昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

三月は卒業シーズン

2007-03-22 17:10:39 | Weblog
私がコーチとして教えてるジムで、来月から就職活動のため故郷に帰る男性がいまして、Kスタにも何回か来てくれたこともあり、Kスタの練習後によく行く「寿屋」で一杯やりました。

「大学生活は格闘技のお陰で充実してました。」というのはコーチ冥利に尽きる言葉でした。

もちろんコーチとして技術習得や試合成果もうれしいことですが、社会でがんばってくれる人に育つのが一番嬉しいです。
ジムにもジム閉める前に仕事の作業着のまま、あわてて来る子もいますが、可愛く感じますね。

彼にも言いましたが、格闘技を続けると顔つきがだんだん変わってきます。
一年後には男前になりますよ(異性にもてるかは別ですけどね)

これは自信がつくことが大きいのではないかと思います。
仕事や趣味でも得意なものが出来ると自信はつくものですが、相手をダイレクトに制する格闘技はもっとも最適な物だと思います。
動物のDNAには、生き残る=強いというのは刷り込まれているのでしょう。

ひきこもりなどの改善策で格闘技が取り上げられえるケースもありますが、かなり有効と思います。

格闘技たはシンプルですが奥の深いものです。
コメント (2)
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