鳥の種類
ダーウィンフィンチ
小群島の島ごとに、もとは1種類と考えられる祖先から
分化適応したと考えられる小鳥の各種で
ダーウィンによる適者依存に基づく進化論の例の1つに取り上げられる
適者依存
生存競争において、ある環境に最も適した生物が生存し得るという考え
鉄塔さん:
このフィンチ家という島において、最も適していたのは
おそらく一番長寿だったエディ
*
かといって、幸せとは思えないなあ・・・
あんまり深く考えるのはやめよう
気が滅入るいっぽうだ
この実況者を見つけた
以前、弟者さんと一緒にプレイしてたね
・13日の金曜日にホラゲー@ゲーム実況 弟者さん ほか
映像は凝りまくってるんだけど
ストーリーは、一族が死んだ話を延々としていくだけの話
鉄塔さんも思わず「何だったんだ?」てビックリ
その後、延々と考察で頭をひねって
とってもキレイにまとめてくれてたけれども
エンタメとしてはどうなんだろう???
■[完]【三人称】鉄塔とフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと【Steam】
主人公は17歳の少女エディス・フィンチ
家族から生家を受け継ぐ



11歳までこの家に住んでいたが
母は他の家族の部屋を立ち入り禁止にしていた
どんどん家族が紹介されていくけれども、みんな死んでる?!
ロウみたいなので封印されたドアの覗き穴から部屋の中を見る
モノを見るとセリフが文字として出てくる演出が凝ってるけど
読みきらないうちに消えてしまう
ファミリーツリーにそれぞれのキャラクターを書き足していく
物語が複雑怪奇&登場人物が多いから
途中途中、ストーリーが追えない
尋常じゃない数の本が散乱しているのもフシギ
「イーディー」

「モリー」
日記を読むとその世界にいきなり入る
お腹が空いたモリーは目に入るモノを全部食べる/驚
鳥を追いかけて猫になる?→サメになって魚を食べる
→大ダコ?になってヒトを食べる?
「みんな知ってる 私はほんとにおいしいって」
「船の上の家」
高波にさらわれてしまったが、海の向こうにあって渡れそう

「サムとカルビン兄弟」
ブランコに乗って、そのまま飛んだ!?


「バーバラ」
恐怖映画で悲鳴が人気?だったみたいだが、すぐに飽きられて
ウェイトレスのバイトをしながら、BFがプロデュースしてた?

「悲劇の事件についてのアメコミ」
一番のファンでBFのリックはフックマン?!
ホラーが苦手な鉄塔さんは思わず実況中継風になるw

サプライズパーティーみたいなオチだけど、さすがに異常すぎる・・・
事件の様子をベッド下で見ていた弟ウォルターはその日から消えた?
PTSD的な?

「ウォルター」
実は地下室で何年も暮らしていた?
お母さんは知っててそのままにしてたのか?

振動に怯えながら、毎日桃缶を食べていたが
ウォルター:
待つのは終わりだ
同じ日を生きるのはもうたくさんだ
外に何がいたって心の準備はできてる
外に出た途端、電車に轢かれた?
その線路も災害で落ちてる
「家より先に墓をたてる一族」
エディス:
私たちはもしかしたら一族にかかる呪いを信じたあまりに
それを現実にしてしまったのかもしれない
「サム」
家族の写真をたくさん撮って、長生きしてたぽい
でも、鹿狩りの記念撮影の時にドーンて押されて崖から落ちた?!

「グレゴリー」

“グレゴリーがよく誰もいないと思うと笑ってたのを覚えてる?
おかしなことが起こってて自分だけ見えてるみたいに”
お風呂に入れられて、ママはしょっちゅう電話がかかってきて
目をはなしていた時に溺れた?
オモチャが勝手に動いてるのもフシギ 超能力?
母はインドで夫と出会ったのかな

「ミルトン」
部屋いっぱいに自分が描いた絵を飾ってる
パラパラマンガで城から出て行く様子が描かれている
失踪したって言うけど、彼も死んだ?
「ルイス」
部屋はサイケなアートがあり、マリファナが置いてある

精神科医が書いた手紙を読む
薬物乱用の治療を受けるよう説得した後に悪化
母の見つけた缶詰工場で延々とサケの頭を切断する仕事はツライわ・・・↓↓↓
でも、私たちが生き物の命を食べるってこういうことなんだよな
そこで働いてくれてる人たちのお蔭でもある

幻想が現実をどんどん浸食していく
「これらの世界は想像の賜物だと分かっていました
自分の想像は、自分の体と同じくらい本物なんだ、と言うのです」
王座に着き、王子から王冠を渡されると同時に
ギロチンで首を落とされるって、、、ほんとに病むなあ
「フィンチ家の最後の生き残り」
エディスの部屋は家の一番上にある
これまで出てきた一族の人形は手作り?
母とともに家を出たけれども、母も病死
エディスはパートナーが誰か分からない子どもを身ごもっている
この物語は、息子に宛てて書いたノートなのか/驚

「これがあなたのストーリーの始まり
一緒に見ることができなくてごめんなさい
私がいないことを悲しまないで
私たちの誰もが少しでもこの世に存在できたことに
目を見張ってほしい 幸運を祈って」
息子がエディスの墓をお参りしてジ・エンド!!


この男の子だって長生きしないかもしれないじゃん/汗
短命な運命の謎を知って納得する?
むしろ、こんな呪われた家
とっとと壊して海岸に戻したほうがいいと思う
■鉄塔さん的考察

デヴィッド・リンチの『ノーカントリー』ぽい
(賞とって話題になったけど、血生臭くて観なかった映画だな
エドワード・ゴーリーまで引用に出していたのは嬉しいビックリ/驚×5000
フィンチ版「ファイナル・デッドコースター」
「死」=「生」が同等
なにか理由づけをするけど、ただの偶然の連続
でも、亡くなった人の部屋をそのまま残して
封印しているのは「執着」そのものとも言える
フィンチ=鳥の種類
ダーウィンフィンチ
小群島の島ごとに、もとは1種類と考えられる祖先から
分化適応したと考えられる小鳥の各種で
ダーウィンによる適者依存に基づく進化論の例の1つに取り上げられる
適者依存
生存競争において、ある環境に最も適した生物が生存し得るという考え
鉄塔さん:
このフィンチ家という島において、最も適していたのは
おそらく一番長寿だったエディ
*
かといって、幸せとは思えないなあ・・・
あんまり深く考えるのはやめよう
気が滅入るいっぽうだ