朱雀七星士翼宿（たすき）メインの物語。 翼宿が持っている鉄扇には、驚くべき秘密が隠されていた{%！？webry%}それは2年前、厲閣山で先代頭魄狼（はくろう）と出会った時にさかのぼる{%シャボン玉webry%}
＜プロフィール＞
本名：候俊宇（こうしゅんう）
出身地：紅南国掻格州泰斗県（こうなんこくこうしゅうたいとけん）
身長：１７８ｃｍ
生年月日：4月18日
年齢：17歳（初登場時）
血液型：Ｂ型
趣味：ケンカ
別称：幻狼（げんろう）
字が現れる部分：右腕
能力：鉄製の扇を用いて炎を操る
距星：コップ座α星
備考：鬼宿（たまほめ）と互角な格闘センスと俊足を持っている。泳ぐのが大の苦手。
＜厲閣山の狼＞
2年前、翼宿が女だらけの家族にこき使われるのがごめんだと家出。厲閣山に登る途中、香邑山（かおうざん）の山賊に絡まれたとこを厲閣山先代頭魄狼（はくろう）に助けられた。魄狼の強さに惚れぼれし入団を志願。魄狼は翼宿の頼みをはじめ断るが、自分のように強くなりたいという翼宿の執念深さに折れ入団を許す。翼宿の人一倍の俊足に八重歯2本生えてまるで狼みたいだということから幻狼と名付けた！？翼宿は兄分である功児とルームメイトに。
＜解き放たれた封印＞
魄狼のように強くなりたい翼宿は、入団してからケンカっぱしと強気な性格に加え武術・雑用をこなせるように成長した。山神の祠で1日の終わりを告げた後、魄狼とこへ。
魄狼から、朱雀の巫女伝説と自分が朱雀七星士の一人だと知らされる。翼宿の入団を断ったのは翼宿の右腕に朱雀七星士の証である翼という文字がかすかに浮き出ているから。でも今の翼宿は、そんな伝説より厲閣山にずっといたいと。
魄狼は翼宿＆功児に香邑山山賊頭閨崙（けいろん）から宝を盗み出すよう命じる。2人が言った後、魄狼はこんな事を口にする{%びっくり１webry%}
〝封印はもはや解き放たれた・・・・・〟
厲閣山の危機を悟った様子だった！？
＜香邑山の娘＞
翼宿＆功児は宝を盗りに閨崙の館に進入するが、あっさりと罠に引っかったという最悪な事態。閨崙に呼び出された翼宿は宝のありかを問い出すが、ベッドまで押し倒される。人生最大の危機到来（＾０＾）に閨崙の愛妹玲麗（れいれい）に助けられる。翼宿と功児は閨崙の宝と見て、麗玲をかっさらう。でもその時の麗玲は恐がるどころか妙に嬉しい様子。
＜嵐の予兆＞
紅南国西部に位置する泰運は、匡儀（おうぎ）が統治してた。匡儀に京安（きょうあん）という美しい花売り女性が居た。繁華街でチンピラに絡まれるとこを翼宿＆功児に助けられた。その後馬車で通りかかった匡儀に寵愛されてた。
一方、翼宿は麗玲のワガママで久々の実家に寄った後、魄狼のとこに戻って報告。どちらが盗ったのかという魄狼の問いに功児はどちらともだと答える。次期厲閣山山賊頭候補が翼宿と功児に絞られた。
＜怨念の刃＞
魄狼の部屋にあった鉄扇がなくなってた。何者かが、部屋を空けている隙に盗んだらしい。残してあった1通の手紙によると、鉄扇を返したければ麗玲を連れてくるようにと。
翼宿＆功児は麗玲を連れて閨崙の館へ。閨崙と対面するが、麗玲が自分が知っている異母義兄（＝閨崙）ではないと見抜く。部屋から深紅の煙が立ちこもる。
『封印は破られた・・・今こそ三百年の怨念を晴らすとき、紅南国は愚かな人間どもの骸の原と化する』
と言い残し消えていった。
館内中、探してみたら閨崙やその部下達がどこにもいなかった。ここにある鉄扇は鉄色に塗られた紙でまっかな偽物。
＜亡国へのシナリオ＞
匡儀の弟であり紅南国皇帝彩賁帝（さいひてい）が泰運城に訪れた。匡儀は京安の故郷が倶東国軍に襲われたことを弟に打ち明けるが、そのような情報はなく、万全に張ってあるはずだという。また、巫女がいつ現れても良いように七星士たちを集めてやるから四神天地書を自分によこしてと頼んでも、巫女が七星士たちを探し出すべきと拒まれた。彩賁帝は朱雀七星士の1人星宿（ほとほり）で兄が京安の存在で変わってしまったと悟る。匡儀は弟に対して抵抗心に燃え、外にいる香邑山山賊と自軍を率いて謀反を起こす。
彩賁帝の勅旨を受けた魄狼は匡儀軍の制圧を翼宿たちに命令する。向かってきたのは匡儀自軍ではなく閨崙達だった。部屋にじっとしてた麗玲も翼宿の約束を破って参戦。魄狼は閨崙を捕まえて、鉄扇のありかを問い出すが、麗玲の情けで逃がし、制圧に成功。
＜烈火の中の勇者＞
翼宿は戦いで傷を負った麗玲の手当をしてた。そんなとき功児から魄狼のところへ来るようにと言わる。魄狼に病魔を宿していることを知る。魄狼は頭の証である鉄扇のことを翼宿＆功児に話す。鉄扇は元々300年前に封印した髑髏のものだった。
昔、初代厲閣山山賊頭だった男が厲閣山に住み着いている髑髏と対峙してた。その男の気迫で烈火の炎の中を入り、髑髏から鉄扇を奪ったと。山神が髑髏を封印したとともに鉄扇をその男に託した。それから先祖代々鉄扇とともに厲閣山をずっと守り続けが、魄狼の病魔で封印が解かれたと。髑髏は封印された恨みで鉄扇奪還と紅南国を滅ぼそうと企んでた。
＜短くも美しく燃え・・・＞
魄狼たちの話を耳にした麗玲は１人、帝運城に行く。そこで異母義兄と再会し、となりにはどういうわけか翼宿がいた。翼宿に鉄扇をよこすよう言われた閨崙は鉄扇を渡そうとするが、異母義妹にそこにいる翼宿は、鉄扇を取り返しに来たときの臭いと同じで偽物だと教えられた。
麗玲をだしに閨崙から鉄扇を取り返そうとし、更に匡儀に近づこうと京安に化けて、彩賁帝と同士討ちしようとした髑髏が麗玲達の前に姿を現す。
髑髏の攻撃に麗玲は右腕の傷がまだ癒えていないため防ぐだけで精一杯。容赦のない攻撃が麗玲の胸に命中！？閨崙は腰抜かしながら、鉄扇を翼宿に渡すよう異母義妹に頼む。麗玲はなんのためらいもなく、窓から飛び降り、後から駆けつけて来た翼宿に助けられる。麗玲は繁華街で翼宿のかっこよさに惚れて付いてきたことや巫女が現れたら、七星士の役目をきちんと果たすよう言い残して息を引き取った。
＜炎のチャレンジャー＞
自分のために鉄扇を取り返してくれた麗玲を無駄にししたくない一心で翼宿は髑髏と対決！？功児と協力して魄狼から教えられた髑髏を封印する切り札呪文を唱えて鉄扇を振り下ろす。髑髏を封印する切り札だけど、鉄扇から炎がでなかった。髑髏からの反撃の前に歯が立たない状態！？翼宿は捨て身の覚悟で髑髏の懐に入り、功児に鉄扇で自分もろとも燃やすよう頼む。しかし、功児はそんな翼宿を見捨てるわけにはいかないと鉄扇を上に放り投げる。髑髏が手を伸ばそうとしている鉄扇は偽物で本物は髑髏から解放された翼宿に託す。髑髏に臆せずに身を投じる翼宿の姿を見て、初代厲閣山山賊頭と重なってたから。翼宿は鉄扇に渾身力を込めて、鉄扇を振り下ろす。
『烈火、神焰ーーーーーーーーーーーーーーッ！！』
翼宿の右腕にある朱文字が赤く光り、鉄扇から深紅の炎が髑髏を焼き尽くす。と同時に再び謀反を起こす匡儀は行き先を阻む厲閣山山賊頭魄狼と話してるとこで正気に戻った。
＜新しい物語へ＞
魄狼は翼宿を厲閣山山賊頭に襲名し、功児を翼宿の目付役として厲閣山山賊頭補佐に任命した。魄狼の最期は翼宿が鉄扇を置いて、薬を探しに出て行ったとこだった。
その後、泰運城に行く前の魄狼達の話を盗み聞きした睿俔（えいけん）はちゃっかりと鉄扇を盗すんで、自称厲閣山山賊頭と名乗った。ちなみに魄狼の部屋にあった鉄扇を盗み出した経緯は、髑髏にそそのかされた閨崙が睿俔と買収して盗ってこさせたんだって。
翼宿は、真っ暗な山道で１人のよろず屋青年とぶつかった。その青年こそが鬼宿（たまほめ）。異世界から巫女が降臨したとき再び巡り会うことになるとは、お互い知るよしもなかった。
鉄扇はもともと髑髏のものだったことに驚き/（°□°；）/
お頭が鉄扇で髑髏を封印し、厲閣山を守らなければならないという並大抵なことではできない役割。魄狼に憧れて、入団してから短期間で頭になれたのは魄狼だけでなく麗玲の存在も大きかったんじゃないかと。麗玲は健気に翼宿を最期まで一途に想い、翼宿を頭にしてほしいという目利きが冴えてる。じっとしているより、自分に何かできることをと危険省みずアクティブ行動出るとこが美朱とよく似てる。女嫌いな翼宿が初めて１人の女性として見たの実は麗玲かも。女性に対してぶっきらぼうだけど、いざというときにエスコートしてくれるいい男。
魄狼から教えられた呪文って、魔法使いサリーの夢野サリーがタクトで魔法を唱えるときの呪文（＾０＾）。間に受けた翼宿＆功児が本当に言ったとはね・・・（＾_＾；）
人情熱さと関西弁とアホさで人を笑わす（いやムードメーカー）とこが翼宿のいいとこ。
よろしかったらこちらの画面もよろしく！！
＜プロフィール＞
本名：候俊宇（こうしゅんう）
出身地：紅南国掻格州泰斗県（こうなんこくこうしゅうたいとけん）
身長：１７８ｃｍ
生年月日：4月18日
年齢：17歳（初登場時）
血液型：Ｂ型
趣味：ケンカ
別称：幻狼（げんろう）
字が現れる部分：右腕
能力：鉄製の扇を用いて炎を操る
距星：コップ座α星
備考：鬼宿（たまほめ）と互角な格闘センスと俊足を持っている。泳ぐのが大の苦手。
まってました!!翼宿 ...
笑いました。先の方の ...
＜厲閣山の狼＞
2年前、翼宿が女だらけの家族にこき使われるのがごめんだと家出。厲閣山に登る途中、香邑山（かおうざん）の山賊に絡まれたとこを厲閣山先代頭魄狼（はくろう）に助けられた。魄狼の強さに惚れぼれし入団を志願。魄狼は翼宿の頼みをはじめ断るが、自分のように強くなりたいという翼宿の執念深さに折れ入団を許す。翼宿の人一倍の俊足に八重歯2本生えてまるで狼みたいだということから幻狼と名付けた！？翼宿は兄分である功児とルームメイトに。
＜解き放たれた封印＞
魄狼のように強くなりたい翼宿は、入団してからケンカっぱしと強気な性格に加え武術・雑用をこなせるように成長した。山神の祠で1日の終わりを告げた後、魄狼とこへ。
魄狼から、朱雀の巫女伝説と自分が朱雀七星士の一人だと知らされる。翼宿の入団を断ったのは翼宿の右腕に朱雀七星士の証である翼という文字がかすかに浮き出ているから。でも今の翼宿は、そんな伝説より厲閣山にずっといたいと。
魄狼は翼宿＆功児に香邑山山賊頭閨崙（けいろん）から宝を盗み出すよう命じる。2人が言った後、魄狼はこんな事を口にする{%びっくり１webry%}
〝封印はもはや解き放たれた・・・・・〟
厲閣山の危機を悟った様子だった！？
＜香邑山の娘＞
翼宿＆功児は宝を盗りに閨崙の館に進入するが、あっさりと罠に引っかったという最悪な事態。閨崙に呼び出された翼宿は宝のありかを問い出すが、ベッドまで押し倒される。人生最大の危機到来（＾０＾）に閨崙の愛妹玲麗（れいれい）に助けられる。翼宿と功児は閨崙の宝と見て、麗玲をかっさらう。でもその時の麗玲は恐がるどころか妙に嬉しい様子。
＜嵐の予兆＞
紅南国西部に位置する泰運は、匡儀（おうぎ）が統治してた。匡儀に京安（きょうあん）という美しい花売り女性が居た。繁華街でチンピラに絡まれるとこを翼宿＆功児に助けられた。その後馬車で通りかかった匡儀に寵愛されてた。
一方、翼宿は麗玲のワガママで久々の実家に寄った後、魄狼のとこに戻って報告。どちらが盗ったのかという魄狼の問いに功児はどちらともだと答える。次期厲閣山山賊頭候補が翼宿と功児に絞られた。
＜怨念の刃＞
魄狼の部屋にあった鉄扇がなくなってた。何者かが、部屋を空けている隙に盗んだらしい。残してあった1通の手紙によると、鉄扇を返したければ麗玲を連れてくるようにと。
翼宿＆功児は麗玲を連れて閨崙の館へ。閨崙と対面するが、麗玲が自分が知っている異母義兄（＝閨崙）ではないと見抜く。部屋から深紅の煙が立ちこもる。
『封印は破られた・・・今こそ三百年の怨念を晴らすとき、紅南国は愚かな人間どもの骸の原と化する』
と言い残し消えていった。
館内中、探してみたら閨崙やその部下達がどこにもいなかった。ここにある鉄扇は鉄色に塗られた紙でまっかな偽物。
＜亡国へのシナリオ＞
匡儀の弟であり紅南国皇帝彩賁帝（さいひてい）が泰運城に訪れた。匡儀は京安の故郷が倶東国軍に襲われたことを弟に打ち明けるが、そのような情報はなく、万全に張ってあるはずだという。また、巫女がいつ現れても良いように七星士たちを集めてやるから四神天地書を自分によこしてと頼んでも、巫女が七星士たちを探し出すべきと拒まれた。彩賁帝は朱雀七星士の1人星宿（ほとほり）で兄が京安の存在で変わってしまったと悟る。匡儀は弟に対して抵抗心に燃え、外にいる香邑山山賊と自軍を率いて謀反を起こす。
彩賁帝の勅旨を受けた魄狼は匡儀軍の制圧を翼宿たちに命令する。向かってきたのは匡儀自軍ではなく閨崙達だった。部屋にじっとしてた麗玲も翼宿の約束を破って参戦。魄狼は閨崙を捕まえて、鉄扇のありかを問い出すが、麗玲の情けで逃がし、制圧に成功。
＜烈火の中の勇者＞
翼宿は戦いで傷を負った麗玲の手当をしてた。そんなとき功児から魄狼のところへ来るようにと言わる。魄狼に病魔を宿していることを知る。魄狼は頭の証である鉄扇のことを翼宿＆功児に話す。鉄扇は元々300年前に封印した髑髏のものだった。
昔、初代厲閣山山賊頭だった男が厲閣山に住み着いている髑髏と対峙してた。その男の気迫で烈火の炎の中を入り、髑髏から鉄扇を奪ったと。山神が髑髏を封印したとともに鉄扇をその男に託した。それから先祖代々鉄扇とともに厲閣山をずっと守り続けが、魄狼の病魔で封印が解かれたと。髑髏は封印された恨みで鉄扇奪還と紅南国を滅ぼそうと企んでた。
＜短くも美しく燃え・・・＞
魄狼たちの話を耳にした麗玲は１人、帝運城に行く。そこで異母義兄と再会し、となりにはどういうわけか翼宿がいた。翼宿に鉄扇をよこすよう言われた閨崙は鉄扇を渡そうとするが、異母義妹にそこにいる翼宿は、鉄扇を取り返しに来たときの臭いと同じで偽物だと教えられた。
麗玲をだしに閨崙から鉄扇を取り返そうとし、更に匡儀に近づこうと京安に化けて、彩賁帝と同士討ちしようとした髑髏が麗玲達の前に姿を現す。
髑髏の攻撃に麗玲は右腕の傷がまだ癒えていないため防ぐだけで精一杯。容赦のない攻撃が麗玲の胸に命中！？閨崙は腰抜かしながら、鉄扇を翼宿に渡すよう異母義妹に頼む。麗玲はなんのためらいもなく、窓から飛び降り、後から駆けつけて来た翼宿に助けられる。麗玲は繁華街で翼宿のかっこよさに惚れて付いてきたことや巫女が現れたら、七星士の役目をきちんと果たすよう言い残して息を引き取った。
＜炎のチャレンジャー＞
自分のために鉄扇を取り返してくれた麗玲を無駄にししたくない一心で翼宿は髑髏と対決！？功児と協力して魄狼から教えられた髑髏を封印する切り札呪文を唱えて鉄扇を振り下ろす。髑髏を封印する切り札だけど、鉄扇から炎がでなかった。髑髏からの反撃の前に歯が立たない状態！？翼宿は捨て身の覚悟で髑髏の懐に入り、功児に鉄扇で自分もろとも燃やすよう頼む。しかし、功児はそんな翼宿を見捨てるわけにはいかないと鉄扇を上に放り投げる。髑髏が手を伸ばそうとしている鉄扇は偽物で本物は髑髏から解放された翼宿に託す。髑髏に臆せずに身を投じる翼宿の姿を見て、初代厲閣山山賊頭と重なってたから。翼宿は鉄扇に渾身力を込めて、鉄扇を振り下ろす。
『烈火、神焰ーーーーーーーーーーーーーーッ！！』
翼宿の右腕にある朱文字が赤く光り、鉄扇から深紅の炎が髑髏を焼き尽くす。と同時に再び謀反を起こす匡儀は行き先を阻む厲閣山山賊頭魄狼と話してるとこで正気に戻った。
＜新しい物語へ＞
魄狼は翼宿を厲閣山山賊頭に襲名し、功児を翼宿の目付役として厲閣山山賊頭補佐に任命した。魄狼の最期は翼宿が鉄扇を置いて、薬を探しに出て行ったとこだった。
その後、泰運城に行く前の魄狼達の話を盗み聞きした睿俔（えいけん）はちゃっかりと鉄扇を盗すんで、自称厲閣山山賊頭と名乗った。ちなみに魄狼の部屋にあった鉄扇を盗み出した経緯は、髑髏にそそのかされた閨崙が睿俔と買収して盗ってこさせたんだって。
翼宿は、真っ暗な山道で１人のよろず屋青年とぶつかった。その青年こそが鬼宿（たまほめ）。異世界から巫女が降臨したとき再び巡り会うことになるとは、お互い知るよしもなかった。
鉄扇はもともと髑髏のものだったことに驚き/（°□°；）/
お頭が鉄扇で髑髏を封印し、厲閣山を守らなければならないという並大抵なことではできない役割。魄狼に憧れて、入団してから短期間で頭になれたのは魄狼だけでなく麗玲の存在も大きかったんじゃないかと。麗玲は健気に翼宿を最期まで一途に想い、翼宿を頭にしてほしいという目利きが冴えてる。じっとしているより、自分に何かできることをと危険省みずアクティブ行動出るとこが美朱とよく似てる。女嫌いな翼宿が初めて１人の女性として見たの実は麗玲かも。女性に対してぶっきらぼうだけど、いざというときにエスコートしてくれるいい男。
魄狼から教えられた呪文って、魔法使いサリーの夢野サリーがタクトで魔法を唱えるときの呪文（＾０＾）。間に受けた翼宿＆功児が本当に言ったとはね・・・（＾_＾；）
人情熱さと関西弁とアホさで人を笑わす（いやムードメーカー）とこが翼宿のいいとこ。
よろしかったらこちらの画面もよろしく！！
