山の谷間のきれいな水は木々を映してる。
涼しい空気と澄んだ水。思わず裾を巻きあげ両手両足を浸して涼む。
7月2日は、毎月第一土曜日の森整備活動日。
茂りすぎた常緑広葉樹を中心に間伐作業と散策路を拓きます。
青空、木漏れ日での作業でもきっと暑くなることでしょう。作業のあとは滝つぼから吹き上がるしぶきを浴びて、ゆっくり
ほてったカラダをいたわりましょう。
汗を流してさっぱりしたら、夕涼みしようかな。
そして季節は、ホタルからクワガタに。
山の谷間のきれいな水は木々を映してる。
涼しい空気と澄んだ水。思わず裾を巻きあげ両手両足を浸して涼む。
7月2日は、毎月第一土曜日の森整備活動日。
茂りすぎた常緑広葉樹を中心に間伐作業と散策路を拓きます。
青空、木漏れ日での作業でもきっと暑くなることでしょう。作業のあとは滝つぼから吹き上がるしぶきを浴びて、ゆっくり
ほてったカラダをいたわりましょう。
汗を流してさっぱりしたら、夕涼みしようかな。
そして季節は、ホタルからクワガタに。
麦刈りしてたら、カヤネズミの巣があった。
カヤネズミの巣をそのままそっとしておいて、
大麦と小麦は株元から刈り取りせずに
穂首刈り。カヤネズミが巣立ったら、麦桿はあとから刈って敷き藁にしましょ。
えん麦は、ちょっとまだ青いから茎ごと刈って、吊しているうちに養分は実に還流していくでしょう。
梅雨どきと重なる麦の収穫は、週間天気予報を確認し刈り遅れないようにしてあげる。穂発芽や赤カビが発生させてしまうのは残念だからね。
あれ、道端で何やらバタバタしてる。
あ、トンボかー
手に乗せても飛んでいかないよ。自動車とぶつかって方向感覚が狂ったのかもしれない。このままだと車に轢かれちゃうから、笹の茎にそぅと
とまらせてあげよう。
このまえ、絞ったハチミツは、
梅と同量のハチミツに漬けておきました。ハチミツ梅をかき氷にかけてみたよ。
蒸し暑い季節にどうぞ。
ハチミツを使ってケーキとプリンづくり。卵と生クリーム、牛乳を使うとてもシンプルなもの。
湯煎で蒸したプリンもできた。これにハチミツとレモンのソースをかけていただきます。
ケーキには、乾燥防止にアプリコットジャムを塗って完成です。砂糖を使わずハチミツ風味のスイーツづくり。
道端には色とりどりのホタルブクロが咲いている。
さて、出来たてスイーツ持って出かけよう。
いちごハウスで働いていたミツバチたちは、女王蜂が毎日3,000個もの卵を産んでいく卵から孵った幼虫たちの育児におおわらわ。
少しずつ働く仲間の数が増えてきて、巣箱の中では巣板の枚数を増やしているところです。
育児係の若い働き蜂は、経験を積んで花の蜜や花粉集めに飛びまわります。よく見かけるミツバチは、働き盛りのミツバチたち。
年老いてきた働き蜂は、巣箱の門番の係に。
若い働き蜂が間違えて他の巣箱に帰ってきたら、門番の係の蜂は匂いの違いで判別して、ここは、貴女のお家じゃないよと教えてあげる。
そんなことを採蜜作業している養蜂家さんに教わりました。
蜜フタを切って巣板をぐるぐる回して採蜜作業。
巣板には、両側に巣の穴があるから、遠心分離して蜜を飛ばしたら、反対回転。ハンドルを逆に回すと、また、蜜が巣板から飛び出してトロリ、トロリ、トロリと蜜が出てくる。
おもしろいから、ハンドルぐるぐる回した。あんまり勢いよくぐるぐるすると、巣板には、蜜だけじゃなく、卵や幼虫もいるからそれらが巣穴から吹っ飛んでしまう。かげんしてハンドルを回すことを教わりました。
蜜が、いっぱいになりました。
さらに細かいメッシュで二回濾して、瓶詰め。
まったく殺菌や加熱をしていない活性した酵素が溶け込んだまんまの生のハチミツ。養蜂家さんは、このハチミツの効能を活かすため、料理に使うときも70℃以下で使うそうです。だから、ハチミツを仕上げに使ったりするんだね。
ひやー
いっぱいいる。でも、襲ってこない、怖くない。
蜜を採った巣板はまた、巣箱にセットして1週間から10日ごとに、また、採蜜作業を夏までされるそうです。
ハウスの花粉交配用のミツバチ群の育成と採蜜作業と花粉交配用巣箱にミツバチのエサを与えに行ったり、農薬散布の際には、あらかじめ巣箱の出入り口を塞いで薬害から避ける作業と、養蜂家さんも働きものです。
ミツバチへの繊細な観察と重い巣箱の運搬など、ほんとうに頭が下がります。こうしておいしいいちごが実ったり、貴重なハチミツが手元に届いているのですね、ありがとうございます。
蜜フタをいただきました。
これには、まだ、蜜が付いているから袋の先を切って蜜が下がってくるのを受けました。蜜フタは、蜜ロウでできているから、煮溶かして蜜ロウラップを作ろうかな。
梅仕事のついでに、ハチミツと同量の梅でハチミツ梅の酵素ドリンク作りましょ。
梅酒には、波照間島の黒砂糖を使おうかな。
ミネラルたくさん、甘さは控えめな梅酒にしたいから、味を見ながら氷砂糖を加えます。
ベランダにニンニクリースを吊しておこうかな。
黒ニンニク、できたみたい。ニンニク特有の匂いもなく、熟成のニンニクは、
宝探しみたいにして掘り上げる。この草の中から、ニンニクの枯れ葉を見つけ出す。スコップでひょいと土を差し込むと枯れ葉の先にニンニクが付いている。
今日は、自然栽培の完熟ニンニク掘りです。
今年のニンニクはできがよくないな。でも、たくさん植えておいたから、小粒のニンニクがわんさか。
米袋いっぱいになってきた。
こぼれ落ちた赤紫蘇のタネや小豆もあちこちに伸びてきた。もうちょっと大きくなったら、また、シソジュースを作ろうかな。
青空。
の〜んびり、ニンニク掘りしてました。宝探し大成功!
腰をのばしたら、バッタがみてた。
バッタさん
もりもり、葉っぱを食べて大きくなってね。
お昼からは、麦刈りや、そら豆もぎしようかなー。
麦わらでストローも作っておこう。雨の日は、ちいさなおともだちとシャボン玉してたのしもう。
ようやくニンニク掘りは、あと残り1/3となりました。
ニンニク祭り♬開催中!