しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

はるかぜが気持ちいい広場には、うぐいすの声が

2020-04-05 20:20:05 | 日記

晴れた朝9時。コバノミツバツツジの鮮やかなつぼみがふくらんだ春うらら。

今日は、第一土曜日、

2020年度の東山ふれあいの森、しぜんふしぎワンダーランドチームの年度あけの作業に7人が集まった。

 

我がチームは、17ヘクタールあるうちのほんの一部、0.001ヘクタールほどのツルが絡まる荒れ果てた里山で枯れ木の伐採、ゴミの除去をして森の中に広場や遊歩道づくりを始めている。

本年度も、引き続き、市民の方が安心して里山を散策できるように、ヤブを刈り払い、イスを設置して森にあそびに訪れてくれるようにしていきましょうと、作業方針が定まった。

特に、湖畔に向かって右側のソヨゴやヒサカキなど常緑樹が生い茂り、見通しの悪い斜面を中心に伐採、刈り払いを行うこととなりました。

そこで、広場の下から三方に別れて刈り払いと伐採作業を11時30分まで行った。

道路沿いの枯れた赤松を倒すときは、保安員が道路の両側に立ち、車の流れを読みながら安全を確保して伐採した。常緑樹が広がっていた斜面は、ほんのちょっとだけ、明るくなった。

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