森林ボランティア支援講座を開催します。
第2回は、
2019年12月7日（土）8時〜17時（雨天時は8日）
場所は、鈴鹿市徳居町（すずかの里山）。
内容は、
すずかの里山で真っ暗な炭窯に潜り込みます。炭出しをしましょう。
出した炭は、切って持ち帰ります。
コナラの丸太に、シイタケの菌を打ち込みましょう。
炉を組み、焚き火してください。持ち寄った材料で鍋を作りましょう。
ターザンブランコやツリーハウスでおもいっきり遊んだり
カブトの幼虫を探してみたり。
第3回は、2020年2月16日（日）9時〜12時30分
場所は、名張市 東山ふれあいの森。
近くの森に出かけよう
内容は、伐り倒した木を使って、ナニかをしよう。
シイタケ菌打ち、遊歩道づくり、チェンソー技術講習
森林整備の現状と役割についてのお話と生き物観察会など
申込方法：電話、ＦＡＸ、メールで 申 込 先：ＴＥＬ ０９０－３５８４－２１２９ ＦＡＸ ０５９５－６５－４５２１ メール keron.6003@gmail.com （中村まで） 主 催：しぜん・ふしぎ・ワンダーランド |
2020年3月8日（日曜日）9時〜12時（少雨決行）
場所 名張市 やなせ宿周辺名張川
集合場所 名張市新町 やなせ宿
参加費 1人300円（小学生以上 未就学児無料）
定員 20名程度
対象 どなたでも（静かに鳥を観察できる方）
持ち物 双眼鏡（あれば）、筆記用具、手帳、水筒、雨具など
申込期限 2020年2月20日
森に原始人たちがあらわる！
2019年11月17日名張市黒田の現場からの報告です。
森への入口、のろしがあがった。
狩への出発の合図。
森に狩へ向かう前に
ねぐらをつくる。
「たおれるぞー」ヒノキの木が倒れた。ノコギリと石おのを持って枝を切り
yoったて小屋の完成だ。
弓矢をつくり
火をおこす。
煙は、たつのに、火種が消える。何回も何回も
あきらめずに、やってたら火がついた。
自分でやってみるとおもしろい。子どもも、おとなも原始人。
以上、原始人たちがあらわれた黒田の森の現場からの報告でした。
森で遊ぼ。
みんなで、伐り倒した木で何作ろうか？
一本橋を渡って
自分で作った弓矢の狙いを定めて、矢を放つ
薪を割って
おこした火で料理したら
きっと、とってもおいしいと思うよ。
2019年11月17日日曜日
黒田の森で原始人ごっこ
2019年12月7日土曜日
すずかの里山で炭出し体験
2020年2月16日日曜日
東山ふれあいの森で森あそび・森整備
