今日は3人。
来る時間もまちまちだったので、ジムワークに。
一人当たり
シャドー、受け返し、マスボクシング、ミット3R、サンドバッグ2R 補強と全てこなしたはずです。
かなり濃密メニューですね。
ちと練習生が羨ましいかも。
今回からクーラーオンにしました。
短時間集中でいきましょう。
今日は3人。
来る時間もまちまちだったので、ジムワークに。
一人当たり
シャドー、受け返し、マスボクシング、ミット3R、サンドバッグ2R 補強と全てこなしたはずです。
かなり濃密メニューですね。
ちと練習生が羨ましいかも。
今回からクーラーオンにしました。
短時間集中でいきましょう。
今日は休み。
午前に用事すまして午後から部屋でのんびりはもったいない。
選択肢はみっつ。
家から歩いて1分のスイミングプール。
歩いて2分の体育館。
出てすぐのランンング。
ここは一番ハードなランニングを選びました。
こういう気分が折れそうな時は、着る服、付ける小物は普段の練習用ではなく、やる気が起こる試合モードウェアでいきます。
とは言ってもこの暑さ!
神崎川沿いは一切日陰はなく草木の匂いよりも、アスファルトの焼ける匂いが強烈でした。
五分でUターンを考えましたが。
なんとか普段のコースを走りました。
折り返し点では腹筋とかしますが、腹筋時に使った石で出来たベンチ。
これが熱いのなんの!
50度以上あると思うが。
岩盤欲とはこんなんかな?
腹筋するのには嫌な温度ですが、気分を変えて「これは無料の岩盤浴」と思えば心地よい。
悲しいのは、終わった後、シャワーあるのでもなく、ビール飲める訳でもなく、来た道を帰らなければいけない現実。
でも最低限の距離走れたのは、良しとしましょう。
しかし、消費カロリーの倍近く帰った後のアルコールで補充してしまったかな~汗
明日は練習あります、頑張りましょう!
今日のボクシング世界戦は面白かったですね。
世界戦でチャンピオンがノーガードで打ち合い誘うのは見るのは久しぶりかも。
判定でテクニシャンの五十嵐選手が勝ちましたが、最後までハラハラする試合でした。
ボクシングに限らず格闘技で一番太切なモノは何でしょうか?
精神、技術、スタミナ、威力、もちろん全て備えてるのが当たりまえなのですが、あえてこの4つから選ぶとしたら以外と「威力」かもしれません。
俗に言う「一発」がある選手は最後の1秒で(正確には最終ラウンドはゴングに救われるので11秒になりますが)試合ひっくり返せるからね。
僕に「一発」がないので憧れているだけかもしれませんが、どれを選ぶかと言われれば「一発」が欲しいな~
内山選手と栗生選手、いつか対戦して欲しいですね。
別にタイトル賭けなくてもいいと思うのですが。
昔は現役王者同士のノンタイトル戦もありましたが、でも失うモノはベルト以上に大きそうです。
いいカードでボクシングを盛り上げてほしいです。
夏と言えば毎年k1マックスがあったのですが、最近はありません、寂しいですね。
見るのはおいておいて、やる方で頑張りましょう!
今日の暑さは異常でしたね~7月の気温ではないような。。
夏。暑い日、基本的に好きなのですが(ビールが美味しいからではないですよ!)今日は仕事でも暑さで疲れました。
さて昨日は、まだ今日よりはましだっかしれませんが練習は熱かったです。
中学生がお父さんと入会。
もちろん初心者ですが、吸収する力と速さは(悲しいかな)僕らとは段違いです!
将来が楽しみですね!
kスタイル上本町ジムは毎週土曜夕方練習してます。
プロやアマ選手だけのクラスではないので誰でも楽しみながらキックの楽しさやしんどさもわかってもらえるメニューを組んでます。
来週もいい汗かいきましょう!
昨日は午前は仕事先のお店に打ち合わせで谷町に行きました。
(仕事は休みだったのですが、私のうっかりミスで店長様にはご迷惑おかけしました)
小雨だったので上本町まで歩きました。
空堀商店街とか、お寺が多くて面白いです。
お寺の門には掲示版があったりして、行事予定や「今日の言葉」というのを書いてるお寺も多い。
いい言葉がふたつ
「いつも見つめられる人間でありたい」
「私が正しい、私が偉い。 人を迷わすのはこの心なのです」
ええ言葉でしょ?
なんか今の自分にドンピシャだったので変な気分だ、これも偶然ではないと考えて明日から活かしたいけどな~難しいものだ!
今日は
は雨模様でしたがジムに練習。
会長が忙しそうだったので、近大ボクシング部のA君にミット持ってもらいました。
少し自分のパンチで気になるとこがあったので、その辺を中心にミット組んでもらいました。
「キックとは少し違うかも知れませんが~」とこちらにも気を使ってくれるのは嬉しいが、ここはボクシングの練習だから気を使う必要ないのですがね~なんと好青年だこと!
的確なアドバイスありがとう!
今週も土曜練習あります、その時間はキックボクシングですよ!
今日は女性だけの参加でした。
受け返しは念入りに。
マスボクシングはほどほどに。
ミットは基本重視でいきました。
目新しい事はありませんが、基本をじっくりするのもいいですね。
今週土曜も練習あります、頑張りましょう!
その「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の反響を受けたのか、プロレス雑誌の「Gスピリット」が組んだ特集です。
インタビューは全員プロレスラー、完全にプロレス寄りの意見になります。
が、さすがにプロの見る目は凄くて、表情、腕の組み方、攻防に現れる心境まで細かく解説してくれます(と言ってもあくまで代3者の解説ですが)
字の量も半端ではない!
一般的には力道山の方が木村の金的蹴りから一方的に突然ガチンコになった説が有力ですが、その蹴りが原因ではなくて、あまりの木村のしょっぱさ(下手さ)に我慢できずに暴走した説がこのインタビュー受けた選手の意見では大半をしめてました。
木村は虚をつかれ半殺しにされたと説ではなってますが、「わざとに反撃しなかったのは木村のレスラーの証だ」と言う意見もレスラーならではの深い意見だ。
だからお互いのセコンドも試合後全然揉めてない。
本人らも握手してるしな~
でもリングサイドでは大山倍達がいきり立っていたと言うし(彼は力と同じ朝鮮半島出身)
やっぱりプロレスは深いです。
違う特集でルーテーズの言葉が全てを表しています
「プロレスの真実、もしくは本質は幻想を永続化させる能力である」
と言うことは58年前のこの試合はしょっぱい試合だとしても立派なプロレス!
作品に仕上がってると思います。
酒を飲みながら一晩じゅう語りあえるのがプロレスのいいところです。
前半は柔道中心の話だったのですが、中盤から力道山、大山増倍達などが登場して面白かったです、やはり毒がある人物がいないと白熱しませんね。
結局、「何故木村政彦は力道山を殺さなかった」理由や結論は出ないのですが、登場人物全員が戦争に人生狂わされた気もします(それは有名人に限らずだれでもそうでしょうが)
これだけヘビーな読み物がベストセラーになるとはまだ世の中も捨てたものではないですね。
因みにこの作品の参考書籍は1000冊以上だとか!
ユーチューブでも見れる、力道山対木村の試合も力道山側が正当に映るように編集してるらしいですね。
この本の作者は柔道側の人であり、木村=柔道を中心にして書いています。
方やプロレス側から見たら意見が違います、「事実はひとつだが、真実はそうとも限らない」みたいです。
続きはまた明日。