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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

アニメ『図書館戦争』(全12話)

2012-01-16 14:07:12 | マンガ&アニメ
アニメ『図書館戦争』(全12話)

OP theme:♪あたしの街、明日の街
作詞 - 高橋瞳 / 作曲 - 平出悟 / 編曲 - 平出悟 / 歌 - 高橋瞳

ED theme:♪changes
作詞 - 小出祐介 / 作曲 - 小出祐介 / 編曲 - Base Ball Bear / 歌 - Base Ball Bear


原作は有川浩の小説。『図書館戦争』(2006年2月)、『図書館内乱』(2006年9月)、
『図書館危機』(2007年2月)、『図書館革命』(2007年11月)の全4巻(ウィキ参照
マンガやアニメは後なんだ。劇場版アニメは今夏公開予定。
図書館好きには気になるタイトル&ストーリーなため見てみた。

「正化」て年号の架空の近未来。図書が制限されているらしい。
「メディア良化隊」と「関東図書隊」の抗争が主に描かれている。
をめぐって武装して戦争するってぶっそうな話だな/驚
文系+体育会系、相反する気がするけど、焚書の歴史やメディア規制などは実際あるもんね。

アニメやらのヒロインて「元気だけが取り得!」てゆう直情型が多くないか?
まあ、話を面白く展開してゆくには、キャラがハッキリしているほうがラクなんだろうけど。
身長170cmの体育会系ヒロインと165cmの男子て設定は今っぽいか。
自分を守ってくれた王子さまを探すってのは、少女マンガの王道だw

毎回、前説を各キャラがゆってオチがついてる。
毎話の展開が早くて、同じ新人の手塚にいきなり告られたり、断ったり。
あっさりと王子様=堂上教官と分かり、すっかり女子高生の恋みたいなノリに

銃撃戦では、防弾チョッキを着て、あまり殺傷力のない実弾を使っているらしいが、死者も出る。
童話や絵本も規制の対象ってところがコワイ。

てか、近未来でもまだ分類法を使ってるのね
一応自分も司書補の資格持ってるけど、いまだに全然分かりません
海外では司書はレファレンスのエキスパートとして、かなり高度な職人さんて位置なんだけど、
日本では、図書館のスタッフは本の貸し出しが主な業務だと思われていて、
司書資格を持っていても給料安いし、パートさんが多くて、なかなか求人もないのが実情。
地方には都内ほど施設が多くないし、蔵書数も限られてたり、図書館にもいろんな問題あるよね。




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