しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

夏になる前

2024-06-30 12:13:03 | 日記

今ごろ、京都の和菓子屋さんの店頭には、水無月が、ここ金沢では氷室まんじゅうが並んでる。

氷室に保存していた雪を楽しむ。

 

 

畑では

赤ちゃんだったカマキリが3センチの大きさに育ち、赤紫蘇、青紫蘇の森を散策しています。紫蘇がグーンと葉を広げ、大豆が日陰になってきたから紫蘇を移植したり摘んでいると、いい香り。爽やかな風と日差しが大豆を育んでくれることでしょう。

 

幼児のショウリョウバッタが、精一杯、ぴょんと跳ねた。ジャガイモの葉っぱは役目を終えつつあるのか地面が見えてきた代わりに黒豆が発芽した。芋掘りは来週かな。

 

 

 

 

 

氷室まんじゅうを平らげ、さて、浜辺に出かけよう。

 

渚の穴からカニが素早い動きで、横歩き。穴から這い出たカニと目と目があって、じっとしているが、なかなか写真は撮らせてくれない。

キラキラな海でカニと戯れる、氷室開き。夏になる前の静かな浜辺。

 

紫蘇を茹で、色と香りを楽しみましょ。

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香りの小径で

2024-06-27 07:19:25 | 日記

ラベンダーからクチナシへ移りつつある香りの小径

カルガモの家族がトコトコ横切っていきました。

シャラシャラしたメタセコイヤのみどりが木陰をつくり、せせらぐ水音とともにしばらくカルガモ家族のしあわせそうな散歩の様子を眺めてました。

 

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ひやわいを歩いて

2024-06-23 09:43:05 | 日記

120万石の穀倉地帯をローカル線でいく。

日本海側に注ぐ急流をいくつかまたぎ、紫式部も仰いだ山並みを眺めつつ、分水嶺を超えて、みどりのなかの駅に。

とびらが開くと、小鳥のさえずりが飛び込んできて、ホッとします。馴染みの山に河川、まちをゆっくり歩いてみる。

 

 

 

鳥居をくぐり

細い路地、ひやわいを歩いて

 

懐かしいなばりの景色

 

 

 

 

とうもろこしのひげ

小さなさやをつけた枝豆

 

ゆずの新芽が天に向かって伸び

そしてコスモス

 

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ちょっと、うれしいあさ

2024-06-21 12:48:39 | 日記

いつもと違うみちを歩いてみたら、かわいいのに出会った。

ちょっと、しあわせ気分で歩いていたら、おいしそうなのに、出会った。

 

そして、歩いてくと、

 

いい香りがした。

ちょっと、うれしいあさ。

 

 

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そら豆のあとに

2024-06-16 07:37:12 | 日記

夜明け前の雨は、取り込まずにいたシーツを湿らせてしまいました。フローリングにシーツを広げ、スープとコーヒー、トーストしたフランスパンに手作りのイチゴジャムをほおばり、家をでた。

今日から解禁なのか、鮎釣りの太公望がずらりと瀬に立ち、砂浜では、釣り大会なのか、投げ釣り竿が並んでいます。

 

氷水と、ひとつかみの青豆、黒豆をリュックに入れて、田園を涼しい風を感じながらサイクリング。収穫したばかりのそら豆のあとに豆を蒔いておいた。ハトに見つからないように刈草でカモフラージュしてみたけど、おいしい豆の双葉の時期をうまくのりきってくれたらいいな。

 

サヤエンドウを収穫したあと地には、ひらけゴマ!と、ばかりに、小さな金ゴマの発芽が揃っていました。時々、株元に土寄せしてあげたら、スクスク育つことでしょう。

大葉とパクチーは、摘芯を兼ねて摘み取り、生春巻きの食材に、

もぎたてのそら豆はサヤごと焼き、ちょっと遅めのランチ。

 

のんびりな、休日。

サヤエンドウ、そら豆のあとに、また、ゴマ、インゲン豆、大豆を蒔き、夏のタンパク食材を育てよう。

 

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