気持ちいい川沿いを歩いてみたよ。
サラサラな砂つぶが風紋を撫でていく砂丘のある河口をスタートに水をたどって歩いてみた。
今日は、ここまで。河口から約10キロ。
あの山並みまで続く川
水をたどって歩く、続きはまた今度。
気持ちいい川沿いを歩いてみたよ。
サラサラな砂つぶが風紋を撫でていく砂丘のある河口をスタートに水をたどって歩いてみた。
今日は、ここまで。河口から約10キロ。
あの山並みまで続く川
水をたどって歩く、続きはまた今度。
杉を伐採し幹をチェンソーで半割りにして作ったベンチ。座り心地はよかったけれど高さが低くて立ち上がるのが大変だった。そこでベンチの脚に使っていた杉丸太を樹齢30年のコナラ丸太に取りかえて、丸太を立てて高さをとってくださいました。
半割り丸太を反転させて設置してあるから安定しているみたいです。
その反面、平らな座面じゃなくなって少しお尻は痛いかも。
座ってもらえる安全なベンチになるといいな。
フタをあけたらスズメバチの死骸があった。侵入してきたスズメバチを群れで全力で戦ったのでしょう、たくさんの死骸が巣箱の下に積もっています。
蜜を貯めた頃を見計らって襲ってきたスズメバチ。巣を守っていたミツバチたちは
冬になる前、わずかに羽音をたてていましたが空っぽの蜜では冬を越せずに死に絶えたのでしょう。
分蜂した新たな蜂が入居できるように、掃除しておいてあげよう。
しぜん・ふしぎ・ワンダーランドチームによる、東山ふれあいの森の作業終了のお知らせです。
名張市在住のスタッフ人数はわずかとなり、6月3日の作業をもって終了させていただくことにしました。
5月の第一土曜日の作業は無し、6月3日にシイタケのホダ木の組立て、伐採した木の整理を実施します。
そして、5月27日はお茶摘み援農です。ご予定よろしくお願いいたします。
まちを歩くと苗や花が並んでいた。夏野菜の植え付け時期になりましたね。お弁当食べながら遅咲きの桜を眺めていたら、くちばしで枝を折りとるカラスが二羽。巣作りをしてるんだね、きっと。
桜ひらひら舞い落ちた日の
今日のお花は、涼しげでした。
名張川沿いの桜も満開ですね。鹿よけネットと耕運機を譲ってあげるため、友人の車で畑に向かっています。
2023年度の東山ふれあいの森の「しぜん・ふしぎのひろば」を中心とする里山整備では、
ソヨゴやヒサカキが生い茂っている稜線を中心に常緑樹を伐採していく作業方針と、
鬱蒼とした木々を伐採してできた広場に肥料を入れて花壇を作ったり、伐採木の丸太を利用して作った橋を一旦取り壊し、バリアフリー化のために板で橋を作りかえたり、遊歩道の延長と安心して楽に腰を下ろせるように、ベンチに支えの補強や低いベンチの作り替えをして、見た目がよくない崖下の窪地に積み上げておいた枝や幹や、歩くのに邪魔にならない場所で伐採した木も集めてきて、枝を細かくした上で一箇所に積み上げる、今後の作業方針が示されて、
まずは放置して枝を集める作業から取り掛かりました。
明るくなった里山には、いろんな花が咲きはじめましたよ。
みんなでちょっとずつでも
里山の枯れ木や茂みを片付けしてきた甲斐がありました。
光が差し込むように考えて伐採したら
こうして自然に、芽生えてくる植物がいて、これにやってくる虫たちが愛おしい。
杉の丸太のベンチの脚から、太いコナラの幹を利用した座りやすいベンチへの作り替えと、伐採木の枝集めの作業に取り掛かり、夏頃までには作業を終える予定です。
今日もおつかれさまでした。
里山のめぐみを少し、いただきました。