しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ましろ色シンフォニー 第8話「こねこ色の黒と白」

2011-11-24 06:38:00 | ましろ色シンフォニー



<感想>
 ぬこ部のメンバーが捨てられていたネコ2匹を発見した。
 ぬこ部では、捨てられた動物は扱わないことになっているらしい。そこで、考えたのは、里親を探すことだった。
 里親がなければ、ぬこ部のだれかが育てなければならない。さっそく聞き込み開始・・。しかし学校のだれも、知っている人はいなかったようだ・・。って無理だろう。
 その結果、一時的にぱんにゃがみることに・・って雌ネコだったんだ。みうのきいたことで紗凪がでてきてこんにちは・・「エロいこと妄想しただろう!」と乱入!
 その後紗凪が瓜生くんに言ったのは、里親がいなかったら紗凪が飼うということだった。それは、ぬこ部に入るきっかけとなったことであるみうの動物愛護の心だった。その心が、紗凪に焼きついていたのだ。
 そこで、みうのことをどう思っているのか?紗凪は恋愛感情とかを瓜生から聞き出していた。しかし、肝心なのは、瓜生が紗凪のことをどう思っているかということだった。
 「だったらわたしの最初の男友達になって見せろ」といった・・これって、なんか恋をしているのかな?
 その夜、部室にいたのはアンジェとみうだった。みうが寝ていた。どうも様子がおかしかった。みうは、ネコを見守っていたのだ。瓜生は無理をしないでと言ったようだ。
 そのころ紗凪は、里親探しをしていた。そのときみうとであった。紗凪は、みうに、「瓜生くんは、近くにいると安心する人」といった。紗凪は、「私にとって瓜生くんは何なのか?」を探していた。
 そして、ネコに名前を呼んでみた。みうと瓜生だけに反応したようだ。そこで出てきたのは顧問の先生だった。新しい動物が捨てられたら、学校では、問題になる可能性があるといった。みうは、迷惑をかけないように活動しますということを先生に言った。
 そこで張り紙をはるなどで対応をするようだ。動物に責任をもつのがぬこ部の目的だということを確認したようだ。
 瓜生くんが、「動物をみるから、先に帰って」みうに、言ったようだ。それは、みうがずっと動物をみていた疲れを察知していたようだ。それをみていたのは、紗凪と愛理だった。紗凪が名前でよんでも、ネコは反応しなかった。
 瓜生くんが部室に入ってきた。そこでみうが、仕事がはいってしまいバイトに行ったということを紗凪が言った。どうやらみうは、自分のことをかまわず、ほおっておけない性格のようだだ。紗凪は、なんとか説得をしてきてと、言って 瓜生くんは言った。
そこで、紗凪は瓜生のことを「幸せになってほしい人」ということを悟ったようだ。
 みうのところへ行った瓜生は、バイトでのティッシュを配っていることろを発見し手伝おうとしたが、時すでに遅し、みうは倒れてしまった。体を壊したようだ。
 みうのコスチュームがよかったぜえ。

 

<今日の主役>
捨て猫と天羽みう(力丸乃りこ)

<演出>
サトウ光敏

<脚本>
大久保智康


<エンドイラスト>
こもりけい


来週もまた見てね!

<提供会社>
フロンティアワークス
ランティス

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