枯れたまま立っている太い赤松を伐採してた。芯材が硬い赤松に苦戦しながらアクセルをふかしていたら、チェンソーのチェンが外れた。
バーからチェンを外してみるとチェンの足にバリがついてしまってた。
このままではチェンを装着できない。仕方ない、全部のチェンの足に平ヤスリをかけてバリを落とすしかないね。
チェンソーを使っていて初めての経験。
枯れたまま立っている太い赤松を伐採してた。芯材が硬い赤松に苦戦しながらアクセルをふかしていたら、チェンソーのチェンが外れた。
バーからチェンを外してみるとチェンの足にバリがついてしまってた。
このままではチェンを装着できない。仕方ない、全部のチェンの足に平ヤスリをかけてバリを落とすしかないね。
チェンソーを使っていて初めての経験。
ポカポカ暖かい里山の茂みから何やら声がする。チェンソーで枯れた赤松を伐採していたのね。
倒す方向を決め安全確保で作業してますが、枯れ枝がソヨゴに引っかかって赤松は倒れない。
林床にはコバノミツバツツジが群落をつくっている里山にソヨゴやヒサカキなどの常緑樹が茂ってきて見通しが悪いから、もうちょっとソヨゴも伐採しなきゃね。
伐採した木の幹は橋や階段づくりに利用する。橋は木を動かないよう、かすがいで固定して、枝葉は遊歩道の邪魔にならないように集めて積んでおくとカブトムシの幼虫のベッドに。みんなで手分けして伐採、運搬、ベンチや橋をつくっていく。
笹やぶを刈りながら斜面を登って枯れ木までたどり着き、枯れ木の周りを刈り払い。伐採方向を決めて受け口を切った。
道路きわでの伐採作業は、自動車が通行しないように保安要員を置き、慎重に追い口を入れると伐採方向どおりに安全に伐採できた。
ベンチの脚と、杉丸太の半切りを運んでベンチを設置。しぜん・ふしぎのひろばの入り口にベンチが2脚できた。
ほんのちょっとずつ、里山がきれいになっていく。
みなさまおつかれさまでした。