■『夏目友人帳』(2008年7月~9月)
原作:緑川ゆき
声優
夏目貴志:神谷浩史
ニャンコ先生:井上和彦
夏目レイコ:小林沙苗
名取周一:石田彰
田沼要:堀江一眞
藤原塔子:伊藤美紀
笹田純:沢城みゆき
西村悟:木村良平
北本篤史:菅沼久義
夏目(少年時代):藤村歩
♪OP 一斉の声
♪ED 夏夕空
以前ハマった『蟲師』に画風やかもしてる空気感が似てるなって思ったのがきっかけ。
にゃんこもいるし、妖怪も出るとなると見ないワケにいかぬではないかw
懐かしさも漂う緑の多い風景の舞台は原作者のふるさと九州か?
アニメは、今後も第4シリーズの予定もあるってアニメとしては凄いロングランじゃない?驚
▼あらすじ、および出てくる妖怪名
あやかしが見える夏目貴志は、同じ運命を背負って孤独だった祖母レイコが昔住んでいた町に越してきてから、
やたらとレイコに見間違われ、追われるようになる。
神社の結界を破って現れた招き猫。実は斑(まだら)という自称「高貴で強い」妖怪で、
レイコが持っている友人帳には、以前負かした妖怪の名が書かれていて、名を呼べば従えることができるのだという。
貴志はその名を全員に戻す決心をし、その途中で自分が死んだら斑にあげることを誓う。
第1話:菱垣(ひしがき) 1人寂しく名を呼ばれるのを待っていたひとつ目。
第2話:露神(つゆかみ) 信仰する人も減った祠で小人サイズになってしまった。翁の面が惚れる
第3話:ススギ 食べ物をもらう代わりに皿を洗っていく。
見た目はコワいけど、みんな素朴な性質なのね
にゃんこ先生も普段はにゃんこそのものだけど、変身すると『もののけ姫』に出てくる犬神さまみたいだw
1枚目のディスクの特典映像は、イベントでの声優のインタビュー?だった。
その後、近所でいろいろ探したけど、なかなかレアで入手できなかったため、
ネットで探したら無料動画サイト発見v
第4話:時雨 今は使われなくなった校舎に棲む。昔、閉じ込められて妖怪と化した。
第5話:さんと 昔怒らせてしまった友人に会いに一緒に行くとレイコと約束し、ずっと駅で待っていた。
第6話:燕 1日だけヒトになれる着物を着て、雛の頃、命を助けてくれたニンゲンに会いに行く。
第7話:子狐 1人で森でイジメられていたところを夏目に救われる。一時、ヒトに化ける薬を飲んで会いにくる。
第8話:蛍 あやかしが見える青年と恋に落ちたが、ある日、彼女のことが見えなくなる。
第9話:柊 蔵の番につながれていたところを、俳優業の傍らお祓いもする名取に救われ僕となる。
第10話:アサギ 森の主に琴を弾いていたが、全身が砂と化す病となる。
アカガネ アサギを慕う傘持ち。夏目から「じゃのめさん」と名づけられる。
第11話:ニャンコ先生が大穴に少女とともに落ちる。
第12話:五日印 自らは動けず、通りかかったものに印をつけ、5日で殺してしまう。影を飛ばすって気味悪い
ヒノエ レイコが大好き。だが男ギライ。呪いに詳しい。
最終話:町の祭りに友人、妖怪も集まる。子狐も来て、名取に仕える柊が守る。
ラストは花火を見るんだけど、おっきな八目みたいのが花火を夢中で見ていて、それだけで泣ける。
さまざまな妖怪が登場するけれど、限りなく自然霊に近い存在でありながら、
やはりニンゲンと深く関わり合う存在でもある中で、いろんな形での純粋なココロの触れ合いが感動する。
昔なら、特殊能力を持つレイコは、それこそ貞子みたく村八分状態だったろうから、その孤独、ヒトへの不信感や憎しみも深かったろう。
でも、孫の貴志は、同じように孤独感を抱えつつも、妖怪もヒトも共存して、助け合えないものかという気持ちになってゆく。
ニャンコ先生も、友人帳を奪うためとは言え、儚く短いヒトの一生を知りつつ、貴志に情が移ってゆく。
原作:緑川ゆき
声優
夏目貴志:神谷浩史
ニャンコ先生:井上和彦
夏目レイコ:小林沙苗
名取周一:石田彰
田沼要:堀江一眞
藤原塔子:伊藤美紀
笹田純:沢城みゆき
西村悟:木村良平
北本篤史:菅沼久義
夏目(少年時代):藤村歩
♪OP 一斉の声
♪ED 夏夕空
以前ハマった『蟲師』に画風やかもしてる空気感が似てるなって思ったのがきっかけ。
にゃんこもいるし、妖怪も出るとなると見ないワケにいかぬではないかw
懐かしさも漂う緑の多い風景の舞台は原作者のふるさと九州か?
アニメは、今後も第4シリーズの予定もあるってアニメとしては凄いロングランじゃない?驚
▼あらすじ、および出てくる妖怪名
あやかしが見える夏目貴志は、同じ運命を背負って孤独だった祖母レイコが昔住んでいた町に越してきてから、
やたらとレイコに見間違われ、追われるようになる。
神社の結界を破って現れた招き猫。実は斑(まだら)という自称「高貴で強い」妖怪で、
レイコが持っている友人帳には、以前負かした妖怪の名が書かれていて、名を呼べば従えることができるのだという。
貴志はその名を全員に戻す決心をし、その途中で自分が死んだら斑にあげることを誓う。
第1話:菱垣(ひしがき) 1人寂しく名を呼ばれるのを待っていたひとつ目。
第2話:露神(つゆかみ) 信仰する人も減った祠で小人サイズになってしまった。翁の面が惚れる
第3話:ススギ 食べ物をもらう代わりに皿を洗っていく。
見た目はコワいけど、みんな素朴な性質なのね
にゃんこ先生も普段はにゃんこそのものだけど、変身すると『もののけ姫』に出てくる犬神さまみたいだw
1枚目のディスクの特典映像は、イベントでの声優のインタビュー?だった。
その後、近所でいろいろ探したけど、なかなかレアで入手できなかったため、
ネットで探したら無料動画サイト発見v
第4話:時雨 今は使われなくなった校舎に棲む。昔、閉じ込められて妖怪と化した。
第5話:さんと 昔怒らせてしまった友人に会いに一緒に行くとレイコと約束し、ずっと駅で待っていた。
第6話:燕 1日だけヒトになれる着物を着て、雛の頃、命を助けてくれたニンゲンに会いに行く。
第7話:子狐 1人で森でイジメられていたところを夏目に救われる。一時、ヒトに化ける薬を飲んで会いにくる。
第8話:蛍 あやかしが見える青年と恋に落ちたが、ある日、彼女のことが見えなくなる。
第9話:柊 蔵の番につながれていたところを、俳優業の傍らお祓いもする名取に救われ僕となる。
第10話:アサギ 森の主に琴を弾いていたが、全身が砂と化す病となる。
アカガネ アサギを慕う傘持ち。夏目から「じゃのめさん」と名づけられる。
第11話:ニャンコ先生が大穴に少女とともに落ちる。
第12話:五日印 自らは動けず、通りかかったものに印をつけ、5日で殺してしまう。影を飛ばすって気味悪い
ヒノエ レイコが大好き。だが男ギライ。呪いに詳しい。
最終話:町の祭りに友人、妖怪も集まる。子狐も来て、名取に仕える柊が守る。
ラストは花火を見るんだけど、おっきな八目みたいのが花火を夢中で見ていて、それだけで泣ける。
さまざまな妖怪が登場するけれど、限りなく自然霊に近い存在でありながら、
やはりニンゲンと深く関わり合う存在でもある中で、いろんな形での純粋なココロの触れ合いが感動する。
昔なら、特殊能力を持つレイコは、それこそ貞子みたく村八分状態だったろうから、その孤独、ヒトへの不信感や憎しみも深かったろう。
でも、孫の貴志は、同じように孤独感を抱えつつも、妖怪もヒトも共存して、助け合えないものかという気持ちになってゆく。
ニャンコ先生も、友人帳を奪うためとは言え、儚く短いヒトの一生を知りつつ、貴志に情が移ってゆく。