ボルトって、あのレース前後のパフォーマンスとかのイメージからか、生まれながらの才能だけでここまで来た人かと思ってましたが、背骨が湾曲して真っ直ぐ出した膝に自然に足先が付いていかなかったり、骨盤が左右同じに回らない病気がある人なのですね。
これって陸上選手にとって致命的な病気では?
トレーニングも一本ダッシュする度に「イェーイ!」とハイタッチで明るく短時間かと思ってましたが。
実像は正反対でウェイトもしますし、ドイツまで専属のトレーニングするために行く位真摯に練習する人だったとは。。
さすが世界一のアスリートです。
テレビのスーパースローで見る彼のヒラメ筋などは、触れば感電!よりも切れそうな鋭角さでした。
鍛えた筋肉は直線的になるのですね、驚きました。
単純な僕は観賞後、ジョギングに出たのはいいのですが、切れるような筋肉もなく、キレるのは息ばかりだったですね~汗
明日は練習あります、頑張りましょう!