昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

殴るのはお好き?

2008-03-09 16:59:30 | キックボクシング
kスタイルにはいませんが、今まで教えてたジムでも人を殴りたくて入会して来る子はほとんどいませんでしたね。
喧嘩や体力(マッチョマン系)自慢のコほど長続きしないように思います。

とても人を殴れないような子が強くなっていくものです。

キックの攻防は会話だ!とかもっと過激にセックスだ!いやドラッグだ~!!と表現する著名人もいますが、あながち間違ってない表現です(セックスは残念ながら感じたことありませんが~)

殴られれば痛いし、血が出たり、倒れたりする。
殴った本人も悪いことしたと自己嫌悪になったりする。(しかしこれは1000%なくなりますよ!~悪いことしてるわけではないので

当り前のことです。
しかし、その中でも発見がありますね。

特に全力でスパーなどをすると気がつくことがたくさんあります

技術などは、言葉に置き換える事は簡単ですが、試合やスパーにあるモノは、、
言葉では上手く言えないですね~。(あえて言う必要もないかと思いもしますが)

昨日も全員お疲れ様でした。

よい経験になったかと思います。

ダウンなどは単なる結果なので、その一面に固執せずに原因を見つめることを勧めますよ~。

もっと大きく言えば、「勝敗は金太郎飴の絵だけのもので、その為に費やした練習や私生活だとか、ジムメイトやコーチとかの関係とか全てがあって初めて一本の飴、それがスポーツの醍醐味なのですよ」~と完全に人の言葉の受け売りですが、これが本当ですよね

土曜日は館長さんが不在でした。
また規定のお話は日を改めていたいします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする