著者：大岡昇平
監督：溝口健二
出演：
秋山道子：田中絹代
秋山忠雄：森雅之
大野英治：山村聰
大野富子：轟夕起子
大野雪子：中村美那子
宮地勉：片山明彦
宮地信三郎：進藤英太郎
宮地民子：平井岐代子
成田：西田智
成田はるえ：塩沢登代路
笹本孝子：大谷伶子
貝塚：深見泰三
大野家の女中：千石規子 ほか
※「森雅之さん出演作まとめ」に追加します
森雅之さんでamazon prime内を漁ったらいろいろ出てきたｖ
対象年齢がＡＬＬって初めて見たかも
あらすじは不倫だけど
子どもが見てもＯＫなのね
片山明彦さんて女性的な顔立ち
山村聰さんがカミカミなのが気になった
【内容抜粋メモ】
空襲の中帰省する秋山忠雄（百姓出の大学教授）・道子夫婦
武蔵野はなにもない平原だったんだなあ/驚
道子の父・宮地信三郎：今度はダメかもしれないぞ
タダオ：これでもう戦争はおしまいです
隣りの夫婦・大野英治・富子を訪ねる
窓に全部バッテンにテープしてある
青酸カリが売ってる
いざという時のために軍が配給
防空壕を掘ると骸骨が出てくる
原住民？ 石油が出るかもしれない
母が亡くなる
父：内職、質屋通いもして苦労させた と墓参りに行く
夫婦仲を心配する父 ほとんどセクハラ/汗
父：秋山は卑しいから気をつけなきゃいけない
父も後を追うように亡くなる
家の財産は道子が継いだ
葬式中も空襲警報
３年後 戦後
いとこの宮地勉がビルマから帰る
ツトムの父は軍人で腹を切った？
戦後の出版景気で重版が続いて景気がいいタダオ
タダオ：
五反田のアパートで自由にやってる成田のところに行けよ
君は色男だからモテるさ
学校の授業 机はないのか？
面白い冗談を飛ばして
姦通は自由の精神の表れじゃないかと持論を披露
成田はるえらと遊ぶ これはクラシック喫茶？
ツトム：君たちと遊んでると無性に悲しくなるよ
はるえ：私たちはもっと体をいじめたい そこにカタルシスがあるのよ
富子はツトムが心配で家に一緒に住めばいいとすすめる
居酒屋でトミコに言い寄って拒否されるタダオ
トミコ：サンダールの小説みたいにうまくいかないものね
ツトムはミチコの家で雪子の家庭教師になる
弁護士・貝塚と姦通罪について話す
ツトム：僕は秋山さんが大嫌いだ
ミチコ：私、妻としての役目が果たせないから何も言えないの
武蔵野の地を散策するミチコとツトム
小さい頃からきょうだいのように仲が良い２人
たくさんの湧き水がわいている
恋ケ窪？が水源地
村の遊女が身を投げた逸話がある
ツトム：姉さんの力になりたくて帰ってきたんだ
ミチコ：あのままじゃ不良になるのが心配だから
眩暈が起きて座り込むミチコ
クラシックレコードを家で聴くってハイソだな
すごい意識し合う２人
宮地の家を汚さないと父の墓に誓うミチコ
ミチコとの関係を疑う女友だち
家の前にものすごい巨樹はえてる！
ミチコとツトムが変だとタダオに教えるトミコ
トミコもツトムが好きなのか
ミチコを問い詰めるタダオ
ガーデンパーティー
大野夫婦も冷めきってる
雪子：『不思議の国のアリス』を読んでくれる？
ツトムを誘惑するトミコ
トミコ：
あなたミチコさんに恋してるんでしょ？
私はタダオさんに口説かれてる
ミチコさんはタダオさんに逆らえない 情熱がないのよ
私の寂しさが分からないのね
胸の大きく開いた洋装ドレスでタバコもふかすトミコ
トミコの夫は工場が行き詰って困ってる
ミチコの土地を抵当に入れて欲しいと頼む
こうして全財産取られちゃうんだな/汗
トミコから土地のことを吹き込まれて別れを切り出すタダオ
タダオ：トミコが好き 僕は国に行ってるから考えろ
タダオとトミコは旅行に出る
ミチコはツトムとまた散策
この海みたいな場所はどこだ？
たやまきゅうりょう？
急にとんでもない嵐 映画でよくある不穏の象徴
仕方なくホテルに駆け込む
大きな窓際の部屋
ツトムに迫られても拒むミチコ
ツトム：あの家から連れ出したいんだ！
ミチコ：
道徳だけが力なのよ
でも道徳より上なのは誓い
ほんとに愛し合って、いつまでも変わらないこと
自分も他人も傷つけないで一緒になれる時が来る
誓って！誓って！誓って！
翌日、家に帰るとタダオはまだいない
この家にいたら誓いを守れないと出るツトム
ツトム：この風景ともしばらくお別れだ 永久にか
ボロボロに汚れて帰宅するツトム
大野：
トミコも家を出た
家の権利書をとられている
土地も家もないなら、武蔵野に縛られることもないだろうに・・・
書類が不備だと断られているタダオ
ミチコの同意が必要
歓楽街で酔っぱらってるトミコとタダオ
トミコはタクシーで五反田へ
酔ったまま自宅に帰るタダオ
青酸カリを飲んで布団でキチンと寝ているミチコ
ミチコの速達：
この手紙を読む頃には私はもうこの世にいない・・・
私たちはどんなことがあってもキレイな仲でいなければならない
みんなで誰が悪いかなすりつけ合う
タダオ：僕が悪かった 私の妻として幸福になれるよう努力します
トミコ：ミチコさんをこんなにしたのも男たちよ！
みんなの前で亡くなるって執念を感じるな
書き置きで財産の２／３はツトムに遺すとあるが拒むツトム
小説を読んだ人がミチコの家を訪ねたブログを見たら国分寺駅のほうか→here
なるほど、あの辺は私も行ったけど、広大な平地が広がっているよね
はけの森美術館も気になる
監督：溝口健二
出演：
秋山道子：田中絹代
秋山忠雄：森雅之
大野英治：山村聰
大野富子：轟夕起子
大野雪子：中村美那子
宮地勉：片山明彦
宮地信三郎：進藤英太郎
宮地民子：平井岐代子
成田：西田智
成田はるえ：塩沢登代路
笹本孝子：大谷伶子
貝塚：深見泰三
大野家の女中：千石規子 ほか
※「森雅之さん出演作まとめ」に追加します
森雅之さんでamazon prime内を漁ったらいろいろ出てきたｖ
対象年齢がＡＬＬって初めて見たかも
あらすじは不倫だけど
子どもが見てもＯＫなのね
片山明彦さんて女性的な顔立ち
山村聰さんがカミカミなのが気になった
【内容抜粋メモ】
空襲の中帰省する秋山忠雄（百姓出の大学教授）・道子夫婦
武蔵野はなにもない平原だったんだなあ/驚
道子の父・宮地信三郎：今度はダメかもしれないぞ
タダオ：これでもう戦争はおしまいです
隣りの夫婦・大野英治・富子を訪ねる
窓に全部バッテンにテープしてある
青酸カリが売ってる
いざという時のために軍が配給
防空壕を掘ると骸骨が出てくる
原住民？ 石油が出るかもしれない
母が亡くなる
父：内職、質屋通いもして苦労させた と墓参りに行く
夫婦仲を心配する父 ほとんどセクハラ/汗
父：秋山は卑しいから気をつけなきゃいけない
父も後を追うように亡くなる
家の財産は道子が継いだ
葬式中も空襲警報
３年後 戦後
いとこの宮地勉がビルマから帰る
ツトムの父は軍人で腹を切った？
戦後の出版景気で重版が続いて景気がいいタダオ
タダオ：
五反田のアパートで自由にやってる成田のところに行けよ
君は色男だからモテるさ
学校の授業 机はないのか？
面白い冗談を飛ばして
姦通は自由の精神の表れじゃないかと持論を披露
成田はるえらと遊ぶ これはクラシック喫茶？
ツトム：君たちと遊んでると無性に悲しくなるよ
はるえ：私たちはもっと体をいじめたい そこにカタルシスがあるのよ
富子はツトムが心配で家に一緒に住めばいいとすすめる
居酒屋でトミコに言い寄って拒否されるタダオ
トミコ：サンダールの小説みたいにうまくいかないものね
ツトムはミチコの家で雪子の家庭教師になる
弁護士・貝塚と姦通罪について話す
ツトム：僕は秋山さんが大嫌いだ
ミチコ：私、妻としての役目が果たせないから何も言えないの
武蔵野の地を散策するミチコとツトム
小さい頃からきょうだいのように仲が良い２人
たくさんの湧き水がわいている
恋ケ窪？が水源地
村の遊女が身を投げた逸話がある
ツトム：姉さんの力になりたくて帰ってきたんだ
ミチコ：あのままじゃ不良になるのが心配だから
眩暈が起きて座り込むミチコ
クラシックレコードを家で聴くってハイソだな
すごい意識し合う２人
宮地の家を汚さないと父の墓に誓うミチコ
ミチコとの関係を疑う女友だち
家の前にものすごい巨樹はえてる！
ミチコとツトムが変だとタダオに教えるトミコ
トミコもツトムが好きなのか
ミチコを問い詰めるタダオ
ガーデンパーティー
大野夫婦も冷めきってる
雪子：『不思議の国のアリス』を読んでくれる？
ツトムを誘惑するトミコ
トミコ：
あなたミチコさんに恋してるんでしょ？
私はタダオさんに口説かれてる
ミチコさんはタダオさんに逆らえない 情熱がないのよ
私の寂しさが分からないのね
胸の大きく開いた洋装ドレスでタバコもふかすトミコ
トミコの夫は工場が行き詰って困ってる
ミチコの土地を抵当に入れて欲しいと頼む
こうして全財産取られちゃうんだな/汗
トミコから土地のことを吹き込まれて別れを切り出すタダオ
タダオ：トミコが好き 僕は国に行ってるから考えろ
タダオとトミコは旅行に出る
ミチコはツトムとまた散策
この海みたいな場所はどこだ？
たやまきゅうりょう？
急にとんでもない嵐 映画でよくある不穏の象徴
仕方なくホテルに駆け込む
大きな窓際の部屋
ツトムに迫られても拒むミチコ
ツトム：あの家から連れ出したいんだ！
ミチコ：
道徳だけが力なのよ
でも道徳より上なのは誓い
ほんとに愛し合って、いつまでも変わらないこと
自分も他人も傷つけないで一緒になれる時が来る
誓って！誓って！誓って！
翌日、家に帰るとタダオはまだいない
この家にいたら誓いを守れないと出るツトム
ツトム：この風景ともしばらくお別れだ 永久にか
ボロボロに汚れて帰宅するツトム
大野：
トミコも家を出た
家の権利書をとられている
土地も家もないなら、武蔵野に縛られることもないだろうに・・・
書類が不備だと断られているタダオ
ミチコの同意が必要
歓楽街で酔っぱらってるトミコとタダオ
トミコはタクシーで五反田へ
酔ったまま自宅に帰るタダオ
青酸カリを飲んで布団でキチンと寝ているミチコ
ミチコの速達：
この手紙を読む頃には私はもうこの世にいない・・・
私たちはどんなことがあってもキレイな仲でいなければならない
みんなで誰が悪いかなすりつけ合う
タダオ：僕が悪かった 私の妻として幸福になれるよう努力します
トミコ：ミチコさんをこんなにしたのも男たちよ！
みんなの前で亡くなるって執念を感じるな
書き置きで財産の２／３はツトムに遺すとあるが拒むツトム
小説を読んだ人がミチコの家を訪ねたブログを見たら国分寺駅のほうか→here
なるほど、あの辺は私も行ったけど、広大な平地が広がっているよね
はけの森美術館も気になる
