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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

『情熱大陸 羽生結弦』

2016-04-13 18:16:49 | フィギュアスケート
『情熱大陸 羽生結弦』

Q:好きな寿司ネタは?

「今の気分的には赤身が食べたい」

「ありがとうございました。みなさん気をつけて」て、出待ちファンすごい数!




そうですね、孤独ですよ。周りの環境っていうのが、自分の精神状態とかにも影響してくるけど、
 でもそれを遮断しないと、自分が思ったパフォーマンスができないので、孤独にさせてもらいたい」


♪SEIMEI の曲がけ稽古を終えた後



【1月大阪】


Q:正直ボーっとしたいとは思わない?(てかメディアがそうさせてくれないんじゃん



「だから大丈夫ですw」

Q:現実逃避とは?
音楽聴いて熱唱するか、ゲームの中に入り込むか。

Q:ゲームでなにかハマっているものは?
今は3DSのモンスターハンタークロスにハマっていて、
普段はむしろスケートから離れていることのほうが多くて。

僕はそんなに練習量が多いタイプではないんですけれども、
ただ、ふとした瞬間にこれスケートにも使えるかなとか、

例えば、テレビを見ていたりとか、いろいろ話していた時とか、ゲームをやっている時ですらも、
これちょっと使えるなって思ったものを、いろいろ理論的に考えて、イメージでやってみて、
で、上手くいったら氷上でやってみたいなことはしますね。

フィギュアスケートの業界で考えると、二十歳過ぎると中堅というかね、
そういうところがあって、自分老けてんのかなみたいなって、自分も年寄り扱いなのかみたいなw

だけど、逆にそれぐらいの結果を出せたってことでもあるし、
昔から注目されて、応援されてきたってい証もあるし、勝ち負け含め、いろんな経験がある。
オリンピックという素晴らしい経験もあるし、それはもう絶対的な自信ですね。

Q:大阪に来たら必ず食べたいものは?(ハリウッド俳優への質問みたいw
明石焼き食べたいなって思うんですけど、これまでの人生の中で2、3回しか食べたことないですね。
しかもコンビニのw
いつもコンビニですね、コンビニかルームサービス、そんな生活ばっかですね(ビートルズ並み・・・


ニューイヤー・オン・アイスショー@大阪

トップスケーターが顔をそろえるショーも肩慣らしとして大切な要素

荒川静香さんとの会話:


ゆ「何も違和感なかった」
静「毎日やらないと、出来なくなっちゃうからさ」(オリンピックチャンプ先輩からの貴重なコメントだね

ゆ「感覚全然ないですよね、1日やらないと」
「アクセルやトゥーループとかしかやらないから、ルッツとかやってないと、それらが難しく感じたら嫌だから」
(ルッツってそれほど難しいんだ。。。


●憧れのプルシェンコ選手


【13歳当時】

“天才スケート少年”と騒がれた頃からプルシェンコに憧れ、技術だけでなく、ヘアスタイルまで真似していた





【15歳の時の2ショット】

プルシェンコが脅威と感じた唯一の選手が羽生だった



「本当に強い選手は1度勝ってからも消えずに勝ち続けることができる。
 良いレベルを維持するのは難しいが、これができる羽生は素晴らしい」


●宇野昌磨くんとの関係


ゆ「寒くないの?」
昌「だいじょうぶ」
ゆ「貸すよ。オレオープニングないから」




●織田くんと冗談を言い合う


なにやらゆづくんは、宇野に、小塚くんの背中を叩くおまじないをしてなかった?

織「今日コケたら、そりゃ謝るわ。昨日はオレのせいじゃなかったから」
ゆ「コケることを期待してます。そこはもうmade in OSAKAだから」

ゆ「コツはなんですか?」
織「右手を・・・」

織田くんは「昌磨のランディング」といって真似て手をぶつけてたの? ゆづくん、この爆笑





ショー出演が決まった時点でチケは即完売。ファンも絶賛。
「インタビューの受け答えが素晴らしい」
「日本を背負ってる感じ」

殿の着氷をチェックw


現役のゴールドメダリストはショーのクライマックスに登場する予定。

羽生「たぶん、自分が一番盛り上がってる自信あるよ」(祭り好き?w

ショーではただただ楽しかった少年時代を思い出すそう。
演技前は必ずイメトレ。体の軸を確かめるのはもっとも大事。




サラさんの歌に合わせて魅せる。感動の涙を拭うファンもいた。

Q:終わって何かしたいことは?
練習したいです。まずは、しっかり体休めて、万全な状態にして練習に臨めたらなと思います。
あとはもう世界選手権だけなんで頑張ります。



ショー後はバスでホテルに直行。さすがに疲れた表情



●少年時代に思い描いていた夢
 




●学生生活では勉強にも手を抜かない
“この頃からストイックだった”て、学生生活までカメラで追われていたんだ/驚






●2010年には失敗を回避していた入り方を進化させた


4回転に入る前


ほぼ助走なしに跳ぶ


4回転を跳んだ後も工夫




インタビュー:
もちろん技術も進化しつづけなければならないが、
それはバランスのとれた進化であり、精神面、体力面、
すべてにおいて進化しなければ、進化とは言えない。

Q:一番大事なことは

「とにかく僕が進化しつづけること。いやまだまだ進化できるぞと」


【3月 トロント】
世界選手権目前ホームリンクで最後の調整をするが、この時点で左足に激しい痛みがあった

(ハビもそうだったね。練習の時もリンクに入る時一礼するんだ/驚

足に力が入らないのか、何度も転んで「くっそー!」


オーサー:
本番ならここまで疲れていられないよ。練習だからいいけど。

トレイシー・ウィルソン:
練習の時こそ膝を使って、


王座奪還を狙う


「めっちゃ悔しくて、(プレートを見て)なんだコノヤローと思ってやっていますw
 もっとしんどい時にアレ見て、ナメンナヨ。オレ、絶対やってやるからなって」

この時点で怪我のことはトップシークレット

Q:OAが終わったら放送だいじょうぶ?

「言わないかもなあ」(トロントの校庭?公園? 後ろは桜かなあ?

羽生:
GPシリーズ始まった時からちょっとずつ違和感感じてたんですけどね。左足首かな
だんだん痛くなってって。ま、でも、今もちゃんと歩けてるしw
ここまでやってこれたんで、ほんと有り難いです。

Q:自分て強い人間ですか?

めちゃくちゃ弱いです
弱いからこそ、そこで遮断しないと出来ないんです
強ければ、周りが何と言おうと、どんな環境であろうと、関係なく自分を作り出せると思うんです
(それじゃ人間らしくないんじゃない?


Q:辛い時はどう乗り越える?
辛い時は辛い。もう認めるしかない
辛いからもうやりたくないんだったら辞めればいいし、それでいいと思っています僕はw
(それがゆづくんのしなやかさ、強味だな


●ボストン

SPは圧巻の滑りで首位に立ったが、FPでは結果が出せず、王座奪還は果たせなかった

羽生:

はっきり言って僕はもうこのままじゃ絶対終わらない
結果どうのこうのじゃなくて、自分の理想、自分のしたいこと、自分のスケートをもっと高めたいと思っています

これから全部スケートに活かしていって、
スケートと自分の生活はもう割り切れないけれども、
割り切らなきゃいけないこともたぶんあると思うんで

そういうメリハリをしっかりつけて、
スケートというものを心から楽しめたらなと思います




『情熱大陸』羽生結弦が見せた意外すぎる素顔が話題に 「こういうことが言えるのも魅力」
放送回数900回目だったんだ

情熱大陸の取材対応に羽生結弦はまるで「アイドルのようでした」

“オーサー氏は
『今回の世界選手権は、あくまで通過点。目指すのは、2年後の平昌五輪だ。
このままの緊張状態でピークを保ち続けることなんて、できるはずもない。
だから今はもっとリラックスしてスケートを楽しんでほしい。真面目すぎるのはよくない』と訴えたそうです。
それでも羽生選手は一度言い出したら聞かない。
そのため“ジャンプは一日50本まで”という、異例の制限まで出したといいます」(前出・フィギュア関係者)”





電車の吊り広告まで貼りだしたのかあ!驚


ベビーカーが車両ドアに挟まれた事件@週刊ニュース深読み

2016-04-13 17:48:48 | テレビ・動画配信
ベビーカー事故 鉄道各社、対策苦慮



挟まると、赤いランプが点灯するシステム
 

ベビーカーにもいろいろあるので、基準を設けたが海外製品の中には細いものもある
 

ほかによく挟まれるもの

目の不自由な方が持つ「白杖」は危ないなあ・・・


●お母さんの中には“最後に乗るようにしている”という意見も多い
 


「一番ひとさまに迷惑かからない形をとると・・・」


ベビーカー利用者を最初に乗せてあげない社会
 

松田:
待っている時に“先にどうぞ”と言ってもらえるような社会になるといい。


こんなことまでルールを設けて、思いやりを喚起しなきゃならないこと自体が怖い。
その上、ミクシのコメントを見たら、「お母さん」「ベビーカー」への文句がたらたらで、さらに怖かった



事故と「駆け込み乗車をするようではいけない」が関連付けられ、
“ベビーカーを使って駆け込み乗車をする親はバカ”みたいな話に発展してた。
あとは、ベビーカーを使う一部のマナーを守らない人たちから迷惑をかけられた人の文句“我が物顔になるな”とか。


でも、こう言っている人たちも、自分たちも犠牲者なんだと気づいていない。
あんな殺人的ラッシュの通勤を毎日、毎日繰り返していたら、
思いやりも消え、人間性さえ失われても仕方ない。

実際、運転席が、スペース、空調も一番快適だろうといつも思う。
猛暑の日に「弱冷房」とか、ちょっと気温が低い日に暖房入れすぎて息が出来なかったり、、、

「1分の遅れ」でも出ようものなら猛混雑。猛クレーム。
会社に行けば「もっと早く家を出れば済むこと」なんて言われたり。
奴隷か。ホロコーストか。

このミクシでディスっている人たちは独身者だろうか。
育児経験のなさ+想像力の低下か。

しかも対象がいまだ「育児はお母さんの役割・責任」なのも意識が古いままなのもひっかかった。

こんな体験教室はないかな。

1.一度、おんぶヒモで赤ちゃんおぶって数駅向こうの公園まで行ってみる。

2.赤ちゃんを乗せたベビーカーを押して、町中を歩き、階段を上がったり降りたり、混んだ電車に乗ってみる。

3.目隠しをして、白杖を持って、ホームを歩いてみる。

4.車イスに乗るか、後ろを押すかして、道路のデコボコを感じたり、電車に乗ってみる。


想像が追いつかないなら、体験してみてやっと分かる他人の気持ちを味わうのも大切だと思う。