昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

続き

2007-03-26 21:24:28 | Weblog
これが会場となったシティプラザ大阪です。
なかなか跳んだデザインですね。
(東京のアサヒビールには及びませんが。。)

最近職場でもティーチングからコーチングへ指導スタイルが変わってきてます(?)が管理者のみなさんはコーチングの複雑さを知らないようで・・
このビルは職場のすぐ近くなんで、帰り道ふと現実に引き戻されました。

教える立場なんで、私生活、社会生活は模範となるのが最低条件ですね。
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スポーツ科学フォーラム

2007-03-26 20:34:16 | Weblog
今日は久しぶりにスポーツ科学の講義を受けてきました。
立花 龍司とか北沢 豪が講演されました。
とてもよかったです。が。。やはりkスタメンバーが他のクラスに行くと自信が着くように、コーチとしての私も他での著名者の話を聞くと自信がつきます。

たとえば立花氏は最新の理論から腕を振るメカニズムを説いてましたが、話法に感心こそすれ、理論はそこまで驚くほどでもないし、北沢の子供指導論もジムで子供を指導していた私としては間違ってなかったかな?という確認になったのが収穫でした。

しかし一流の指導者は喋るのも一流ですね。
誰にでもわかりやすく面白く伝えれる。
方や教授とかは話は深いけど退屈で、居眠りする人もちらほら。。

同じ言葉のアドバイスでも、送り手の差が出ますね。
元世界レベル選手のコーチと選手時代実績ないコーチの違いでしょうか?
これをカリスマと言うのでしょうか?

カリスマが微塵もない私としてはがんばるしかないですね。

コーチの理想像は「泳げない水泳コーチ」と言いますから、すこしでも近づくように精進したいと思います。




コメント (2)
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