歴史的なテロ事件である「9・11」を題材にした
映画「ワールドトレードセンター」を仕事を
さっさと終わらして、見てきました。
先にアメリカで見た人の感想でネガティブなものを
読んだ事があったので、イマイチでもしょうがないかな
と思ってたんですが…
泣いてしましました。
この映画と「ユナイテッド93」は
アメリカ近代史を理解する上避けては通れない
この事件を理解する手段の一つになるのではないかと思います。
映画「ワールドトレードセンター」を仕事を
さっさと終わらして、見てきました。
先にアメリカで見た人の感想でネガティブなものを
読んだ事があったので、イマイチでもしょうがないかな
と思ってたんですが…
泣いてしましました。
この映画と「ユナイテッド93」は
アメリカ近代史を理解する上避けては通れない
この事件を理解する手段の一つになるのではないかと思います。
ワールドトレードセンター、私はもう少しスケールの大きな映画を期待していた。スポットを当てた二人の警官の友情、そして家族愛それはそれで十分に感動したのだが… でも、いつもよりも涙の量が少なかったかな。リアル過ぎるせいか。 それでも、見たあとで「物足りなさ」を感じたのは私だけだろうか?それは、テロに対する正義とか、憤り、それとも9.11という繰り返してはならない事件そのものを描くスケールなのか。もう少しスケールの大きなストーリーがあってもよかったのでは… けっしてこの映画を否定しているわけじゃありませんので、念のため。
映画によっていろいろな描きたいこと・描き方方があるのではないか
というのがSIUの感じていることです。
この場合、もちろん「テロとの戦い」を真っ向から描く手法もあると思いますが
この映画は逆に2人だけにクローズアップしたわけですよね。
それはそれとしてきちんと描けていたようにSIUは思います。
映画の内容事態が「陳腐であった」とか「つまらなかった」というのは
批判対象としてまっとうだと思いますが
映画のテーマが自分の求めていたものではなかったというのは
どちらかというと、見るほうの映画のセレクトも関係してくる気もしますが
いかがでしょうか?
(正確に言うと、より「求めているモノに近い」)
映画としては、この映画より
「ユナイッテッド93」や「華氏911」の方が
適切ではないでしょうか。
2つとも有名な映画ですから、ご覧になっていると
思うので、わざわざ補足するようなことでもないですよね(笑)