三重県は県の面積の65％が森林で、なかでもスギ・ヒノキの人工林が63％と全国平均の46％を大きく上回っています。
今日は、コープ三重の主催事業に参加して、美杉の杉林と製材所を見学してきました。とても立派な杉林でした。
この方は、この杉林を手入れされている三浦さん、山や森や木のことなら何でも知っているすてきな木こりのおじさんです。
中勢森林組合の藤崎さんが、伐った木の保管場所を見せてくれました。どこの山の誰のどんな木かがすべてわかるそうです。
日本の木はすごいなと思いました。それを大切に育てている人たちがいます。
ぜひ、みんなで訪ねたいと思っています。(風）
いま、日本中で原子力発電に依存しない社会を目指して講演に駆け回っている市民活動家の田中優さんが名張に来てくれることになりました！
みんなですてきな世界をつくるために ゲンパツからフリーになろう！と、講演会の準備をはじめました。
7月24日（日）、ぜひ！あなたも聴きに来てくださいね。 いっしょに講演会のお手伝いしてくれる人も大募集しています！（風）
田中優 1957年東京生まれ。地域での脱原発やリサイクル運動を出発点に、環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「ａｐ ｂａｎｋ」監事、「日本国際ボランティアセンター」理事、「揚水発電問題全国ネットワーク」共同代表、「自然エネルギー推進フォーラム」理事、「足元から地球温暖化を考える市民ネット」理事、「一般社団天然住宅」共同代表。福井県立大学、和光大学、大東文化大学非常勤講師。 著書「原発に頼らない社会へ」「環境破壊のメカニズム」「日本の電気料はなぜ高い」「天然住宅から社会を変える30の方法」ほか多数。
