「日々これせっせとお薬作り」 -製薬会社新米研究員SIUの日常-

新薬の研究に営む毎日・・・のはず。製薬会社研究職の日常をつたない文章でつづります。

ワールドトレードセンター

2006年10月12日 | 非製薬ネタ
歴史的なテロ事件である「9・11」を題材にした
映画「ワールドトレードセンター」を仕事を
さっさと終わらして、見てきました。

先にアメリカで見た人の感想でネガティブなものを
読んだ事があったので、イマイチでもしょうがないかな
と思ってたんですが…
泣いてしましました。

この映画と「ユナイテッド93」は
アメリカ近代史を理解する上避けては通れない
この事件を理解する手段の一つになるのではないかと思います。

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3 コメント

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小型機が… (安頓)
2006-10-13 08:34:51
この映画を見た日に、小型機がアメリカの高層マンションに激突… この衝撃のほうが、大ききかったかな。



ワールドトレードセンター、私はもう少しスケールの大きな映画を期待していた。スポットを当てた二人の警官の友情、そして家族愛それはそれで十分に感動したのだが… でも、いつもよりも涙の量が少なかったかな。リアル過ぎるせいか。 それでも、見たあとで「物足りなさ」を感じたのは私だけだろうか?それは、テロに対する正義とか、憤り、それとも9.11という繰り返してはならない事件そのものを描くスケールなのか。もう少しスケールの大きなストーリーがあってもよかったのでは… けっしてこの映画を否定しているわけじゃありませんので、念のため。
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いろいろな考え方が・・・ (SIU)
2006-10-16 02:40:56
安頓さん、こんにちは。

映画によっていろいろな描きたいこと・描き方方があるのではないか

というのがSIUの感じていることです。



この場合、もちろん「テロとの戦い」を真っ向から描く手法もあると思いますが

この映画は逆に2人だけにクローズアップしたわけですよね。

それはそれとしてきちんと描けていたようにSIUは思います。



映画の内容事態が「陳腐であった」とか「つまらなかった」というのは

批判対象としてまっとうだと思いますが

映画のテーマが自分の求めていたものではなかったというのは

どちらかというと、見るほうの映画のセレクトも関係してくる気もしますが

いかがでしょうか?
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いい忘れました (SIU)
2006-10-16 03:10:01
安頓さんのおっしゃるテーマを描いている

(正確に言うと、より「求めているモノに近い」)

映画としては、この映画より

「ユナイッテッド93」や「華氏911」の方が

適切ではないでしょうか。

2つとも有名な映画ですから、ご覧になっていると

思うので、わざわざ補足するようなことでもないですよね(笑)
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