しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

ふしぎな紋様

2024-07-11 12:29:04 | 日記

照り返す灼熱の岩場。

 

水を求めてアオスジアゲハが舞い降りた。おいしそうにストローでわずかに滲み出ている水を吸っていますよ。

 

 

 

 

 

青空を見上げ、そびえ立つ岩にとりついて登ってみたいな。

 

 

岩は、侵食の紋様が美しく、巨人に飲み込まれた胃袋の中みたいでおもしろい。

どうしてこんな模様になるのだろう。ふしぎ。

 

 

 

 

 

 

 

岩に手をあわせ、

 

ふとみると

木が芽生えてた。

 

岩に見守られ、光を浴びてスクスク育つといいな。

 

 

 

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ひんやりしっとり緑のめぐみ

2024-07-08 07:15:03 | 日記

恵みの滴りを受ける

 

広葉樹と杉の森

ひんやりしっとり

 

 

 

 

 

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雨のお砂あそび

2024-07-06 06:22:50 | 日記

清らかな流れと、空気。コロコロコロと、かじかがえる。そんな空と木々の下に、おもしろい造形をみつけたよ。

ほら!

砂つぶが流されて、できたんだね。

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夏になる前

2024-06-30 12:13:03 | 日記

今ごろ、京都の和菓子屋さんの店頭には、水無月が、ここ金沢では氷室まんじゅうが並んでる。

氷室に保存していた雪を楽しむ。

 

 

畑では

赤ちゃんだったカマキリが3センチの大きさに育ち、赤紫蘇、青紫蘇の森を散策しています。紫蘇がグーンと葉を広げ、大豆が日陰になってきたから紫蘇を移植したり摘んでいると、いい香り。爽やかな風と日差しが大豆を育んでくれることでしょう。

 

幼児のショウリョウバッタが、精一杯、ぴょんと跳ねた。ジャガイモの葉っぱは役目を終えつつあるのか地面が見えてきた代わりに黒豆が発芽した。芋掘りは来週かな。

 

 

 

 

 

氷室まんじゅうを平らげ、さて、浜辺に出かけよう。

 

渚の穴からカニが素早い動きで、横歩き。穴から這い出たカニと目と目があって、じっとしているが、なかなか写真は撮らせてくれない。

キラキラな海でカニと戯れる、氷室開き。夏になる前の静かな浜辺。

 

紫蘇を茹で、色と香りを楽しみましょ。

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香りの小径で

2024-06-27 07:19:25 | 日記

ラベンダーからクチナシへ移りつつある香りの小径

カルガモの家族がトコトコ横切っていきました。

シャラシャラしたメタセコイヤのみどりが木陰をつくり、せせらぐ水音とともにしばらくカルガモ家族のしあわせそうな散歩の様子を眺めてました。

 

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