しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

夏になる前

2024-06-30 12:13:03 | 日記

今ごろ、京都の和菓子屋さんの店頭には、水無月が、ここ金沢では氷室まんじゅうが並んでる。

氷室に保存していた雪を楽しむ。

 

 

畑では

赤ちゃんだったカマキリが3センチの大きさに育ち、赤紫蘇、青紫蘇の森を散策しています。紫蘇がグーンと葉を広げ、大豆が日陰になってきたから紫蘇を移植したり摘んでいると、いい香り。爽やかな風と日差しが大豆を育んでくれることでしょう。

 

幼児のショウリョウバッタが、精一杯、ぴょんと跳ねた。ジャガイモの葉っぱは役目を終えつつあるのか地面が見えてきた代わりに黒豆が発芽した。芋掘りは来週かな。

 

 

 

 

 

氷室まんじゅうを平らげ、さて、浜辺に出かけよう。

 

渚の穴からカニが素早い動きで、横歩き。穴から這い出たカニと目と目があって、じっとしているが、なかなか写真は撮らせてくれない。

キラキラな海でカニと戯れる、氷室開き。夏になる前の静かな浜辺。

 

紫蘇を茹で、色と香りを楽しみましょ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 香りの小径で | トップ | 雨のお砂あそび »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿