素振りブログ。

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宣伝はおおいにするべき

2021年03月02日 21時41分06秒 | 日記
「小説を投稿サイトに投稿したのに、2PVしか読んでもらえてない。凹む」

こんなような人が居たので、「宣伝しました?」と聞いてみたら

どうもしてなかったらしく。
それは甘いですよ、とアドバイスしましたわ。
宣伝無しで作品を読んでもらおうなんてことは、宣伝無しで食べ物屋を出して、客が来るのを待ってるようなもん。
それをまず自覚をしないとね。

ツイッターなんかでは

「自作小説の宣伝してる奴をよく見かけるが、読んでもらえないのは宣伝していないからじゃなく、その作品がつまらないだけでは?」

なんて暴言を吐いてる奴をたまに見かけますが、論理破綻しとるわ。

誰が貴重な時間を使って、面白いかどうかの予想すら不可能な作品を読むっちゅーねん。
まず「自作のセールスポイント」を知ってもらわないと、読者にすらなってもらえないのは自明だろ。

だからまぁ、同時に。

「小説を書きました! 是非読んでください!」

だとか。

「ファンタジー小説を書いてみました。ご興味がございましたら是非」

こういうのはダメね。
何故って、セールスポイントが分からないんだもの。
ちゃんと目的に沿ったスタイル、文面を作らなきゃ。